PL-300 問題集 (日本語訳+解説)

収録: 90 / 397 問。「解答・解説を表示」ボタンで解説と根拠ハイライトが表示されます。

Question 1 (Topic 1 / #1) hotspot
ホットスポット -
展示に示されている Power BI モデルを作成することを計画しています。([展示] タブをクリックしてください。)

データには次の更新要件があります。
Customer は毎日更新する必要があります。
Date は 3 年に 1 回更新する必要があります。
Sales はほぼリアルタイムで更新する必要があります。
SalesAggregate は週に 1 回更新する必要があります。
各テーブルのストレージ モードを選択する必要があります。ソリューションは次の要件を満たす必要があります。
ビジュアルの読み込み時間を最小限に抑える。
更新要件に基づいてデータがモデルに読み込まれるようにする。
各テーブルにどのストレージ モードを選択すべきでしょうか。回答するには、回答エリアで適切なオプションを選択してください。
注: 正しい選択はそれぞれ 1 ポイントの価値があります。
ホット エリア:

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HOTSPOT -
You plan to create the Power BI model shown in the exhibit. (Click the Exhibit tab.)

The data has the following refresh requirements:
✑ Customer must be refreshed daily.
✑ Date must be refreshed once every three years.
✑ Sales must be refreshed in near real time.
✑ SalesAggregate must be refreshed once per week.
You need to select the storage modes for the tables. The solution must meet the following requirements:
✑ Minimize the load times of visuals.
✑ Ensure that the data is loaded to the model based on the refresh requirements.
Which storage mode should you select for each table? To answer, select the appropriate options in the answer area.
NOTE: Each correct selection is worth one point.
Hot Area:

解答: Dual / Dual / DirectQuery / Import

ポイント: ストレージ モード選択の定番問題です。「ほぼリアルタイム」の鮮度要件はファクトを DirectQuery に、ビジュアル高速化のための集計テーブルは Import に、そして DirectQuery 側と Import 側の両方のテーブルとリレーションシップを持つディメンションは Dual にする、という対応付けが軸になります。

Customer → Dual
選択肢: DirectQuery / Dual / Import
根拠: 「Customer は毎日更新する必要があります。」
根拠: 「ビジュアルの読み込み時間を最小限に抑える。」
モデル図 (画像) のとおり、Customer は Sales (DirectQuery になるテーブル) と SalesAggregate (Import になるテーブル) の両方の「1」側に位置するディメンションです。Dual にすると、Import 側のクエリにはキャッシュとして高速に応答しつつ、DirectQuery 側の結合ではソースへのクエリとしても動作でき、制限付きリレーションシップの発生を防げます。毎日 1 回の更新はキャッシュの更新で満たせます。
Date → Dual
選択肢: DirectQuery / Dual / Import
根拠: 「Date は 3 年に 1 回更新する必要があります。」
根拠: 「ビジュアルの読み込み時間を最小限に抑える。」
Date も Customer と同様に両方のファクトに接続するディメンションであり、Dual が必要です。更新頻度が 3 年に 1 回と極めて低いためキャッシュ運用に何の支障もなく、DirectQuery の Sales と結合されるクエリではソース側で評価される動きになります。
Sales → DirectQuery
選択肢: DirectQuery / Dual / Import
根拠: 「Sales はほぼリアルタイムで更新する必要があります。」
根拠: 「更新要件に基づいてデータがモデルに読み込まれるようにする。」
「ほぼリアルタイム」はスケジュール更新に依存する Import では実現できません。クエリのたびにソースへ問い合わせる DirectQuery だけが、この鮮度要件を満たします。この 1 文が Sales のモードを一意に決定します。
SalesAggregate → Import
選択肢: DirectQuery / Dual / Import
根拠: 「SalesAggregate は週に 1 回更新する必要があります。」
根拠: 「ビジュアルの読み込み時間を最小限に抑える。」
SalesAggregate は集計 (事前計算) テーブルであり、その存在意義はビジュアルの高速化です。週 1 回の更新で十分とされているので、メモリにキャッシュされ最速で応答する Import が最適です。集計にヒットするクエリはソースまで行かずに返せるため、読み込み時間の最小化に直結します。
Question 2 (Topic 1 / #2) mc
Microsoft Teams で完全にホストされているプロジェクト管理アプリがあります。このアプリは Microsoft Power Apps を使用して開発されました。
プロジェクト管理アプリに接続する Power BI レポートを作成する必要があります。
どのコネクタを選択すべきでしょうか。
A. Microsoft Teams Personal Analytics
B. SQL Server データベース
C. Dataverse
D. データフロー
原文 (English) を表示
You have a project management app that is fully hosted in Microsoft Teams. The app was developed by using Microsoft Power Apps.
You need to create a Power BI report that connects to the project management app.
Which connector should you select?
A. Microsoft Teams Personal Analytics
B. SQL Server database
C. Dataverse
D. Dataflows
解答: C

ポイント: Power Apps で作られ Teams 内で完結するアプリのデータは Dataverse (Dataverse for Teams) に格納される、という Power Platform のデータ基盤の知識を問う問題です。「どこで動くアプリか」ではなく「データがどこに保存されるか」で接続先を選びます。

A. × 不正解
根拠: 「プロジェクト管理アプリに接続する Power BI レポートを作成する必要があります。」
Teams Personal Analytics は個人の会議時間・勤務時間などの「Teams 利用状況」を分析するためのコネクタです。接続したいのはアプリが保持するプロジェクト管理データなので、対象が違います。「Teams」という単語だけで選ばせようとするひっかけです。
B. × 不正解
根拠: 「Microsoft Teams で完全にホストされている」
「完全に Teams 内でホストされている」という記述が、データが外部の SQL Server ではなく Teams 環境に組み込まれた Dataverse for Teams に保存されていることを意味します。SQL Server コネクタでは、このアプリのデータには到達できません。
C. ○ 正解
根拠: 「このアプリは Microsoft Power Apps を使用して開発されました。」
根拠: 「Microsoft Teams で完全にホストされている」
この 2 つの記述の組み合わせが決め手です。Power Apps 製で Teams 内に完結するアプリのデータは Dataverse (Dataverse for Teams) に格納されます。したがって Power BI からそのデータに接続するコネクタは Dataverse です。
D. × 不正解
根拠: 「プロジェクト管理アプリに接続する Power BI レポートを作成する必要があります。」
データフローは Power BI / Power Platform 側でデータを準備・再利用するための ETL 機能であり、Power Apps アプリのデータの保存場所ではありません。アプリに「接続する」という要件を満たす接続先になり得ません。
Question 3 (Topic 1 / #3) mc
会社の営業部門向けに、Microsoft SharePoint フォルダーにある Microsoft Excel ファイルからデータをインポートする Power BI レポートを発行しています。
データ モデルには複数のメジャーが含まれています。
既存のデータから Power BI レポートを作成する必要があります。ソリューションでは、開発工数を最小限に抑える必要があります。
どの種類のデータ ソースを使用すべきでしょうか。
A. Power BI データセット
B. SharePoint フォルダー
C. Power BI データフロー
D. Excel ブック
原文 (English) を表示
For the sales department at your company, you publish a Power BI report that imports data from a Microsoft Excel file located in a Microsoft SharePoint folder.
The data model contains several measures.
You need to create a Power BI report from the existing data. The solution must minimize development effort.
Which type of data source should you use?
A. Power BI dataset
B. a SharePoint folder
C. Power BI dataflows
D. an Excel workbook
解答: A

ポイント: 既存のモデルとメジャーをそのまま再利用できる接続先は Power BI データセットです。「開発工数を最小限に」という要件が、ゼロから作り直す選択肢を除外して再利用を選ばせるシグナルになっています。

A. ○ 正解
根拠: 「データ モデルには複数のメジャーが含まれています。」
根拠: 「開発工数を最小限に抑える必要があります。」
発行済みレポートの背後には、メジャーを含むデータ モデル (データセット) が既に存在します。Power BI データセットにライブ接続すれば、変換・リレーションシップ・メジャーをすべて再利用でき、新しいレポートの開発工数が最小になります。
B. × 不正解
根拠: 「既存のデータから Power BI レポートを作成する必要があります。」
SharePoint フォルダーから接続し直すと、生の Excel データを再度取り込むことになり、変換・モデリング・複数のメジャーの再作成が必要です。「既存のデータ」とは発行済みのデータセットを指しており、生データからの作り直しは工数最小の要件に反します。
C. × 不正解
根拠: 「データ モデルには複数のメジャーが含まれています。」
この構成にデータフローは登場しません。仮にデータフローを新設しても、データフローは変換済みデータを提供するだけで、メジャーはデータフローに保存できないため、モデルとメジャーの再構築が必要になります。
D. × 不正解
根拠: 「開発工数を最小限に抑える必要があります。」
Excel ブックへの直接接続も生データからの作り直しであり、メジャーを含むモデルを再実装する必要があるため、開発工数の要件に反します。
Question 4 (Topic 1 / #4) mc
Customer と Address という名前の 2 つの Microsoft Excel テーブルを Power Query にインポートします。Customer には次の列が含まれています。
✑ Customer ID
✑ Customer Name
✑ Phone
✑ Email Address
✑ Address ID
Address には次の列が含まれています。
✑ Address ID
✑ Address Line 1
✑ Address Line 2
✑ City
✑ State/Region
✑ Country
✑ Postal Code
Customer テーブルの各 Customer ID は一意の顧客を表します。Address テーブルの各 Address ID は一意の住所を表します。
顧客ごとに 1 行を持つクエリを作成する必要があります。各行には、顧客ごとの City、State/Region、Country が含まれている必要があります。
何をすべきでしょうか。
A. Customer テーブルと Address テーブルをマージする。
B. Customer テーブルと Address テーブルを Address ID 列でグループ化する。
C. Customer テーブルと Address テーブルを入れ替える。
D. Customer テーブルと Address テーブルを追加する。
原文 (English) を表示
You import two Microsoft Excel tables named Customer and Address into Power Query. Customer contains the following columns:
✑ Customer ID
✑ Customer Name
✑ Phone
✑ Email Address
✑ Address ID
Address contains the following columns:
✑ Address ID
✑ Address Line 1
✑ Address Line 2
✑ City
✑ State/Region
✑ Country
✑ Postal Code
Each Customer ID represents a unique customer in the Customer table. Each Address ID represents a unique address in the Address table.
You need to create a query that has one row per customer. Each row must contain City, State/Region, and Country for each customer.
What should you do?
A. Merge the Customer and Address tables.
B. Group the Customer and Address tables by the Address ID column.
C. Transpose the Customer and Address tables.
D. Append the Customer and Address tables.
解答: A

ポイント: 行を増やさず「列を増やす」結合はマージ (Merge) です。マージ / 追加 (Append) / グループ化 / 入れ替え (Transpose) の使い分けを、求められている結果の形 (顧客ごとに 1 行 + 住所の列) から判断します。

A. ○ 正解
根拠: 「顧客ごとに 1 行を持つクエリを作成する必要があります。」
根拠: 「各行には、顧客ごとの City、State/Region、Country が含まれている必要があります。」
共通キーの Address ID で 2 つのテーブルをマージ (結合) すれば、Customer の各行に Address 側の City、State/Region、Country の列を追加できます。両テーブルともキーが一意なので 1 対 1 で結合され、「顧客ごとに 1 行」が保たれます。
B. × 不正解
根拠: 「顧客ごとに 1 行を持つクエリを作成する必要があります。」
グループ化は行を集計してまとめる操作であり、別テーブルの列を持ってくることはできません。求められているのは集計ではなく、住所情報の列の付加です。
C. × 不正解
根拠: 「各行には、顧客ごとの City、State/Region、Country が含まれている必要があります。」
入れ替え (Transpose) は行と列を入れ替える変換で、2 つのテーブルを結び付ける機能ではありません。要件とは無関係の操作です。
D. × 不正解
根拠: 「顧客ごとに 1 行を持つクエリを作成する必要があります。」
追加 (Append) は同じ構造のテーブルの行を縦に積み上げる操作です。Customer と Address は構造が異なるうえ、行が増えるだけで顧客の行に住所の列は追加されません。
Question 5 (Topic 1 / #5) hotspot
ホットスポット -
同じテーブルと列を含む 2 つの Azure SQL データベースがあります。
各データベースに対して、Customer という名前のテーブルからデータを取得するクエリを作成します。
2 つの Customer テーブルを 1 つのテーブルに結合する必要があります。ソリューションでは、データ モデルのサイズを最小限に抑え、powerbi.com でのスケジュールされた更新をサポートする必要があります。
何をすべきでしょうか。回答するには、回答エリアで適切なオプションを選択してください。
注: 正しい選択はそれぞれ 1 ポイントの価値があります。
ホット エリア:

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HOTSPOT -
You have two Azure SQL databases that contain the same tables and columns.
For each database, you create a query that retrieves data from a table named Customer.
You need to combine the Customer tables into a single table. The solution must minimize the size of the data model and support scheduled refresh in powerbi.com.
What should you do? To answer, select the appropriate options in the answer area.
NOTE: Each correct selection is worth one point.
Hot Area:

解答: Append Queries as New / Disable loading the query to the data model

ポイント: 同じ構造のテーブルを縦に結合するのは追加 (Append) です。結合結果だけをモデルに読み込み、元の 2 クエリは「読み込みを無効化」して中間クエリにするのが、モデル サイズを最小化する定番パターンです。

Customer テーブルの結合に使用するオプション → Append Queries as New
選択肢: Append Queries / Append Queries as New / Merge Queries / Merge Queries as New
根拠: 「同じテーブルと列を含む 2 つの Azure SQL データベースがあります。」
根拠: 「2 つの Customer テーブルを 1 つのテーブルに結合する必要があります。」
2 つのテーブルは同じ構造なので、行を縦に積み上げる追加 (Append) が適切です (列を増やすマージではありません)。「新規としてクエリを追加 (Append Queries as New)」を選ぶと、元の 2 つのクエリをそのまま残して結合結果が新しいクエリになるため、次のステップで元のクエリの読み込みを無効化できます。
元の 2 つの SQL データベース クエリに対して実行する操作 → Disable loading the query to the data model
選択肢: Delete the queries / Disable including the query in report refresh / Disable loading the query to the data model / Duplicate the queries
根拠: 「データ モデルのサイズを最小限に抑え」
モデルに必要なのは結合後のテーブルだけです。元の 2 クエリは「データ モデルへの読み込みを無効化」して中間クエリにすれば、モデル サイズが増えません。読み込みを無効化しても、結合クエリの更新時には中間ソースとして評価されるため、スケジュールされた更新は正常に動作します。削除すると結合クエリの参照が壊れ、レポート更新からの除外は鮮度の問題を招くだけでサイズ削減になりません。
Question 6 (Topic 1 / #6) dragdrop
ドラッグ アンド ドロップ -
Power Query エディターに、ProductCategory、ProductSubCategory、Product という名前の 3 つのクエリがあります。
すべての Product には ProductSubCategory があります。
すべての ProductSubCategory に親の ProductCategory があるとは限りません。
3 つのクエリを 1 つのクエリにマージする必要があります。ソリューションでは、Power Query で最高のパフォーマンスを確保する必要があります。
テーブルをどのようにマージすべきでしょうか。回答するには、適切なマージの種類を正しいクエリにドラッグしてください。各マージの種類は、1 回使用することも、複数回使用することも、まったく使用しないこともできます。コンテンツを表示するには、ペイン間の分割バーをドラッグするか、スクロールする必要がある場合があります。
注: 正しい選択はそれぞれ 1 ポイントの価値があります。
選択と配置:

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DRAG DROP -
In Power Query Editor, you have three queries named ProductCategory, ProductSubCategory, and Product.
Every Product has a ProductSubCategory.
Not every ProductsubCategory has a parent ProductCategory.
You need to merge the three queries into a single query. The solution must ensure the best performance in Power Query.
How should you merge the tables? To answer, drag the appropriate merge types to the correct queries. Each merge type may be used once, more than once, or not at all. You may need to drag the split bar between panes or scroll to view content.
NOTE: Each correct selection is worth one point.
Select and Place:

解答: Inner / Left outer

ポイント: マージ (結合) の種類を行の包含関係から選ぶ問題です。「すべての行に一致相手がいる → Inner でも行が失われず、一致行だけを処理するため最速」「一致相手がいない行も残したい → 左側を全行保持する Left outer」という対応付けを、問題文の 2 つの記述からそのまま読み取ります。

左: Product / 右: ProductSubCategory → Inner
選択肢: Full outer / Inner / Left anti / Left outer / Right anti / Right outer
根拠: 「すべての Product には ProductSubCategory があります。」
根拠: 「Power Query で最高のパフォーマンスを確保する必要があります。」
すべての Product に対応する ProductSubCategory が必ず存在するため、内部結合 (Inner) にしても行は 1 行も失われません。結果が同じであれば、一致した行だけを取り込む Inner が最も処理が軽く、パフォーマンス要件に合致します。
左: ProductSubCategory / 右: ProductCategory → Left outer
選択肢: Full outer / Inner / Left anti / Left outer / Right anti / Right outer
根拠: 「すべての ProductSubCategory に親の ProductCategory があるとは限りません。」
親カテゴリを持たない ProductSubCategory が存在するため、ここで Inner を使うとそれらの行 (および従属する Product) が結果から消えてしまいます。左側 (ProductSubCategory) の全行を保持したまま一致する親情報だけを付加する Left outer が正解です。
Question 7 (Topic 1 / #7) mc
Azure SQL データベース erp1 のデータを使用する Power BI レポートを構築しています。
次のテーブルをインポートします。

次の分析を実行する必要があります。
注文の合計金額のメジャーを含む、時系列で販売された注文
販売された製品の属性別の注文

ソリューションでは、レポート内のビジュアルを操作する際の更新時間を最小限に抑える必要があります。
最初に何をすべきでしょうか。
A. Power Query で、Order Line Items クエリと Products クエリをマージする。
B. DAX 関数を使用して、製品カテゴリの一覧を Orders テーブルに追加する計算列を作成する。
C. DAX 関数を使用して、製品ごとの注文数を計算する。
D. Power Query で、Orders クエリと Order Line Items クエリをマージする。
原文 (English) を表示
You are building a Power BI report that uses data from an Azure SQL database named erp1.
You import the following tables.

You need to perform the following analyses:
✑ Orders sold over time that include a measure of the total order value
Orders by attributes of products sold

The solution must minimize update times when interacting with visuals in the report.
What should you do first?
A. From Power Query, merge the Order Line Items query and the Products query.
B. Create a calculated column that adds a list of product categories to the Orders table by using a DAX function.
C. Calculate the count of orders per product by using a DAX function.
D. From Power Query, merge the Orders query and the Order Line Items query.
解答: D

ポイント: ヘッダー (Orders) と明細 (Order Line Items) に分かれた 2 つのファクトは、1 つのファクト テーブルにマージしてスター スキーマを構成するのが最初の一手、というモデル設計の問題です。パフォーマンス要件が「構造をシンプルにする選択肢」を選ばせる誘導になっています。

A. × 不正解
根拠: 「販売された製品の属性別の注文」
この要件を見て Products をマージしたくなりますが、画像のとおり Products は「製品カタログ」つまり分析軸となるディメンションであり、リレーションシップで接続すれば属性別の分析は可能です。明細に製品属性をマージするとファクトが横に肥大化し、更新時間の最小化という要件にも逆行します。また、注文金額と時系列の分析に必要な Orders と明細の統合が実現されません。
B. × 不正解
根拠: 「レポート内のビジュアルを操作する際の更新時間を最小限に抑える」
DAX の計算列はモデルのサイズを増やし、この要件に逆行します。そもそも「カテゴリの一覧」のような複数値を 1 行に持つ列は集計やフィルターに使えず、分析要件のどちらも満たしません。
C. × 不正解
根拠: 「最初に何をすべきでしょうか。」
製品ごとの注文数の計算は最終的な分析の一部であって、モデルの構造が整っていない段階で「最初に」行うことではありません。DAX の計算はヘッダー/明細に分かれたテーブル構造の問題を何も解決しません。
D. ○ 正解
根拠: 「注文の合計金額のメジャーを含む、時系列で販売された注文」
根拠: 「レポート内のビジュアルを操作する際の更新時間を最小限に抑える」
注文の合計金額は明細 (画像のとおり Order Line Items が数量と価格を保持) から、時系列は注文ヘッダー (Orders) の日付から得る必要があり、両者を 1 つのファクトにマージすることで初めて「時系列 × 金額」の分析が単一テーブルで成立します。結果として Products をディメンションとするシンプルなスター スキーマになり、ビジュアル操作時のクエリが単純化されて更新時間が最小化されます。これがモデル作りの「最初の」一手です。
Question 8 (Topic 1 / #8) mc
複数のドキュメント ライブラリを含む Microsoft SharePoint Online サイトがあります。
いずれかのドキュメント ライブラリに、Microsoft Excel ファイルとして保存された製造レポートが含まれています。すべての製造レポートは同じデータ構造です。
Power BI Desktop を使用して、製造レポートのみをテーブルに読み込んで分析する必要があります。
何をすべきでしょうか。
A. SharePoint フォルダーからデータを取得し、サイトの URL を入力する。[変換] を選択し、製造レポート ライブラリへのフォルダー パスでフィルター処理する。
B. SharePoint リストからデータを取得し、サイトの URL を入力する。[結合と変換] を選択し、製造レポート ライブラリへのフォルダー パスでフィルター処理する。
C. SharePoint フォルダーからデータを取得し、サイトの URL を入力して、[結合と読み込み] を選択する。
D. SharePoint リストからデータを取得し、サイトの URL を入力して、[結合と読み込み] を選択する。
原文 (English) を表示
You have a Microsoft SharePoint Online site that contains several document libraries.
One of the document libraries contains manufacturing reports saved as Microsoft Excel files. All the manufacturing reports have the same data structure.
You need to use Power BI Desktop to load only the manufacturing reports to a table for analysis.
What should you do?
A. Get data from a SharePoint folder and enter the site URL Select Transform, then filter by the folder path to the manufacturing reports library.
B. Get data from a SharePoint list and enter the site URL. Select Combine & Transform, then filter by the folder path to the manufacturing reports library.
C. Get data from a SharePoint folder, enter the site URL, and then select Combine & Load.
D. Get data from a SharePoint list, enter the site URL, and then select Combine & Load.
解答: A

ポイント: SharePoint 上のファイル (ドキュメント) には「SharePoint フォルダー」コネクタを使います (リストは別物)。サイトには複数のライブラリがあるため、いきなり結合せず、先に [変換] でフォルダー パスをフィルターして対象ライブラリのファイルだけに絞るのが正しい手順です。

A. ○ 正解
根拠: 「複数のドキュメント ライブラリを含む Microsoft SharePoint Online サイトがあります。」
根拠: 「製造レポートのみをテーブルに読み込んで分析する必要があります。」
SharePoint フォルダー コネクタはサイト内の全ライブラリのファイル一覧を返します。サイトには複数のライブラリがあるため、[変換] でフォルダー パスを製造レポートのライブラリに絞ってから結合することで、「製造レポートのみ」という要件を満たせます。同じデータ構造なので絞り込み後の結合は問題なく機能します。
B. × 不正解
根拠: 「Microsoft Excel ファイルとして保存された製造レポート」
SharePoint リストは項目 (行データ) を格納するリスト用のコネクタであり、ドキュメント ライブラリ内の Excel ファイルの取得には使えません。フィルター手順が正しくてもコネクタ選択が誤りです。
C. × 不正解
根拠: 「複数のドキュメント ライブラリを含む Microsoft SharePoint Online サイトがあります。」
コネクタは正しいものの、[結合と読み込み] を直接選ぶとサイト内の全ライブラリの全ファイルが結合対象になります。他のライブラリのファイルはデータ構造が異なる可能性が高く、フィルターを挟まない結合は「製造レポートのみ」という要件に反します。
D. × 不正解
根拠: 「Microsoft Excel ファイルとして保存された製造レポート」
コネクタ (SharePoint リスト) と手順 (フィルターなしの結合) の両方が誤りです。
Question 9 (Topic 1 / #9) dragdrop
ドラッグ アンド ドロップ -
Sheet1 と Sheet2 という名前の 2 つのシートを含む Microsoft Excel ブックがあります。
Sheet1 には、Table1 という名前の次の表が含まれています。

Sheet2 には、Table2 という名前の次の表が含まれています。

Power Query エディターを使用して、Table1 と Table2 の製品を、重複する値のない 1 つの列を持つ次の表に結合する必要があります。

どの 3 つの操作を順番に実行すべきでしょうか。回答するには、適切な操作を操作の一覧から回答エリアに移動し、正しい順序に並べてください。
選択と配置:

原文 (English) を表示
DRAG DROP -
You have a Microsoft Excel workbook that contains two sheets named Sheet1 and Sheet2.
Sheet1 contains the following table named Table1.

Sheet2 contains the following table named Table2.

You need to use Power Query Editor to combine the products from Table1 and Table2 into the following table that has one column containing no duplicate values.

Which three actions should you perform in sequence? To answer, move the appropriate actions from the list of actions to the answer area and arrange them in the correct order.
Select and Place:

解答: From Power BI Desktop, import the data from Excel, and select Table1 and Table2. / From Power Query Editor, append Table2 to Table1. / From Power Query Editor, select Table1, and then select Remove duplicates.

ポイント: 1 列に値を積み上げる結合は追加 (Append) で、その後に [重複の削除] で一意化します。列同士を突き合わせるマージ (Merge) と混同させる問題です。手順は「取り込む → 縦に結合 → 重複を削除」の 3 段階です。

手順 1 → From Power BI Desktop, import the data from Excel, and select Table1 and Table2.
選択肢: From Power Query Editor, remove errors from the table. / From Power Query Editor, select Table1, and then select Remove duplicates. / From Power Query Editor, merge Table1 and Table2. / From Power BI Desktop, import the data from Excel, and select Table1 and Table2. / From Power Query Editor, append Table2 to Table1.
根拠: 「Sheet1 と Sheet2 という名前の 2 つのシートを含む Microsoft Excel ブックがあります。」
まず Power BI Desktop から Excel ブックのデータをインポートし、Table1 と Table2 の両方を選択して Power Query に取り込みます。すべての変換操作はこの取り込みが前提です。
手順 2 → From Power Query Editor, append Table2 to Table1.
選択肢: From Power Query Editor, remove errors from the table. / From Power Query Editor, select Table1, and then select Remove duplicates. / From Power Query Editor, merge Table1 and Table2. / From Power BI Desktop, import the data from Excel, and select Table1 and Table2. / From Power Query Editor, append Table2 to Table1.
根拠: 「Table1 と Table2 の製品を、重複する値のない 1 つの列を持つ次の表に結合する必要があります。」
「1 つの列」に両テーブルの値を集めるのは、行を縦に積み上げる追加 (Append) です。この時点では abc や mno などの重複が残ります。マージは列を横に増やす結合なので、1 列という要件に合いません。
手順 3 → From Power Query Editor, select Table1, and then select Remove duplicates.
選択肢: From Power Query Editor, remove errors from the table. / From Power Query Editor, select Table1, and then select Remove duplicates. / From Power Query Editor, merge Table1 and Table2. / From Power BI Desktop, import the data from Excel, and select Table1 and Table2. / From Power Query Editor, append Table2 to Table1.
根拠: 「重複する値のない 1 つの列」
追加後のテーブル (Table1) で [重複の削除] を実行すると、両テーブルに共通していた abc と mno の重複が取り除かれ、目的の表 (9 個の一意な製品) になります。[エラーの削除] は無関係の操作です。
Question 10 (Topic 1 / #10) mc
ユーザーからの苦情を含む CSV ファイルがあります。ファイルには Logged という名前の列が含まれています。Logged には、各苦情が発生した日時が含まれています。Logged のデータは次の形式です: 2018-12-31 at 08:59。
ログに記録された日付で苦情を分析し、組み込みの日付階層を使用できるようにする必要があります。
何をすべきでしょうか。
A. Logged 列の末尾 11 文字を抽出する変換を適用し、新しい列のデータ型を日付に設定する。
B. Logged 列のデータ型を日付に変更する。
C. 区切り記号として at を使用して、Logged 列を分割する。
D. Logged 列の先頭 11 文字を抽出する変換を適用する。
原文 (English) を表示
You have a CSV file that contains user complaints. The file contains a column named Logged. Logged contains the date and time each complaint occurred. The data in Logged is in the following format: 2018-12-31 at 08:59.
You need to be able to analyze the complaints by the logged date and use a built-in date hierarchy.
What should you do?
A. Apply a transformation to extract the last 11 characters of the Logged column and set the data type of the new column to Date.
B. Change the data type of the Logged column to Date.
C. Split the Logged column by using at as the delimiter.
D. Apply a transformation to extract the first 11 characters of the Logged column.
解答: C

ポイント: 組み込みの日付階層 (年/四半期/月/日) を使うには、列が日付型である必要があります。「2018-12-31 at 08:59」のような文字列からは、区切り記号 at で分割して日付部分を取り出すのが最も確実です。

A. × 不正解
根拠: 「Logged のデータは次の形式です: 2018-12-31 at 08:59。」
「2018-12-31 at 08:59」(19 文字) の末尾 11 文字は「31 at 08:59」で、日付として解釈できない断片です。日付型への設定はエラーになります。抽出すべきは末尾ではなく先頭側です。
B. × 不正解
根拠: 「Logged のデータは次の形式です: 2018-12-31 at 08:59。」
「at」という文字列を含む値全体は日付として解析できないため、列のデータ型を日付に変更するとエラー値になります。先に日付部分を切り出す必要があります。
C. ○ 正解
根拠: 「ログに記録された日付で苦情を分析し、組み込みの日付階層を使用できるようにする必要があります。」
根拠: 「Logged のデータは次の形式です: 2018-12-31 at 08:59。」
区切り記号 at で分割すると「2018-12-31」の日付部分と時刻部分の 2 列に分かれます。日付部分の列は日付型にでき (分割時に自動検出されることも多い)、日付型になれば組み込みの日付階層がそのまま使えます。文字数の数え間違いのリスクもなく、要件を過不足なく満たします。
D. × 不正解
根拠: 「組み込みの日付階層を使用できるようにする必要があります。」
先頭 11 文字の抽出で「2018-12-31 」(日付 + 末尾の空白) は得られますが、この選択肢はデータ型の設定に言及していません。テキスト型のままでは組み込みの日付階層は使えないため、要件を満たし切れません。
Question 11 (Topic 1 / #11) mc
Microsoft OneDrive フォルダーに Microsoft Excel ファイルがあります。
このファイルは Power BI データセットにインポートする必要があります。
データセットを powerbi.com で更新できるようにする必要があります。
ファイルへの接続に使用できる 2 つのコネクタはどれですか。それぞれの正解は完全なソリューションを提示します。
注: 正しい選択はそれぞれ 1 ポイントの価値があります。
A. Excel ブック
B. テキスト/CSV
C. フォルダー
D. SharePoint フォルダー
E. Web
原文 (English) を表示
You have a Microsoft Excel file in a Microsoft OneDrive folder.
The file must be imported to a Power BI dataset.
You need to ensure that the dataset can be refreshed in powerbi.com.
Which two connectors can you use to connect to the file? Each correct answer presents a complete solution.
NOTE: Each correct selection is worth one point.
A. Excel Workbook
B. Text/CSV
C. Folder
D. SharePoint folder
E. Web
解答: DE

ポイント: OneDrive (for Business) は SharePoint 基盤のクラウド ストレージです。powerbi.com からゲートウェイなしで更新するには、クラウド上のファイルとして接続できる SharePoint フォルダー コネクタか、ファイルの OneDrive URL を使う Web コネクタを選びます。

A. × 不正解
根拠: 「データセットを powerbi.com で更新できるようにする必要があります。」
Excel ブック コネクタでの接続は、通常ローカルに同期されたファイル パス経由になります。ローカル パスを powerbi.com から更新するにはオンプレミス データ ゲートウェイが必要になり、単体で完結するソリューションになりません。
B. × 不正解
根拠: 「Microsoft OneDrive フォルダーに Microsoft Excel ファイルがあります。」
テキスト/CSV コネクタはテキスト ファイル用であり、Excel ファイルの取り込みには使えません。
C. × 不正解
根拠: 「データセットを powerbi.com で更新できるようにする必要があります。」
フォルダー コネクタはローカル ファイル システムのフォルダー用です。OneDrive のクラウド側には接続できず、同期フォルダー経由ではローカル パス扱いとなりゲートウェイが必要になります。
D. ○ 正解
根拠: 「Microsoft OneDrive フォルダーに Microsoft Excel ファイルがあります。」
根拠: 「データセットを powerbi.com で更新できるようにする必要があります。」
OneDrive for Business の実体は SharePoint のドキュメント ライブラリなので、SharePoint フォルダー コネクタで OneDrive のフォルダーに接続できます。クラウド同士の接続のため、powerbi.com では組織アカウントの資格情報だけで更新できます。
E. ○ 正解
根拠: 「Microsoft OneDrive フォルダーに Microsoft Excel ファイルがあります。」
根拠: 「データセットを powerbi.com で更新できるようにする必要があります。」
ファイルの OneDrive URL を指定して Web コネクタで接続する方法は、Microsoft が案内している定番の手段です。クラウド上のファイルに直接アクセスするため、ゲートウェイなしで powerbi.com から更新できます。
Question 12 (Topic 1 / #12) hotspot
ホットスポット -
Power Query エディターを使用してデータをプロファイリングしています。
Reports という名前のテーブルがあり、State という名前の列が含まれています。State のデータの分布と品質のデータ メトリックを次の展示に示します。

グラフィックに示されている情報に基づいて、各ステートメントを完成させる回答の選択肢をドロップダウン メニューから選択してください。
注: 正しい選択はそれぞれ 1 ポイントの価値があります。
ホット エリア:

原文 (English) を表示
HOTSPOT -
You are profiling data by using Power Query Editor.
You have a table named Reports that contains a column named State. The distribution and quality data metrics for the data in State is shown in the following exhibit.

Use the drop-down menus to select the answer choice that completes each statement based on the information presented in the graphic.
NOTE: Each correct selection is worth one point.
Hot Area:

解答: 69 / 4

ポイント: 列プロファイルの「distinct」は異なる値の総数、「unique」は 1 回だけ出現する値の数です。展示の 「69 distinct, 4 unique」という表記をそのまま読み取る問題で、2 つの用語の意味の違いを知っているかが問われています。

null を含めて、State には [n] 個の異なる値がある → 69
選択肢: 4 / 65 / 69 / 73
根拠: 「State のデータの分布と品質のデータ メトリックを次の展示に示します。」
展示の列プロファイルに「69 distinct, 4 unique」と表示されています。distinct は列に現れる異なる値の総数で、空の値 (Empty 4%) も 1 つの値として含まれます。したがって 69 です。
State には、1 回だけ出現する null 以外の値が [n] 個ある → 4
選択肢: 4 / 65 / 69 / 73
根拠: 「State のデータの分布と品質のデータ メトリックを次の展示に示します。」
unique は「1 回しか出現しない値」の数を意味し、展示に「4 unique」とあります。distinct (69) との違い — 全種類の数か、1 回きりの値の数か — を区別させるのがこの問題の狙いです。
Question 13 (Topic 1 / #13) hotspot
ホットスポット -
Products と Categories という名前の 2 つの CSV ファイルがあります。
Products ファイルには、次の列が含まれています。
✑ ProductID
✑ ProductName
✑ SupplierID
✑ CategoryID
Categories ファイルには、次の列が含まれています。
✑ CategoryID
✑ CategoryName
✑ CategoryDescription
Power BI Desktop から、これらのファイルを Power Query エディターにインポートします。
Product という名前の単一のテーブルを含む Power BI データセットを作成する必要があります。Product テーブルには、次の列が含まれます。
✑ ProductID
✑ ProductName
✑ SupplierID
✑ CategoryID
✑ CategoryName
✑ CategoryDescription
クエリをどのように結合し、Categories クエリに対して何をすべきでしょうか。回答するには、回答エリアで適切なオプションを選択してください。
注: 正しい選択はそれぞれ 1 ポイントの価値があります。
ホット エリア:

原文 (English) を表示
HOTSPOT -
You have two CSV files named Products and Categories.
The Products file contains the following columns:
✑ ProductID
✑ ProductName
✑ SupplierID
✑ CategoryID
The Categories file contains the following columns:
✑ CategoryID
✑ CategoryName
✑ CategoryDescription
From Power BI Desktop, you import the files into Power Query Editor.
You need to create a Power BI dataset that will contain a single table named Product. The Product will table includes the following columns:
✑ ProductID
✑ ProductName
✑ SupplierID
✑ CategoryID
✑ CategoryName
✑ CategoryDescription
How should you combine the queries, and what should you do on the Categories query? To answer, select the appropriate options in the answer area.
NOTE: Each correct selection is worth one point.
Hot Area:

解答: Merge / Disable the query load.

ポイント: Products に Categories の列を付加するのは、列を増やす結合 = マージです。マージの参照元として必要な Categories は削除できないため、「クエリの読み込みを無効化」して中間クエリにし、モデルには Product 単一テーブルだけを読み込みます。Q5 (追加 + 読み込み無効化) と対になるパターンです。

クエリの結合方法 → Merge
選択肢: Append / Merge / Transpose
根拠: 「Product という名前の単一のテーブルを含む Power BI データセットを作成する必要があります。」
目的のテーブルは Products の列に CategoryName と CategoryDescription を加えた形なので、共通キー CategoryID で結合して列を増やすマージが正解です。追加 (Append) は同じ構造の行を積み上げる操作、入れ替え (Transpose) は行と列の入れ替えであり、どちらも列の付加はできません。
Categories クエリに対して行うこと → Disable the query load.
選択肢: Delete the query. / Disable the query load. / Exclude the query from report refresh.
根拠: 「単一のテーブルを含む Power BI データセット」
データセットを Product 単一テーブルにするには、Categories をモデルに読み込まないようにします。ただし Categories はマージの参照元として必要なので削除はできません。読み込みを無効化すれば、更新時には中間ソースとして評価されつつ、モデルには現れません。レポート更新からの除外ではモデルへの読み込み自体は止まらないため、単一テーブルの要件を満たせません。
Question 14 (Topic 1 / #14) mc
販売トランザクションを含む Azure SQL データベースがあります。データベースは頻繁に更新されます。
不正なトランザクションを検出するために、このデータからレポートを生成する必要があります。データは、更新から 5 分以内に表示される必要があります。
データ接続をどのように構成すべきでしょうか。
A. SQL ステートメントを追加する。
B. [コマンド タイムアウト (分)] の設定を指定する。
C. [データ接続モード] をインポートに設定する。
D. [データ接続モード] を DirectQuery に設定する。
原文 (English) を表示
You have an Azure SQL database that contains sales transactions. The database is updated frequently.
You need to generate reports from the data to detect fraudulent transactions. The data must be visible within five minutes of an update.
How should you configure the data connection?
A. Add a SQL statement.
B. Set the Command timeout in minutes setting.
C. Set Data Connectivity mode to Import.
D. Set Data Connectivity mode to DirectQuery.
解答: D

ポイント: 「更新から 5 分以内に表示」のような厳しい鮮度要件は DirectQuery を選ばせるシグナルです。インポートはスケジュール更新の間隔 (Pro で 1 日 8 回まで等) に縛られるため、分単位の鮮度は実現できません。

A. × 不正解
根拠: 「データは、更新から 5 分以内に表示される必要があります。」
SQL ステートメントは取得するデータの内容を定義するオプションであり、データがいつ最新化されるかという鮮度には影響しません。
B. × 不正解
根拠: 「データは、更新から 5 分以内に表示される必要があります。」
コマンド タイムアウトはクエリの実行を打ち切るまでの待ち時間の設定で、データの鮮度とは無関係です。
C. × 不正解
根拠: 「データベースは頻繁に更新されます。」
インポート モードではデータはキャッシュされ、スケジュールされた更新のタイミングでしか最新化されません。更新回数には上限があり (Pro で 1 日 8 回、Premium でも 48 回)、「5 分以内」の要件は満たせません。
D. ○ 正解
根拠: 「データは、更新から 5 分以内に表示される必要があります。」
根拠: 「データベースは頻繁に更新されます。」
DirectQuery はビジュアルの操作ごとにソース データベースへ直接クエリを実行するため、表示されるデータは常にソースの最新状態を反映します。頻繁な更新と 5 分以内の表示という2 つの記述が、キャッシュ (インポート) ではなく直接クエリを要求しています。
Question 15 (Topic 1 / #15) dragdrop
ドラッグ アンド ドロップ -
100 個の CSV ファイルを含むフォルダーがあります。
Power BI を使用して、ファイルのメタデータを単一のデータセットとして利用できるようにする必要があります。ソリューションでは、CSV ファイルのデータを保存してはなりません。
どの 3 つの操作を順番に実行すべきでしょうか。回答するには、適切な操作を操作の一覧から回答エリアに移動し、正しい順序に並べてください。
選択と配置:

原文 (English) を表示
DRAG DROP -
You have a folder that contains 100 CSV files.
You need to make the file metadata available as a single dataset by using Power BI. The solution must NOT store the data of the CSV files.
Which three actions should you perform in sequence. To answer, move the appropriate actions from the list of actions to the answer area and arrange them in the correct order.
Select and Place:

解答: From Power BI Desktop, select Get Data, and then select Folder. / From Power Query Editor, remove the Content column. / From Power Query Editor, expand the Attributes column.

ポイント: フォルダー コネクタはファイルの一覧 (名前・拡張子・日付・Attributes・Content) を返します。Content 列がファイルの中身 (バイナリー) なので、メタデータだけが必要なら Content を削除し、Attributes を展開して追加のメタデータ (サイズなど) を取り出します。

手順 1 → From Power BI Desktop, select Get Data, and then select Folder.
選択肢: From Power BI Desktop, select Get Data, and then select Folder. / From Power Query Editor, expand the Attributes column. / From Power Query Editor, remove the Content column. / From Power Query Editor, remove the Attributes column. / From Power BI Desktop, select Get Data, and then select Text/CSV. / From Power Query Editor, combine the Content column.
根拠: 「100 個の CSV ファイルを含むフォルダーがあります。」
根拠: 「ファイルのメタデータを単一のデータセットとして利用できるようにする必要があります。」
フォルダー コネクタで接続すると、フォルダー内の全ファイルが名前・拡張子・作成日時・Attributes・Content などの列を持つ 1 つの一覧 (= メタデータの表) として取得されます。テキスト/CSV コネクタはファイルの中身を読むためのもので、メタデータの一覧は得られません。
手順 2 → From Power Query Editor, remove the Content column.
選択肢: From Power BI Desktop, select Get Data, and then select Folder. / From Power Query Editor, expand the Attributes column. / From Power Query Editor, remove the Content column. / From Power Query Editor, remove the Attributes column. / From Power BI Desktop, select Get Data, and then select Text/CSV. / From Power Query Editor, combine the Content column.
根拠: 「CSV ファイルのデータを保存してはなりません。」
Content 列は各 CSV ファイルの中身 (バイナリー) です。この列を削除することで、ファイルのデータがデータセットに保存されないという要件を満たします。逆に [Content 列を結合] は全ファイルのデータを読み込む操作なので要件違反です。
手順 3 → From Power Query Editor, expand the Attributes column.
選択肢: From Power BI Desktop, select Get Data, and then select Folder. / From Power Query Editor, expand the Attributes column. / From Power Query Editor, remove the Content column. / From Power Query Editor, remove the Attributes column. / From Power BI Desktop, select Get Data, and then select Text/CSV. / From Power Query Editor, combine the Content column.
根拠: 「ファイルのメタデータを単一のデータセットとして利用できるようにする必要があります。」
Attributes 列はサイズや種類などの追加メタデータを格納するレコード列です。展開することでこれらがそれぞれの列になり、メタデータのデータセットが完成します。削除してしまうとメタデータが失われ、要件の趣旨に反します。
Question 16 (Topic 1 / #16) mc
ビジネス インテリジェンス (BI) 開発者が、DirectQuery を使用してオンプレミスの Microsoft SQL Server のテーブルにアクセスするデータフローを Power BI に作成します。このデータフローでは、強化されたコンピューティング エンジンが有効になっています。
このデータフローをレポートで使用する必要があります。ソリューションは次の要件を満たす必要があります。
オンライン処理操作を最小限に抑える。
ビジュアルの計算時間と描画時間を最小限に抑える。
今年のデータのうち、前日までのデータを含める。
何をすべきでしょうか。
A. DirectQuery モードを選択したデータフロー接続を作成する。
B. DirectQuery モードを選択したデータフロー接続を作成し、データセットにゲートウェイ接続を構成する。
C. インポート モードを選択したデータフロー接続を作成し、毎日の更新をスケジュールする。
D. インポート モードを選択したデータフロー接続を作成し、データを 1 時間ごとに更新する Microsoft Power Automate ソリューションを作成する。
原文 (English) を表示
A business intelligence (BI) developer creates a dataflow in Power BI that uses DirectQuery to access tables from an on-premises Microsoft SQL server. The
Enhanced Dataflows Compute Engine is turned on for the dataflow.
You need to use the dataflow in a report. The solution must meet the following requirements:
✑ Minimize online processing operations.
✑ Minimize calculation times and render times for visuals.
✑ Include data from the current year, up to and including the previous day.
What should you do?
A. Create a dataflows connection that has DirectQuery mode selected.
B. Create a dataflows connection that has DirectQuery mode selected and configure a gateway connection for the dataset.
C. Create a dataflows connection that has Import mode selected and schedule a daily refresh.
D. Create a dataflows connection that has Import mode selected and create a Microsoft Power Automate solution to refresh the data hourly.
解答: C

ポイント: 「描画時間の最小化」はインポート (キャッシュ) を、「前日までのデータで良い」は毎日 1 回の更新を指し示します。鮮度要件が緩いのに DirectQuery や高頻度更新を選ぶと、オンライン処理の最小化という要件に反します。3 つの要件から必要十分な構成を選ぶ問題です。

A. × 不正解
根拠: 「オンライン処理操作を最小限に抑える。」
根拠: 「ビジュアルの計算時間と描画時間を最小限に抑える。」
DirectQuery 接続ではビジュアルの操作ごとにオンラインのクエリ処理が発生し、計算・描画もその都度行われるため、最初の 2 つの要件の両方に反します。
B. × 不正解
根拠: 「オンライン処理操作を最小限に抑える。」
ゲートウェイを加えても DirectQuery である限り A と同じ問題が残ります。そもそもデータフローへの接続はクラウド サービス同士であり、データセット側にオンプレミス ゲートウェイは不要です。
C. ○ 正解
根拠: 「ビジュアルの計算時間と描画時間を最小限に抑える。」
根拠: 「今年のデータのうち、前日までのデータを含める。」
インポート モードではデータがデータセットにキャッシュされ、ビジュアルは最速で計算・描画されます。「前日までのデータ」という鮮度要件は毎日 1 回のスケジュール更新でちょうど満たされ、オンライン処理も 1 日 1 回の更新だけに抑えられます。3 要件をすべて過不足なく満たす構成です。
D. × 不正解
根拠: 「オンライン処理操作を最小限に抑える。」
根拠: 「今年のデータのうち、前日までのデータを含める。」
1 時間ごとの更新は「前日までのデータ」という要件に対して過剰であり、オンライン処理操作を無駄に増やします。Power Automate による更新の仕組みは管理も複雑にするだけです。
Question 17 (Topic 1 / #17) dragdrop
ドラッグ アンド ドロップ -

オンプレミスの Microsoft SQL Server データベースのデータを含むデータセットを発行します。

データセットは毎日更新する必要があります。

Power BI サービスがデータベースに接続してデータセットを更新できるようにする必要があります。

どの 4 つの操作を順番に実行すべきでしょうか。回答するには、適切な操作を操作の一覧から回答エリアに移動し、正しい順序に並べてください。

原文 (English) を表示
DRAG DROP
-

You publish a dataset that contains data from an on-premises Microsoft SQL Server database.

The dataset must be refreshed daily.

You need to ensure that the Power BI service can connect to the database and refresh the dataset.

Which four actions should you perform in sequence? To answer, move the appropriate actions from the list of actions to the answer area and arrange them in the correct order.

解答: Configure an on-premises data gateway. / Add a data source. / Add the dataset owner to the data source. / Configure a scheduled refresh.

ポイント: オンプレミス データベースの定期更新は「ゲートウェイ構成 → ゲートウェイにデータ ソース追加 → データ ソースにユーザー (データセット所有者) 追加 → スケジュール更新構成」の 4 点セットです。この順序ごと覚えておく価値があります。

手順 1 → Configure an on-premises data gateway.
選択肢: Add the dataset owner to the data source. / Configure an on-premises data gateway. / Configure a virtual network data gateway. / Add a data source. / Configure a scheduled refresh.
根拠: 「オンプレミスの Microsoft SQL Server データベースのデータを含むデータセットを発行します。」
クラウドの Power BI サービスからオンプレミスのデータベースに到達するには、まずオンプレミス データ ゲートウェイを構成します。仮想ネットワーク データ ゲートウェイは Azure 仮想ネットワーク内のクラウド データ ソース用であり、オンプレミスには使いません。
手順 2 → Add a data source.
選択肢: Add the dataset owner to the data source. / Configure an on-premises data gateway. / Configure a virtual network data gateway. / Add a data source. / Configure a scheduled refresh.
構成したゲートウェイ上に、対象の SQL Server データベースをデータ ソースとして登録します。ゲートウェイが存在しないとデータ ソースは追加できないため、この順序になります。
手順 3 → Add the dataset owner to the data source.
選択肢: Add the dataset owner to the data source. / Configure an on-premises data gateway. / Configure a virtual network data gateway. / Add a data source. / Configure a scheduled refresh.
データセットの所有者がゲートウェイ経由で更新を実行できるよう、そのデータ ソースの利用者として所有者を追加します。この権限がないと、次のステップの更新構成でゲートウェイを選択できません。
手順 4 → Configure a scheduled refresh.
選択肢: Add the dataset owner to the data source. / Configure an on-premises data gateway. / Configure a virtual network data gateway. / Add a data source. / Configure a scheduled refresh.
根拠: 「データセットは毎日更新する必要があります。」
最後に、データセットのスケジュールされた更新を毎日実行するよう構成します。接続経路 (ゲートウェイとデータ ソース) が整って初めて更新のスケジュールが機能します。
Question 18 (Topic 1 / #18) mc
Power BI Desktop を Cassandra データベースに接続しようとしています。

[データを取得] のコネクタ一覧に、Cassandra データベース用の特定のコネクタがないことがわかりました。

データベースに接続する代替のデータ コネクタを選択する必要があります。

どの種類のコネクタを選択すべきでしょうか。
A. Microsoft SQL Server データベース
B. ODBC
C. OLE DB
D. OData
原文 (English) を表示
You attempt to connect Power BI Desktop to a Cassandra database.

From the Get Data connector list, you discover that there is no specific connector for the Cassandra database.

You need to select an alternate data connector that will connect to the database.

Which type of connector should you choose?
A. Microsoft SQL Server database
B. ODBC
C. OLE DB
D. OData
解答: B

ポイント: 専用コネクタが用意されていないデータベースには、汎用の ODBC コネクタ + そのデータベース用の ODBC ドライバーで接続するのが定石です。Cassandra には ODBC ドライバーが各社から提供されています。

A. × 不正解
根拠: 「Power BI Desktop を Cassandra データベースに接続しようとしています。」
SQL Server コネクタは Microsoft SQL Server 専用のプロトコルで接続するため、Cassandra には使えません。
B. ○ 正解
根拠: 「Cassandra データベース用の特定のコネクタがないことがわかりました。」
根拠: 「データベースに接続する代替のデータ コネクタを選択する必要があります。」
「特定のコネクタがない」という記述が、汎用コネクタでの接続を選ばせる誘導です。ODBC はドライバーさえあれば任意のデータ ソースに接続できる業界標準のインターフェイスで、Cassandra 用の ODBC ドライバーが広く提供されているため、これが代替手段になります。
C. × 不正解
根拠: 「データベースに接続する代替のデータ コネクタを選択する必要があります。」
OLE DB も汎用インターフェイスですが、主に Windows / Microsoft 系データ ソース向けで、Cassandra 用のプロバイダーは一般的ではありません。Cassandra への接続手段として確立しているのは ODBC です。
D. × 不正解
根拠: 「Power BI Desktop を Cassandra データベースに接続しようとしています。」
OData は REST ベースのデータ フィード用プロトコルであり、データベースそのものへの接続手段ではありません。Cassandra は OData エンドポイントを提供しません。
Question 19 (Topic 1 / #19) dragdrop
ドラッグ アンド ドロップ -

Power BI レポートに含める必要のある年間売上データを受け取ります。

Power Query エディターから、次の展示に示す Microsoft Excel ソースに接続します。



次の要件を満たすレポートを作成する必要があります。

年および月の期間での Sales 値を視覚化する
月のスライサーを追加する
年のスライサーを追加する

どの 3 つの操作を順番に実行すべきでしょうか。回答するには、適切な操作を操作の一覧から回答エリアに移動し、正しい順序に並べてください。

原文 (English) を表示
DRAG DROP
-

You receive annual sales data that must be included in Power BI reports.

From Power Query Editor, you connect to the Microsoft Excel source shown in the following exhibit.



You need to create a report that meets the following requirements:

• Visualizes the Sales value over a period of years and months
• Adds a slicer for the month
• Adds a slicer for the year

Which three actions should you perform in sequence? To answer, move the appropriate actions from the list of actions to the answer area and arrange them in the correct order.

解答: Select the Month and MonthNumber columns. / Select Unpivot other columns. / Rename the Attribute column as Year and the Value column as Sales.

ポイント: 2019、2020、2021 のように「年が列に分かれた横持ちデータ」は、ピボット解除 (Unpivot) で年と値を行方向の縦持ちに変換してから可視化します。残したい列を選択して [その他の列のピボット解除] を使うのが定番の手順です。

手順 1 → Select the Month and MonthNumber columns.
選択肢: Select the Month and MonthNumber columns. / Select Unpivot other columns. / Rename the Attribute column as Year and the Value column as Sales. / Select the 2019, 2020, and 2021 columns. / Select Transpose.
根拠: 「月のスライサーを追加する」
そのままの形で残す列 (Month と MonthNumber) を先に選択します。次の手順の [その他の列のピボット解除] は「選択していない列」を縦持ちに変換するため、この選択が前提になります。
手順 2 → Select Unpivot other columns.
選択肢: Select the Month and MonthNumber columns. / Select Unpivot other columns. / Rename the Attribute column as Year and the Value column as Sales. / Select the 2019, 2020, and 2021 columns. / Select Transpose.
根拠: 「年および月の期間での Sales 値を視覚化する」
根拠: 「年のスライサーを追加する」
[その他の列のピボット解除] により、2019/2020/2021 の 3 列が「Attribute」(元の列名 = 年) と「Value」(売上値) の 2 列の縦持ちに変換されます。年が行データになることで、年をスライサーや軸として使えるようになります。[入れ替え (Transpose)] は表全体の行列を入れ替える別の操作です。
手順 3 → Rename the Attribute column as Year and the Value column as Sales.
選択肢: Select the Month and MonthNumber columns. / Select Unpivot other columns. / Rename the Attribute column as Year and the Value column as Sales. / Select the 2019, 2020, and 2021 columns. / Select Transpose.
根拠: 「年および月の期間での Sales 値を視覚化する」
ピボット解除で生成された既定の列名 (Attribute / Value) を、要件どおり Year と Sales に変更して完成です。
Question 20 (Topic 1 / #20) hotspot
ホットスポット -

Power BI Desktop を使用して Azure SQL データベースに接続しています。

接続は、次の展示のように構成されています。



グラフィックに示されている情報に基づいて、各ステートメントを完成させる回答の選択肢をドロップダウン メニューから選択してください。

注: 正しい解答はそれぞれ 1 ポイントの価値があります。

原文 (English) を表示
HOTSPOT
-

You are using Power BI Desktop to connect to an Azure SQL database.

The connection is configured as shown in the following exhibit.



Use the drop-down menus to select the answer choice that completes each statement based on the information presented in the graphic.

NOTE: Each correct solution is worth one point.

解答: 10 minutes / only tables that contain data

ポイント: SQL Server 接続ダイアログの既定値の知識問題です。[コマンド タイムアウト] を指定しない場合の既定は 10 分。[完全な階層を使用してナビゲート] がオフの場合、ナビゲーターにはデータを含むテーブルのみが表示されます。

Power BI Desktop からデータベースへの接続の既定のタイムアウト → 10 minutes
選択肢: unlimited / one minute / 10 minutes
根拠: 「接続は、次の展示のように構成されています。」
展示のとおり [コマンド タイムアウト (分)] は空欄です。値を指定しない場合、接続 (クエリ) の既定のタイムアウトは 10 分です。無制限に待つことはありません。
ナビゲーターに表示されるもの → only tables that contain data
選択肢: all the tables / only tables that contain data / only tables that contain hierarchies
根拠: 「接続は、次の展示のように構成されています。」
展示では [完全な階層を使用してナビゲート (Navigate using full hierarchy)] がオフです。オフの場合、ナビゲーターは行と列にデータを含むテーブルのみをフラットに表示します。オンにすると、スキーマ階層を含む完全な階層 (空のテーブルを含む) が表示されます。
Question 21 (Topic 1 / #21) hotspot
ホットスポット -

次の表に示す Azure SQL データベースがあります。



次の要件を満たす単一の PBIX ファイルを構築することを計画しています。

開発ライフサイクルの各ステージに対応するデータベースからデータを使用する必要がある
• Power BI デプロイ パイプラインは使用してはならない
ソリューションでは、管理作業を最小限に抑える必要がある

何をすべきでしょうか。回答するには、回答エリアで適切なオプションを選択してください。

注: 正しい選択はそれぞれ 1 ポイントの価値があります。

原文 (English) を表示
HOTSPOT
-

You have the Azure SQL databases shown in the following table.



You plan to build a single PBIX file to meet the following requirements:

• Data must be consumed from the database that corresponds to each stage of the development lifecycle.
• Power BI deployment pipelines must NOT be used.
• The solution must minimize administrative effort.

What should you do? To answer, select the appropriate options in the answer area.

NOTE: Each correct selection is worth one point.

解答: One parameter / Text

ポイント: 接続先の切り替えは Power Query のパラメーターで実現します。この問題ではサーバー URL もデータベース名もステージ名 (dev / uat / prod) から機械的に導出できるため、テキスト型のパラメーター 1 つに集約するのが「管理作業最小」の答えになります。

作成するもの → One parameter
選択肢: One parameter / Two parameters / Three parameters
根拠: 「開発ライフサイクルの各ステージに対応するデータベースからデータを使用する必要がある」
根拠: 「ソリューションでは、管理作業を最小限に抑える必要がある」
表 (画像) のとおり、サーバー URL は「dev.database.windows.net」、データベース名は「db-powerbi-dev」のように、どちらもステージ名から規則的に組み立てられます。ステージ名を持つパラメーターを 1 つ作れば、接続式の中で両方を導出でき、切り替え時に変更する値が 1 か所で済みます。サーバーとデータベースを別々のパラメーターにすると変更箇所が増え、管理作業最小の要件に反します。
パラメーターの型 → Text
選択肢: Text / True/False / Decimal number
根拠: 「開発ライフサイクルの各ステージに対応するデータベースからデータを使用する必要がある」
ステージ名 (dev / uat / prod) やそこから組み立てるサーバー名・データベース名は文字列なので、パラメーターの型はテキストです。True/False では 3 つのステージを表現できず、数値型は URL の組み立てに使えません。
Question 22 (Topic 1 / #22) mc
スター スキーマの Country ディメンションとして使用するクエリを作成しています。

ソース データのスナップショットを次の表に示します。



ディメンションを作成する必要があります。ディメンションには、一意の国の一覧が含まれている必要があります。

実行すべき 2 つの操作はどれですか。それぞれの正解はソリューションの一部を提示します。

注: 正しい選択はそれぞれ 1 ポイントの価値があります。
A. Country 列を削除する。
B. テーブルから重複を削除する。
C. City 列から重複を削除する。
D. City 列を削除する。
E. Country 列から重複を削除する。
原文 (English) を表示
You are creating a query to be used as a Country dimension in a star schema.

A snapshot of the source data is shown in the following table.



You need to create the dimension. The dimension must contain a list of unique countries.

Which two actions should you perform? Each correct answer presents part of the solution.

NOTE: Each correct selection is worth one point.
A. Delete the Country column.
B. Remove duplicates from the table.
C. Remove duplicates from the City column.
D. Delete the City column.
E. Remove duplicates from the Country column.
解答: DE

ポイント: ディメンション作成の基本は「不要な列の削除 + キー列の重複削除」です。ソースには国と都市の組が並んでいるため、City 列を削除し、Country 列の重複を削除して一意な国の一覧にします。

A. × 不正解
根拠: 「ディメンションには、一意の国の一覧が含まれている必要があります。」
Country 列はディメンションの本体であり、削除してしまっては国の一覧そのものが作れません。
B. × 不正解
根拠: 「ディメンションには、一意の国の一覧が含まれている必要があります。」
テーブル全体の重複削除は「行全体 (Country と City の組)」で重複を判定します。表 (画像) のデータは組としてはすべて異なるため何も削除されず、USA が 3 行残るなど国の重複が解消されません (City 列を先に削除していれば機能しますが、この操作単独では保証されません)。
C. × 不正解
根拠: 「ディメンションには、一意の国の一覧が含まれている必要があります。」
一意にすべきなのは国であって都市ではありません。City 列の重複を削除しても国の重複は残り、そもそも City はディメンションに不要な列です。
D. ○ 正解
根拠: 「スター スキーマの Country ディメンションとして使用するクエリを作成しています。」
Country ディメンションに都市の情報は不要です。City 列を削除することで、続く重複削除が国単位で正しく機能する形になります。
E. ○ 正解
根拠: 「ディメンションには、一意の国の一覧が含まれている必要があります。」
Country 列を選択して [重複の削除] を実行すると、USA・UK・Brazil などの重複行が取り除かれ、一意な国の一覧が得られます。D と組み合わせることで、順序によらず確実に「一意の国の一覧」になります。
Question 23 (Topic 1 / #23) dragdrop
ドラッグ アンド ドロップ -

Power Query エディターを使用して、次の展示に示すデータをプレビューしています。



すべてのデータ行が維持されdiscount 列のエラー値が 0.05 の割引に置き換えられるように、クエリをクリーニングおよび変換する必要があります。ソリューションでは、管理作業を最小限に抑える必要があります。

どの 3 つの操作を順番に実行すべきでしょうか。回答するには、適切な操作を操作の一覧から回答エリアに移動し、正しい順序に並べてください。

原文 (English) を表示
DRAG DROP
-

You use Power Query Editor to preview the data shown in the following exhibit.



You need to clean and transform the query so that all the rows of data are maintained, and error values in the discount column are replaced with a discount of 0.05. The solution must minimize administrative effort.

Which three actions should you perform in sequence? To answer, move the appropriate actions from the list of actions to the answer area and arrange them in the correct order.

解答: Select the discount column. / Select Replace Errors to replace each error value with 0.05. / For the discount column, change Data Type to Decimal Number.

ポイント: 行を失わずにエラーを処理するのは [エラーの置換] です ([エラーの削除] は行ごと消える)。0.05 のような割引率は小数なので、置換後にデータ型を 10 進数に確定させます。

手順 1 → Select the discount column.
選択肢: Select the discount column. / Select the price column. / For the discount column, change Data Type to Decimal Number. / For the discount column, change Data Type to Whole Number. / Select Replace Errors to replace each error value with 0.05.
根拠: 「discount 列のエラー値が 0.05 の割引に置き換えられる」
処理対象は discount 列です (展示のとおりエラーは discount 列に集中しており、price 列は Valid 100% で問題ありません)。まず対象の列を選択します。
手順 2 → Select Replace Errors to replace each error value with 0.05.
選択肢: Select the discount column. / Select the price column. / For the discount column, change Data Type to Decimal Number. / For the discount column, change Data Type to Whole Number. / Select Replace Errors to replace each error value with 0.05.
根拠: 「すべてのデータ行が維持され」
[エラーの置換] はエラー値だけを指定値 (0.05) に置き換え、行は 1 行も失われません。行の維持という要件から、[行の削除] 系の操作ではなく置換を選びます。
手順 3 → For the discount column, change Data Type to Decimal Number.
選択肢: Select the discount column. / Select the price column. / For the discount column, change Data Type to Decimal Number. / For the discount column, change Data Type to Whole Number. / Select Replace Errors to replace each error value with 0.05.
根拠: 「discount 列のエラー値が 0.05 の割引に置き換えられる」
0.08 や 0.05 のような割引率は小数なので、データ型は 10 進数にします。整数にすると割引率が丸められて壊れます。エラーを置換してから型を確定させることで、型変換による新たなエラーの発生を防げます。
Question 24 (Topic 1 / #24) hotspot
ホットスポット -

Power Query エディターを使用してカスタム列を作成しようとしたところ、次の展示に示すエラー メッセージを受け取りました。



グラフィックに示されている情報に基づいて、各ステートメントを完成させる回答の選択肢をドロップダウン メニューから選択してください。

注: 正しい選択はそれぞれ 1 ポイントの価値があります。

原文 (English) を表示
HOTSPOT
-

You attempt to use Power Query Editor to create a custom column and receive the error message shown in the following exhibit.



Use the drop-down menus to select the answer choice that completes each statement based on the information presented in the graphic.

NOTE: Each correct selection is worth one point.

解答: mismatched data types / A1

ポイント: M 言語の & はテキストの連結演算子で、テキストと数値のように型が混在すると 「We cannot apply operator & to types Text and Number」エラーになります。エラー メッセージの Left / Right の値から、意図した結果を逆算させる問題です。

エラーの原因 → mismatched data types
選択肢: error values in the source data / mismatched data types / NULL values
根拠: 「カスタム列を作成しようとしたところ、次の展示に示すエラー メッセージを受け取りました。」
エラー メッセージは「演算子 & を Text 型と Number 型に適用できない」(Left=A、Right=1) という内容です。これはデータ型の不一致そのものであり、ソース データのエラー値や NULL 値への言及はどこにもありません。
カスタム列の目的の結果 → A1
選択肢: 1A / A&1 / A1
根拠: 「カスタム列を作成しようとしたところ、次の展示に示すエラー メッセージを受け取りました。」
& は連結演算子なので、式は左辺「A」と右辺「1」をつなげた「A1」を作ろうとしています (Left=A が先、Right=1 が後)。数値の 1 を Number.ToText などでテキストに変換すれば意図どおり A1 が得られます。
Question 25 (Topic 1 / #25) mc
Power Query エディターからクエリを実行しようとしたところ、次のエラー メッセージを受け取りました。

Datasource.Error: Could not find file.

このエラーの考えられる原因を 2 つ挙げてください。それぞれの正解は完全なソリューションを提示します。

注: 正しい選択はそれぞれ 1 ポイントの価値があります。
A. ファイルに対するアクセス許可がない。
B. データ ソースに誤ったプライバシー レベルが使用された。
C. ファイルがロックされている。
D. 参照されたファイルが新しい場所に移動された。
原文 (English) を表示
From Power Query Editor, you attempt to execute a query and receive the following error message.

Datasource.Error: Could not find file.

What are two possible causes of the error? Each correct answer presents a complete solution.

NOTE: Each correct selection is worth one point.
A. You do not have permissions to the file.
B. An incorrect privacy level was used for the data source.
C. The file is locked.
D. The referenced file was moved to a new location.
解答: AD

ポイント: 「Could not find file (ファイルが見つからない)」の原因は、参照パスの先にファイルが存在しない(移動・削除) か、存在していてもアクセス許可がなく見えない場合です。ロックやプライバシー レベルは別のエラー メッセージになります。

A. ○ 正解
根拠: 「Datasource.Error: Could not find file.」
アクセス許可がない場合、ファイル システムや SharePoint はファイルの存在自体を隠すことが多く、「見つからない」というエラーとして現れます。
B. × 不正解
根拠: 「Datasource.Error: Could not find file.」
プライバシー レベルの誤りは、データ ソースを組み合わせる際のフォーマル ファイアウォール関連のエラー (Formula.Firewall など) になり、ファイルが見つからないというメッセージにはなりません。
C. × 不正解
根拠: 「Datasource.Error: Could not find file.」
ファイルがロックされている (他のプロセスが使用中) 場合は「ファイルが使用中」系のエラーになります。ファイルは存在しているため、「見つからない」にはなりません。
D. ○ 正解
根拠: 「Datasource.Error: Could not find file.」
ファイルが移動されると、クエリが保持している元のパスの先にファイルが存在しなくなるため、このエラーの最も典型的な原因になります。
Question 26 (Topic 1 / #26) mc
次の表に示すデータが Microsoft Excel ワークシートにあります。



Power Query を使用してデータセットをクリーニングおよび変換する必要があります。ソリューションは次の要件を満たす必要があります。

discount 列がエラーを返す場合は、0.05 の割引を使用する。
すべてのデータ行を維持する。
管理作業を最小限に抑える。

Power Query エディターで何をすべきでしょうか。
A. [エラーの置換] を選択する。
B. [クエリ エラー] グループでクエリを編集する。
C. [エラーの削除] を選択する。
D. [エラーの保持] を選択する。
原文 (English) を表示
You have data in a Microsoft Excel worksheet as shown in the following table.



You need to use Power Query to clean and transform the dataset. The solution must meet the following requirements:

• If the discount column returns an error, a discount of 0.05 must be used.
• All the rows of data must be maintained.
• Administrative effort must be minimized.

What should you do in Power Query Editor?
A. Select Replace Errors.
B. Edit the query in the Query Errors group.
C. Select Remove Errors.
D. Select Keep Errors.
解答: A

ポイント: Q23 と同じシナリオの選択式版です。「行を維持したままエラーを既定値に置き換える」は [エラーの置換] の一択です。削除系の操作は行が消える点で除外できます。

A. ○ 正解
根拠: 「discount 列がエラーを返す場合は、0.05 の割引を使用する。」
根拠: 「すべてのデータ行を維持する。」
[エラーの置換] はエラー値だけを指定した値 (0.05) に置き換え、行数は変わりません。1 回の操作で済むため、管理作業最小の要件も満たします。#DIV/0! や #N/A など Excel 由来のエラーはすべて Power Query 上で Error になるため、まとめて置換できます。
B. × 不正解
根拠: 「管理作業を最小限に抑える。」
「クエリ エラー」というグループでクエリを編集するという操作は、エラー値の置換手段として存在しません。実在の機能名 ([エラーの置換]) を知っているかを試す誤答肢です。
C. × 不正解
根拠: 「すべてのデータ行を維持する。」
[エラーの削除] はエラーを含む行そのものを削除するため、「すべてのデータ行を維持する」という要件に真っ向から反します。
D. × 不正解
根拠: 「すべてのデータ行を維持する。」
根拠: 「discount 列がエラーを返す場合は、0.05 の割引を使用する。」
[エラーの保持] はエラーを含む行だけを残す調査用の操作です。正常な行が消えるうえ、エラーを 0.05 に置き換えることもできません。
Question 27 (Topic 1 / #27) mc
ユーザーからの苦情を含む CSV ファイルがあります。ファイルには Logged という名前の列が含まれています。Logged には、各苦情が発生した日時が含まれています。Logged のデータは次の形式です: 2018-12-31 at 08:59。

ログに記録された日付で苦情を分析し、組み込みの日付階層を使用できるようにする必要があります。

何をすべきでしょうか。
A. [データ変換] オプションの解析機能を Logged 列に適用する。
B. Logged 列のデータ型を日付に変更する。
C. 区切り記号として at を使用して、Logged 列を分割する。
D. 2018-12-31 で始まる、例からの列を作成する。
原文 (English) を表示
You have a CSV file that contains user complaints. The file contains a column named Logged. Logged contains the date and time each complaint occurred. The data in Logged is in the following format: 2018-12-31 at 08:59.

You need to be able to analyze the complaints by the logged date and use a built-in date hierarchy.

What should you do?
A. Apply the Parse function from the Data transformations options to the Logged column.
B. Change the data type of the Logged column to Date.
C. Split the Logged column by using at as the delimiter.
D. Create a column by example that starts with 2018-12-31.
解答: C

ポイント: Q10 の類題 (誤答肢だけ差し替え) です。「2018-12-31 at 08:59」のような非標準形式の文字列から日付を取り出す最も確実な方法は、区切り記号 at での分割です。

A. × 不正解
根拠: 「Logged のデータは次の形式です: 2018-12-31 at 08:59。」
解析 (Parse) は JSON/XML の解釈や、日付として解釈可能なテキストの変換に使う機能です。「at」を含むこの形式は日付として解析できないため、そのまま適用してもエラーになります。
B. × 不正解
根拠: 「Logged のデータは次の形式です: 2018-12-31 at 08:59。」
値全体は「at」を含むため日付として解釈できず、データ型を日付に変更すると値がエラーになります。先に日付部分を切り出す必要があります。
C. ○ 正解
根拠: 「ログに記録された日付で苦情を分析し、組み込みの日付階層を使用できるようにする必要があります。」
根拠: 「Logged のデータは次の形式です: 2018-12-31 at 08:59。」
区切り記号 at で分割すると日付部分「2018-12-31」と時刻部分に分かれ、日付列を日付型として扱えるようになります。日付型になれば組み込みの日付階層 (年/四半期/月/日) がそのまま使えます。
D. × 不正解
根拠: 「組み込みの日付階層を使用できるようにする必要があります。」
[例からの列] でも日付部分の抽出はできる可能性がありますが、パターン推測に依存するため確実性で劣り、生成される列は既定でテキストのため型設定が別途必要です。決定的な操作である区切り記号での分割が優先されます。
Question 28 (Topic 1 / #28) dragdrop
ドラッグ アンド ドロップ -

Microsoft OneDrive フォルダーに 2 つの Microsoft Excel ブックがあります。

各ブックには Sales という名前のテーブルが含まれています。両方のブックで、テーブルのデータ構造は同じです。

Power BI を使用して両方の Sales テーブルを 1 つのテーブルに結合し、そのテーブルのデータに基づいてビジュアルを作成することを計画しています。ソリューションでは、レポートとデータセットを別々に発行できるようにする必要があります。

レポート ファイルとデータセット ファイルには、どのストレージ モードを使用すべきでしょうか。回答するには、適切なモードを正しいファイルにドラッグしてください。各モードは、1 回使用することも、複数回使用することも、まったく使用しないこともできます。コンテンツを表示するには、ペイン間の分割バーをドラッグするか、スクロールする必要がある場合があります。

注: 正しい選択はそれぞれ 1 ポイントの価値があります。

原文 (English) を表示
DRAG DROP
-

You have two Microsoft Excel workbooks in a Microsoft OneDrive folder.

Each workbook contains a table named Sales. The tables have the same data structure in both workbooks.

You plan to use Power BI to combine both Sales tables into a single table and create visuals based on the data in the table. The solution must ensure that you can publish a separate report and dataset.

Which storage mode should you use for the report file and the dataset file? To answer, drag the appropriate modes to the correct files. Each mode may be used once, more than once, or not at all. You may need to drag the split bar between panes or scroll to view content.

NOTE: Each correct selection is worth one point.

解答: LiveConnect / Import

ポイント: レポートとデータセットを分離して発行する構成の定石は「データセット ファイル = Import で実データを保持して発行」「レポート ファイル = 発行済みデータセットへのライブ接続 (LiveConnect)」です。ExamTopics の解答画像 (レポート = Import、データセット = DirectQuery) は、Excel ファイルが DirectQuery をサポートしないため技術的に成立せず、誤りと判定しました。

レポート ファイル → LiveConnect
選択肢: DirectQuery / Import / LiveConnect / Push
根拠: 「レポートとデータセットを別々に発行できるようにする必要があります。」
レポートを共有データセットと分離するには、レポート ファイルは発行済みの Power BI データセットにライブ接続 (LiveConnect) します。レポート側にデータを持たないため、データセットの更新がそのままレポートに反映されます。レポート側を Import にすると独自のデータ コピーを内包することになり、「別々のデータセット」を参照する構成になりません (解答画像は Import としていますが、この理由から誤りです)。
データセット ファイル → Import
選択肢: DirectQuery / Import / LiveConnect / Push
根拠: 「Power BI を使用して両方の Sales テーブルを 1 つのテーブルに結合し」
根拠: 「Microsoft OneDrive フォルダーに 2 つの Microsoft Excel ブックがあります。」
データセット ファイルは 2 つの Excel ブックの Sales テーブルを取り込んで結合 (追加) するため Import です。Excel ファイルは DirectQuery をサポートしないので、解答画像の DirectQuery は技術的に成立しません。Push は REST API でデータを送り込むストリーミング データセット用の方式で、ファイルからの取り込みには使いません。
Question 29 (Topic 1 / #29) mc
Power Query を使用して、Order Header と Order Details という名前の 2 つのテーブルを Azure SQL データベースからインポートします。Order Header テーブルは、各テーブルにある Order ID という名前の列を使用して Order Details テーブルに関連付けられます。

各テーブルの固有の列を含む単一のクエリにテーブルを結合する必要があります。

Power Query エディターで何を選択すべきでしょうか。
A. クエリのマージ
B. ファイルの結合
C. クエリの追加
原文 (English) を表示
You use Power Query to import two tables named Order Header and Order Details from an Azure SQL database. The Order Header table relates to the Order Details table by using a column named Order ID in each table.

You need to combine the tables into a single query that contains the unique columns of each table.

What should you select in Power Query Editor?
A. Merge queries
B. Combine files
C. Append queries
解答: A

ポイント: 「両テーブルの列を併せ持つ 1 つのクエリ」= 列を増やす結合 = マージです。共通キー (Order ID) の存在がマージを示すシグナルになっています。

A. ○ 正解
根拠: 「各テーブルの固有の列を含む単一のクエリにテーブルを結合する必要があります。」
根拠: 「各テーブルにある Order ID という名前の列を使用して」
共通キーの Order ID で 2 つのテーブルをマージ (結合) すると、ヘッダーの列と明細の列を併せ持つ単一のクエリが得られます。「各テーブルの固有の列を含む」という表現が、行の積み上げではなく列の結合を求めていることを示します。
B. × 不正解
根拠: 「2 つのテーブルを Azure SQL データベースからインポートします。」
[ファイルの結合] はフォルダー内の複数ファイルの中身を結合する機能です。データベースからインポートしたテーブル同士の結合には使いません。
C. × 不正解
根拠: 「各テーブルの固有の列を含む単一のクエリにテーブルを結合する必要があります。」
追加 (Append) は同じ構造のテーブルの行を縦に積み上げる操作です。ヘッダーと明細は列構成が異なるため追加には適さず、追加しても「両テーブルの列を併せ持つ」形にはなりません。
Question 30 (Topic 1 / #30) mc
ローカル ネットワーク上のファイル共有に保存された Microsoft Excel データ ソースからデータをインポートする PBIX ファイルがあります。

Excel データ ソースが新しい場所に移動されたという通知を受け取りました。

新しい場所を使用するように PBIX ファイルを更新する必要があります。

目標を達成する 3 つの方法はどれですか。それぞれの正解は完全なソリューションを提示します。

注: 正しい選択はそれぞれ 1 ポイントの価値があります。
A. Power BI サービスの [データセット] 設定から、データ ソースの資格情報を構成する。
B. Power BI Desktop の [データ ソース設定] から、ファイル パスを構成する。
C. Power BI Desktop の [現在のファイル] から、[データの読み込み] 設定を構成する。
D. Power Query エディターから、数式バーを使用して適用したステップのファイル パスを構成する。
E. Power Query エディターの詳細エディターから、M コードのファイル パスを構成する。
原文 (English) を表示
You have a PBIX file that imports data from a Microsoft Excel data source stored in a file share on a local network.

You are notified that the Excel data source was moved to a new location.

You need to update the PBIX file to use the new location.

What are three ways to achieve the goal? Each correct answer presents a complete solution.

NOTE: Each correct selection is worth one point.
A. From the Datasets settings of the Power BI service, configure the data source credentials.
B. From the Data source settings in Power BI Desktop, configure the file path.
C. From Current File in Power BI Desktop, configure the Data Load settings.
D. From Power Query Editor, use the formula bar to configure the file path for the applied step.
E. From Advanced Editor in Power Query Editor, configure the file path in the M code.
解答: BDE

ポイント: データ ソースのパスを変更できる 3 つの入り口 — [データ ソース設定] ダイアログ、数式バーの Source ステップ、詳細エディターの M コード — を問う問題です。どれも同じ M コードのパスを書き換える操作の別ルートです。

A. × 不正解
根拠: 「新しい場所を使用するように PBIX ファイルを更新する必要があります。」
資格情報は認証情報 (ユーザー名やパスワード) の設定であり、接続先のパスは変更できません。また、サービス側の設定を変えても PBIX ファイル内の接続定義は更新されません。
B. ○ 正解
根拠: 「新しい場所を使用するように PBIX ファイルを更新する必要があります。」
[データ ソース設定] ダイアログの [ソースの変更] から、UI 操作でファイル パスを新しい場所に変更できます。最も標準的な方法です。
C. × 不正解
根拠: 「新しい場所を使用するように PBIX ファイルを更新する必要があります。」
[現在のファイル] の [データの読み込み] 設定は、リレーションシップの自動検出や型検出などの読み込み動作の設定であり、データ ソースのパスは含まれません。
D. ○ 正解
根拠: 「新しい場所を使用するように PBIX ファイルを更新する必要があります。」
クエリの Source (ソース) ステップを選択し、数式バーに表示される File.Contents(...) などのパス文字列を直接書き換える方法です。UI を経由せずピンポイントで修正できます。
E. ○ 正解
根拠: 「新しい場所を使用するように PBIX ファイルを更新する必要があります。」
詳細エディターでクエリ全体の M コードを開き、パスを書き換える方法です。数式バーと同じ変更をコード全体の編集画面から行います。
Question 31 (Topic 1 / #31) hotspot
ホットスポット -

50 個の JSON ファイルを含むフォルダーがあります。

Power BI Desktop を使用して、ファイルのメタデータを単一のデータセットとして利用できるようにする必要があります。ソリューションでは、JSON ファイルのデータを保存してはなりません。

どの種類のデータ ソースを使用し、どの変換を実行すべきでしょうか。回答するには、回答エリアで適切なオプションを選択してください。

注: 正しい選択はそれぞれ 1 ポイントの価値があります。

原文 (English) を表示
HOTSPOT
-

You have a folder that contains 50 JSON files.

You need to use Power BI Desktop to make the metadata of the files available as a single dataset. The solution must NOT store the data of the JSON files.

Which type of data source should you use, and which transformation should you perform? To answer, select the appropriate options in the answer area.

NOTE: Each correct selection is worth one point.

解答: Folder / Delete the Content column.

ポイント: Q15 (100 個の CSV) と同じパターンの JSON 版です。フォルダー コネクタでファイル一覧 (メタデータ) を取得し、ファイルの中身である Content 列を削除すれば「データを保存しない」要件を満たせます。

データ ソースの種類 → Folder
選択肢: Folder / JSON / Text/CSV
根拠: 「50 個の JSON ファイルを含むフォルダーがあります。」
根拠: 「ファイルのメタデータを単一のデータセットとして利用できるようにする必要があります。」
フォルダー コネクタは、フォルダー内の全ファイルを名前・拡張子・日付・Attributes・Content の列を持つ 1 つの一覧として返します。この一覧こそがメタデータのデータセットです。JSON コネクタはファイルの中身を読み込むためのものなので、データを保存しない要件に反します。
変換 → Delete the Content column.
選択肢: Combine the files of the Content column. / Delete the Attribute column. / Delete the Content column. / Expand the Attribute column.
根拠: 「JSON ファイルのデータを保存してはなりません。」
Content 列は各 JSON ファイルの中身 (バイナリー) です。この列を削除することで、ファイルのデータがモデルに保存されなくなります。[Content 列のファイルを結合] は逆に全ファイルの中身を読み込む操作なので要件違反です。Attribute 列の展開は追加メタデータを得る操作で有害ではありませんが、「データを保存しない」という必須要件を満たすのは Content 列の削除です。
Question 32 (Topic 1 / #32) mc
ケース スタディ (共通ケース) — スクロールで全文
ケース スタディ -

これはケース スタディです。ケース スタディは個別に時間が計測されません。各ケースの完了には、試験時間を自由に使うことができます。ただし、この試験には追加のケース スタディやセクションが含まれる場合があります。この試験で提供される時間内にすべての問題を完了できるよう、時間を管理する必要があります。

ケース スタディに含まれる問題に回答するには、そのケース スタディで提供される情報を参照する必要があります。ケース スタディには、そのケース スタディで説明されるシナリオに関する詳細情報を提供する展示やその他のリソースが含まれている場合があります。このケース スタディの各問題は、他の問題から独立しています。

このケース スタディの最後にレビュー画面が表示されます。この画面では、試験の次のセクションに進む前に、回答を確認し変更することができます。新しいセクションを開始した後は、このセクションに戻ることはできません。


ケース スタディの開始 -
このケース スタディの最初の問題を表示するには、[次へ] ボタンをクリックしてください。問題に回答する前に、左側のペインのボタンを使用してケース スタディの内容を確認してください。これらのボタンをクリックすると、ビジネス要件、既存の環境、問題点などの情報が表示されます。ケース スタディに [すべての情報] タブがある場合、表示される情報は後続の各タブに表示される情報と同一であることに注意してください。問題に回答する準備ができたら、[問題] ボタンをクリックして問題に戻ります。


全体の概要 -

Northwind Traders は、専門食品の輸入会社です。

同社は最近、上位の顧客、製品、サプライヤーをより良く把握するために Power BI を導入しました。


ビジネス上の課題 -

営業部門は、Microsoft SQL Server Reporting Services (SSRS) でのレポートの生成を IT 部門に依存しています。IT 部門はレポートの生成に時間がかかりすぎ、レポート要件を誤解することもよくあります。

既存の環境: データ ソース

Northwind Traders は、次の表に示すデータ ソースを使用しています。



Source2 はサードパーティ システムから毎日エクスポートされ、Microsoft SharePoint Online に保存されます。

既存の環境: Customer ワークシート

Source2 には、Customer Details という名前の単一のワークシートが含まれています。ワークシートの最初の 11 行を次の表に示します。



Source2 のすべてのフィールドは必須です。

Customer Details の Address 列は請求先住所であり、配送先住所とは異なる場合があります。

既存の環境: Azure SQL Database

Source1 には次のテーブルが含まれています。

• Orders
• Products
• Suppliers
• Categories
• Order Details
• Sales Employees

Orders テーブルには次の列が含まれています。



Order Details テーブルには次の列が含まれています。



Orders テーブルの住所は配送先住所であり、請求先住所とは異なる場合があります。

Products テーブルには次の列が含まれています。



Categories テーブルには次の列が含まれています。



Suppliers テーブルには次の列が含まれています。



Sales Employees テーブルには次の列が含まれています。



Sales Employees テーブルの各従業員は、1 つの販売地域に割り当てられています。各地域には複数の従業員を割り当てることができます。

要件: レポート要件

Northwind Traders は次のレポートを必要としています。

• Top Products
• Top Customers
• On-Time Shipping

Top Customers レポートには、選択した注文月または四半期、製品カテゴリ、販売地域における、売上金額が最も高い上位 20 の顧客が表示されます。

Top Products レポートには、選択した注文月または四半期、販売地域、製品カテゴリで販売された、売上金額が最も高い上位 20 の製品が表示されます。このレポートには、上位製品を供給するサプライヤーも表示される必要があります。

On-Time Shipping レポートには、選択した出荷月または四半期について次のメトリックが表示されます。

• 国および出荷地域別の、出荷が遅延した注文の割合
• 直前の四半期に複数回の出荷遅延があった顧客

Northwind Traders は、遅延注文を、必要出荷日より後に出荷された注文と定義しています。

当月内の遅延注文の割合が 5% を超えた場合は、倉庫出荷部門に通知する必要があります。

レポートには、現在の暦年と過去 3 暦年の履歴データを表示する必要があります。

要件: 技術要件

Northwind Traders は次の技術要件を特定しています。

• 単一のデータセットで 3 つのレポートすべてをサポートする必要がある。
• レポートは単一の Power BI ワークスペースに保存する必要がある。
レポートのデータは、毎日太平洋時間の午前 7 時時点の最新の状態である必要がある。
ユーザーがビジュアル化を操作する際、レポートは高速な応答時間を提供する必要がある。
データ モデルは、レポート要件と技術要件を満たしつつ、データセットのサイズを可能な限り最小化する必要がある。

要件: セキュリティ要件

レポートへのアクセスは、Azure Active Directory (Azure AD) セキュリティ グループにのみ許可する必要があります。部門ごとに Azure AD セキュリティ グループが存在します。

営業部門は、Power BI で次のタスクを実行できる必要があります。

• レポート内のコンテンツの作成、編集、削除。
• ワークスペース、データセット、レポートのアクセス許可の管理。
• アプリの発行、発行解除、更新、およびアクセス許可の変更。
• レポートのワークスペースへのロールベースのアクセスを Azure AD グループに割り当てる。

営業部門のユーザーは、Sales Employees テーブルで自分が割り当てられている販売地域のデータのみにアクセスできる必要があります。

Power BI には、Sales Employees テーブルに対する次の行レベル セキュリティ (RLS) のテーブル フィルター DAX 式があります。

[EmailAddress] = USERNAME()

RLS は営業部門のユーザーにのみ適用されます。他のすべての部門のユーザーは、すべてのデータを表示できる必要があります。
セマンティック モデルを作成する必要があります。

セマンティック モデルのテーブルには、どのストレージ モードを使用すべきでしょうか。
A. DirectQuery
B. デュアル
C. インポート
D. ライブ接続
原文 (English) を表示
Case Study -

This is a case study. Case studies are not timed separately. You can use as much exam time as you would like to complete each case. However, there may be additional case studies and sections on this exam. You must manage your time to ensure that you are able to complete all questions included on this exam in the time provided.

To answer the questions included in a case study, you will need to reference information that is provided in the case study. Case studies might contain exhibits and other resources that provide more information about the scenario that is described in the case study. Each question is independent of the other questions in this case study.

At the end of this case study, a review screen will appear. This screen allows you to review your answers and to make changes before you move to the next section of the exam. After you begin a new section, you cannot return to this section.


To start the case study -
To display the first question in this case study, click the Next button. Use the buttons in the left pane to explore the content of the case study before you answer the questions. Clicking these buttons displays information such as business requirements, existing environment and problem statements. If the case study has an All Information tab, note that the information displayed is identical to the information displayed on the subsequent tabs. When you are ready to answer a question, click the Question button to return to the question.


General Overview -

Northwind Traders is a specialty food import company.

The company recently implemented Power BI to better understand its top customers, products, and suppliers.


Business Issues -

The sales department relies on the IT department to generate reports in Microsoft SQL Server Reporting Services (SSRS). The IT department takes too long to generate the reports and often misunderstands the report requirements.

Existing Environment. Data Sources

Northwind Traders uses the data sources shown in the following table.



Source2 is exported daily from a third-party system and stored in Microsoft SharePoint Online.

Existing Environment. Customer Worksheet

Source2 contains a single worksheet named Customer Details. The first 11 rows of the worksheet are shown in the following table.



All the fields in Source2 are mandatory.

The Address column in Customer Details is the billing address, which can differ from the shipping address.

Existing Environment. Azure SQL Database

Source1 contains the following tables:

• Orders
• Products
• Suppliers
• Categories
• Order Details
• Sales Employees

The Orders table contains the following columns.



The Order Details table contains the following columns.



The address in the Orders table is the shipping address, which can differ from the billing address.

The Products table contains the following columns.



The Categories table contains the following columns.



The Suppliers table contains the following columns.



The Sales Employees table contains the following columns.



Each employee in the Sales Employees table is assigned to one sales region. Multiple employees can be assigned to each region.

Requirements. Report Requirements

Northwind Traders requires the following reports:

• Top Products
• Top Customers
• On-Time Shipping

The Top Customers report will show the top 20 customers based on the highest sales amounts in a selected order month or quarter, product category, and sales region.

The Top Products report will show the top 20 products based on the highest sales amounts sold in a selected order month or quarter, sales region, and product category. The report must also show which suppliers provide the top products.

The On-Time Shipping report will show the following metrics for a selected shipping month or quarter:

• The percentage of orders that were shipped late by country and shipping region
• Customers that had multiple late shipments during the last quarter

Northwind Traders defines late orders as those shipped after the required shipping date.

The warehouse shipping department must be notified if the percentage of late orders within the current month exceeds 5%.

The reports must show historical data for the current calendar year and the last three calendar years.

Requirements. Technical Requirements

Northwind Traders identifies the following technical requirements:

• A single dataset must support all three reports.
• The reports must be stored in a single Power BI workspace.
• Report data must be current as of 7 AM Pacific Time each day.
• The reports must provide fast response times when users interact with a visualization.
• The data model must minimize the size of the dataset as much as possible, while meeting the report requirements and the technical requirements.

Requirements. Security Requirements

Access to the reports must be granted to Azure Active Directory (Azure AD) security groups only. An Azure AD security group exists for each department.

The sales department must be able to perform the following tasks in Power BI:

• Create, edit, and delete content in the reports.
• Manage permissions for workspaces, datasets, and reports.
• Publish, unpublish, update, and change the permissions for an app.
• Assign Azure AD groups role-based access to the reports workspace.

Users in the sales department must be able to access only the data of the sales region to which they are assigned in the Sales Employees table.

Power BI has the following row-level security (RLS) Table filter DAX expression for the Sales Employees table.

[EmailAddress] = USERNAME()

RLS will be applied only to the sales department users. Users in all other departments must be able to view all the data.


You need to create the semantic model.

Which storage mode should you use for the tables in the semantic model?
A. DirectQuery
B. Dual
C. Import
D. live connection
解答: C

ポイント: ケースの技術要件の突き合わせ問題です。「高速な応答 = インポート」「毎日午前 7 時の鮮度 = 1 日 1 回のスケジュール更新で十分」「Source2 が Excel = DirectQuery 不可」の 3 点でインポートが確定します。「サイズ最小化」の文言に引かれて Dual を選ばないことがポイントです。

A. × 不正解
根拠: 「ユーザーがビジュアル化を操作する際、レポートは高速な応答時間を提供する必要がある。」
DirectQuery は操作のたびにソースへクエリするため応答が遅く、高速応答の要件に反します。さらにデータ ソース表 (画像) のとおり Source2 は Excel スプレッドシートであり、Excel は DirectQuery をサポートしません。
B. × 不正解
根拠: 「データ モデルは、レポート要件と技術要件を満たしつつ、データセットのサイズを可能な限り最小化する必要がある。」
「サイズ最小化」の記述からデュアルや DirectQuery を選びたくなりますが (投票でも 30 票が B)、デュアルはインポートと DirectQuery を併用する複合モデルでディメンション テーブルに使うモードです。Source2 (Excel) が DirectQuery 非対応である以上、DirectQuery 側が存在せず、全テーブルをデュアルにする構成は成立しません。サイズ最小化は「要件を満たしつつ可能な限り」であり、不要な列や行の削減で対応します。
C. ○ 正解
根拠: 「ユーザーがビジュアル化を操作する際、レポートは高速な応答時間を提供する必要がある。」
根拠: 「レポートのデータは、毎日太平洋時間の午前 7 時時点の最新の状態である必要がある。」
インポートはデータをキャッシュするため、ビジュアル操作への応答が最速です。鮮度要件は「毎日午前 7 時時点」なので、1 日 1 回のスケジュール更新で満たせます。Azure SQL (Source1) と Excel (Source2) のどちらもインポートに対応しており、唯一すべての要件を満たすモードです。
D. × 不正解
根拠: 「セマンティック モデルを作成する必要があります。」
ライブ接続は、発行済みの Power BI データセットや Analysis Services モデルに接続するための方式です。これから作成するモデルの「テーブルのストレージ モード」の選択肢ではありません。
Question 33 (Topic 1 / #33) hotspot
ホットスポット -

次の表に示すデータ ソースを含む Power BI セマンティック モデルがあります。



データ ソースのプライバシー レベルを構成する必要があります。

各データ ソースに何を構成すべきでしょうか。回答するには、回答エリアで適切なオプションを選択してください。

注: 正しい解答はそれぞれ 1 ポイントの価値があります。

原文 (English) を表示
HOTSPOT
-

You have a Power BI semantic model that contains the data sources shown in the following table.



You need to configure the privacy level s of the data sources.

What should you configure for each data source? To answer, select the appropriate options in the answer area.

NOTE: Each correct answer is worth one point.

解答: Private / Organizational

ポイント: プライバシー レベルの使い分け問題です。プライベート = 他のどのソースにもデータを渡さない完全隔離、組織 = 組織内のソースとは結合可能・外部 (パブリック) からは隔離、パブリック = 制限なし。「他のソースにフォールドされてはならない」という記述がプライベートのシグナルです。

Employee review data → Private
選択肢: None / Organizational / Private / Public
根拠: 「データ ソースのプライバシー レベルを構成する必要があります。」
表 (画像) にあるとおり、このソースは機密情報を含み「他のいかなるデータ ソースにもフォールドされてはならない」とされています。プライベート レベルは、そのソースのデータが他のソースへのクエリ (クエリ フォールディング) に一切渡らないことを保証する最も厳格な設定で、この要件に唯一合致します。
Sales opportunities → Organizational
選択肢: None / Organizational / Private / Public
根拠: 「データ ソースのプライバシー レベルを構成する必要があります。」
表 (画像) では「機密性は低いが、組織内でのみ利用可能でなければならない」とされています。組織レベルは、組織のソース同士では結合を許可しつつ、パブリックなソースからは隔離する設定で、「内部限定」という要件に対応します。
Question 34 (Topic 1 / #34) mc
Power BI Desktop を使用して、Azure DevOps の Analytics からデータを取得するバグ追跡ダッシュボードを作成することを計画しています。

Power BI Desktop から、Azure DevOps に対して認証するデータ コネクタを構成する必要があります。ソリューションは次の要件を満たす必要があります。

Analytics ビューを使用する。
クラウドからデータをフィルター処理する。

どのコネクタを使用すべきでしょうか。
A. OData クエリ
B. Azure DevOps (ボードのみ)
C. Azure DevOps Server (ボードのみ)
D. OData フィード
原文 (English) を表示
You plan to use Power BI Desktop to create a bug tracking dashboard that will pull data from Analytics in Azure DevOps.

From Power BI Desktop, you need to configure a data connector to authenticate to Azure DevOps. The solution must meet the following requirements:

• Use Analytics views.
• Filter data from the cloud.

Which connector should you use?
A. OData queries
B. Azure DevOps (Boards only)
C. Azure DevOps Server (Boards only)
D. OData Feed
解答: B

ポイント: Microsoft Learn の仕様では、Analytics ビューを利用できるのは専用コネクタ「Azure DevOps (ボードのみ)」だけで、ビューに定義したフィルターはクラウド側で適用されてから取り込まれます。ExamTopics の公式解答は D (OData フィード) で投票も割れていますが (D 46 票 / B 40 票)、OData フィードでは Analytics ビュー自体が使えないため、要件を満たすのは B と判定しました。

A. × 不正解
根拠: 「Analytics ビューを使用する。」
OData クエリはクラウド側のフィルターや集計に優れた「クエリの手法」であり、[データを取得] の一覧から選ぶコネクタの名前ではありません。また OData 経由では Analytics ビューは使用できません。
B. ○ 正解
根拠: 「Analytics ビューを使用する。」
根拠: 「クラウドからデータをフィルター処理する。」
Azure DevOps (ボードのみ) は Analytics ビュー専用のデータ コネクタです (Analytics ビューはこのコネクタからのみ利用可能、と Microsoft Learn に明記)。ビューに定義したフィルターは Azure DevOps サービス側 (クラウド) で適用され、絞り込まれたデータだけが Power BI に取り込まれるため、2 つの要件を両方満たします。バグ追跡はボード (作業項目) のデータである点も適合します。
C. × 不正解
根拠: 「Azure DevOps の Analytics からデータを取得する」
Azure DevOps Server (ボードのみ) はオンプレミス版の Azure DevOps Server 用コネクタです。本問の対象はクラウド サービスの Azure DevOps なので対象が違います。
D. × 不正解
根拠: 「Analytics ビューを使用する。」
OData フィード コネクタは Analytics の OData エンドポイントに接続する汎用手段で、Analytics ビューは利用できません。さらに Microsoft Learn には、OData フィードへの直接接続は基本的に全データを取得してから Power Query 側でフィルターされる旨の注記があり、「クラウドからのフィルター処理」の面でも劣ります。ExamTopics の公式解答はこの D ですが、「Analytics ビューを使用する」という要件を満たせないため誤りと判定します。
Question 35 (Topic 1 / #35) hotspot
ホットスポット -

Power Query エディターを使用して、次の展示に示すデータをプレビューしています。



データは常に 3 行目から始まり3 行目には常に列名が含まれることを確認済みです。

クエリをどのように整形すべきでしょうか。回答するには、回答エリアで適切なオプションを選択してください。

注: 正しい選択はそれぞれ 1 ポイントの価値があります。

原文 (English) を表示
HOTSPOT
-

You use Power Query Editor to preview the data shown in the following exhibit.



You confirm that the data will always start on row 3, and row 3 will always contain the column names.

How should you shape the query? To answer, select the appropriate options in the answer area.

NOTE: Each correct selection is worth one point.

解答: Remove top rows / Use first row as headers

ポイント: 先頭にゴミ行があるデータの定番の整形手順です。[上位の行の削除] で不要な先頭 2 行を取り除くと元の 3 行目が先頭行になるので、[1 行目をヘッダーとして使用] で列名に昇格させます。

クエリを 3 行目から開始するには → Remove top rows
選択肢: Keep top rows / Remove errors / Remove top rows
根拠: 「データは常に 3 行目から始まり」
[上位の行の削除 (Remove top rows)] で先頭の 2 行 (展示のとおり空行) を削除すれば、データは 3 行目から始まります。[上位の行の保持 (Keep top rows)] は逆に先頭 n 行だけを残す操作、[エラーの削除] はエラー行の削除で、どちらも目的に合いません。
3 行目の値を列名として使用するには → Use first row as headers
選択肢: Rename / Replace values / Use first row as headers
根拠: 「3 行目には常に列名が含まれることを確認済みです。」
上位 2 行を削除した後は元の 3 行目 (metric_order、metric などの列名) が先頭行になっているため、[1 行目をヘッダーとして使用] で列名に昇格させます。[名前の変更] は 1 列ずつの手動命名で手間がかかり、[値の置換] は列名操作ではありません。
Question 36 (Topic 1 / #36) mc
注: この問題は、同じシナリオを提示する一連の問題の一部です。シリーズの各問題には、記載された目標を達成する可能性のある固有の解決策が含まれています。複数の正しい解決策を持つ問題セットもあれば、正しい解決策が 1 つもない問題セットもあります。

このセクションの問題に回答すると、その問題に戻ることはできません。そのため、これらの問題はレビュー画面には表示されません。

列が含まれるデータ ソースがあります。この列には大文字と小文字が区別されるデータが含まれています。

DirectQuery モードの Power BI セマンティック モデルがあります。

モデルに接続したところ、未定義の値とエラーが含まれていることがわかりました。

この問題を解決する必要があります。

解決策: 値を必要な型に暗黙的に変換します。

これは目標を達成していますか?
A. はい
B. いいえ
原文 (English) を表示
Note: This question is part of a series of questions that present the same scenario. Each question in the series contains a unique solution that might meet the stated goals. Some question sets might have more than one correct solution, while others might not have a correct solution.

After you answer a question in this section, you will NOT be able to return to it. As a result, these questions will not appear in the review screen.

You have a data source that contains a column. The column contains case sensitive data.

You have a Power BI semantic model in DirectQuery mode.

You connect to the model and discover that it contains undefined values and errors.

You need to resolve the issue.

Solution: You implicitly convert the values into the required type.

Does this meet the goal?
A. Yes
B. No
解答: B

ポイント: 「大文字と小文字が区別されるデータ × DirectQuery」シリーズの 1 問です。Power BI のエンジンは文字列の大文字小文字を区別しない一方、ソース側は区別するため、大文字小文字のみが異なる値が衝突して未定義値やエラーが生じます。提示された解決策が「大文字小文字の問題」に効くかどうかだけで Yes/No を判定できます。

A. × 不正解
根拠: 「この列には大文字と小文字が区別されるデータが含まれています。」
根拠: 「解決策: 値を必要な型に暗黙的に変換します。」
型の暗黙変換はデータ型の不一致に対する操作であり、問題文が示す原因は型ではなく「大文字と小文字の区別」です。原因と対策が噛み合っていないため「はい」は選べません。
B. ○ 正解
根拠: 「モデルに接続したところ、未定義の値とエラーが含まれていることがわかりました。」
未定義値とエラーの根本原因 (大文字小文字のみが異なる値の衝突) に型変換は何の作用も持たないため、この解決策では目標を達成できません。よって「いいえ」が正解です。
Question 37 (Topic 1 / #37) mc
注: この問題は、同じシナリオを提示する一連の問題の一部です。シリーズの各問題には、記載された目標を達成する可能性のある固有の解決策が含まれています。複数の正しい解決策を持つ問題セットもあれば、正しい解決策が 1 つもない問題セットもあります。

このセクションの問題に回答すると、その問題に戻ることはできません。そのため、これらの問題はレビュー画面には表示されません。

列が含まれるデータ ソースがあります。この列には大文字と小文字が区別されるデータが含まれています。

DirectQuery モードの Power BI セマンティック モデルがあります。

モデルに接続したところ、未定義の値とエラーが含まれていることがわかりました。

この問題を解決する必要があります。

解決策: セマンティック モデルのモードを変更します。

これは目標を達成していますか?
A. はい
B. いいえ
原文 (English) を表示
Note: This question is part of a series of questions that present the same scenario. Each question in the series contains a unique solution that might meet the stated goals. Some question sets might have more than one correct solution, while others might not have a correct solution.

After you answer a question in this section, you will NOT be able to return to it. As a result, these questions will not appear in the review screen.

You have a data source that contains a column. The column contains case sensitive data.

You have a Power BI semantic model in DirectQuery mode.

You connect to the model and discover that it contains undefined values and errors.

You need to resolve the issue.

Solution: You change the semantic model mode.

Does this meet the goal?
A. Yes
B. No
解答: B

ポイント: 「大文字と小文字が区別されるデータ × DirectQuery」シリーズの 1 問です。モードを変えても Power BI エンジンが大文字小文字を区別しないという性質は変わらない、が判断軸です。

A. × 不正解
根拠: 「解決策: セマンティック モデルのモードを変更します。」
根拠: 「この列には大文字と小文字が区別されるデータが含まれています。」
DirectQuery からインポートなどにモードを変更しても、Power BI のエンジン自体が文字列の大文字小文字を区別しない事実は変わりません。大文字小文字のみが異なる値の衝突 (未定義値とエラーの原因) はモードに関係なく発生するため、解決策になりません。
B. ○ 正解
根拠: 「モデルに接続したところ、未定義の値とエラーが含まれていることがわかりました。」
原因は大文字小文字の衝突であり、モード変更はこの原因に何も作用しません。データ自体の表記を正規化する解決策 (このシリーズの別の問題) だけが有効です。よって「いいえ」が正解です。
Question 38 (Topic 1 / #38) mc
注: この問題は、同じシナリオを提示する一連の問題の一部です。シリーズの各問題には、記載された目標を達成する可能性のある固有の解決策が含まれています。複数の正しい解決策を持つ問題セットもあれば、正しい解決策が 1 つもない問題セットもあります。

このセクションの問題に回答すると、その問題に戻ることはできません。そのため、これらの問題はレビュー画面には表示されません。

列が含まれるデータ ソースがあります。この列には大文字と小文字が区別されるデータが含まれています。

DirectQuery モードの Power BI セマンティック モデルがあります。

モデルに接続したところ、未定義の値とエラーが含まれていることがわかりました。

この問題を解決する必要があります。

解決策: ソース クエリまたは Power Query エディターで、大文字と小文字の表記を正規化します。

これは目標を達成していますか?
A. はい
B. いいえ
原文 (English) を表示
Note: This question is part of a series of questions that present the same scenario. Each question in the series contains a unique solution that might meet the stated goals. Some question sets might have more than one correct solution, while others might not have a correct solution.

After you answer a question in this section, you will NOT be able to return to it. As a result, these questions will not appear in the review screen.

You have a data source that contains a column. The column contains case sensitive data.

You have a Power BI semantic model in DirectQuery mode.

You connect to the model and discover that it contains undefined values and errors.

You need to resolve the issue.

Solution: You normalize casing in the source query or Power Query Editor.

Does this meet the goal?
A. Yes
B. No
解答: A

ポイント: 同シリーズの Yes 枠です。取得段階 (ソース クエリまたは Power Query) で表記を正規化すれば、大文字小文字のみが異なる値の衝突そのものが消滅します。

A. ○ 正解
根拠: 「解決策: ソース クエリまたは Power Query エディターで、大文字と小文字の表記を正規化します。」
根拠: 「この列には大文字と小文字が区別されるデータが含まれています。」
エラーの原因は、ソースでは別の値である「大文字小文字のみが異なる値」が Power BI 側で同一視されて衝突することです。取得時に Text.Upper や Text.Lower などで表記を統一すれば衝突自体がなくなり、未定義値とエラーは解消します (これらの変換はソース側の SQL に折りたたまれるため DirectQuery でも有効です)。
B. × 不正解
根拠: 「この問題を解決する必要があります。」
正規化は原因への直接の対処であり、問題は解決します。「いいえ」を選ぶ根拠はありません。
Question 39 (Topic 1 / #39) mc
注: この問題は、同じシナリオを提示する一連の問題の一部です。シリーズの各問題には、記載された目標を達成する可能性のある固有の解決策が含まれています。複数の正しい解決策を持つ問題セットもあれば、正しい解決策が 1 つもない問題セットもあります。

このセクションの問題に回答すると、その問題に戻ることはできません。そのため、これらの問題はレビュー画面には表示されません。

列が含まれるデータ ソースがあります。この列には大文字と小文字が区別されるデータが含まれています。

DirectQuery モードの Power BI セマンティック モデルがあります。

モデルに接続したところ、未定義の値とエラーが含まれていることがわかりました。

この問題を解決する必要があります。

解決策: データ ソースにインデックス キーを追加し、大文字と小文字の表記を正規化します。

これは目標を達成していますか?
A. はい
B. いいえ
原文 (English) を表示
Note: This question is part of a series of questions that present the same scenario. Each question in the series contains a unique solution that might meet the stated goals. Some question sets might have more than one correct solution, while others might not have a correct solution.

After you answer a question in this section, you will NOT be able to return to it. As a result, these questions will not appear in the review screen.

You have a data source that contains a column. The column contains case sensitive data.

You have a Power BI semantic model in DirectQuery mode.

You connect to the model and discover that it contains undefined values and errors.

You need to resolve the issue.

Solution: You add an index key and normalize casing in the data source.

Does this meet the goal?
A. Yes
B. No
解答: A

ポイント: Q36 と同じシナリオのシリーズ問題です。今回の解決策は「ソース側で大文字小文字の表記を正規化し、インデックス キーで一意性を担保する」もので、衝突の原因そのものを除去するため「はい」と判定できます。シリーズ問題は「解決策」の 1 文だけが異なるので、その 1 文と原因の対応関係だけを見ます。

A. ○ 正解
根拠: 「この列には大文字と小文字が区別されるデータが含まれています。」
根拠: 「解決策: データ ソースにインデックス キーを追加し、大文字と小文字の表記を正規化します。」
エラーの原因は、ソースでは別の値である「大文字小文字のみが異なる値」が、大文字小文字を区別しない Power BI 側では同一値と見なされて衝突することです。表記を正規化すればこの衝突自体が消滅し、正規化によって失われかねない一意性はインデックス キーの追加が補います。原因に直接作用するため目標を達成します。
B. × 不正解
根拠: 「この問題を解決する必要があります。」
問われているのは解決策の好みや変更の要否ではなく、「この解決策で問題が解決するか否か」です。ソース側での正規化とキー追加により未定義値とエラーは解消されるため、「いいえ」は成立しません。
Question 40 (Topic 1 / #40) mc
Microsoft OneDrive フォルダーに Microsoft Excel ファイルがあります。

このファイルは Power BI セマンティック モデルにインポートする必要があります。

セマンティック モデルを PowerBi.com で更新できるようにする必要があります。

ファイルへの接続に使用できる 2 つのコネクタはどれですか。それぞれの正解は完全なソリューションを提示します。

注: 正しい選択はそれぞれ 1 ポイントの価値があります。
A. Web
B. Excel ブック
C. フォルダー
D. テキスト/CSV
E. SharePoint フォルダー
原文 (English) を表示
You have a Microsoft Excel file in a Microsoft OneDrive folder.

The file must be imported to a Power BI semantic model.

You need to ensure that the semantic model can be refreshed in PowerBi.com.

Which two connectors can you use to connect to the file? Each correct answer presents a complete solution.

NOTE: Each correct selection is worth one point.
A. Web
B. Excel Workbook
C. Folder
D. Text/CSV
E. SharePoint folder
解答: AE

ポイント: Q11 と同一内容の再出題 (選択肢の並びだけ違う) です。OneDrive は SharePoint 基盤なので、クラウドのファイルとして直接更新できるのは Web コネクタ (OneDrive URL) と SharePoint フォルダー コネクタです。

A. ○ 正解
根拠: 「Microsoft OneDrive フォルダーに Microsoft Excel ファイルがあります。」
根拠: 「セマンティック モデルを PowerBi.com で更新できるようにする必要があります。」
ファイルの OneDrive URL を指定して Web コネクタで接続する方法は Microsoft が案内する定番の手段で、クラウド上のファイルに直接アクセスするため、ゲートウェイなしで PowerBi.com から更新できます。
B. × 不正解
根拠: 「セマンティック モデルを PowerBi.com で更新できるようにする必要があります。」
Excel ブック コネクタでの接続は通常ローカルに同期されたファイル パス経由になり、サービスからの更新にはオンプレミス データ ゲートウェイが必要になります。投票で 11 票が BE を選んでいますが、単体で完結しない点で誤りです。
C. × 不正解
根拠: 「セマンティック モデルを PowerBi.com で更新できるようにする必要があります。」
フォルダー コネクタはローカル ファイル システム用で、OneDrive のクラウド側には接続できません。
D. × 不正解
根拠: 「Microsoft OneDrive フォルダーに Microsoft Excel ファイルがあります。」
テキスト/CSV コネクタは Excel ファイルの取り込みには使えません。
E. ○ 正解
根拠: 「Microsoft OneDrive フォルダーに Microsoft Excel ファイルがあります。」
根拠: 「セマンティック モデルを PowerBi.com で更新できるようにする必要があります。」
OneDrive for Business の実体は SharePoint のドキュメント ライブラリなので、SharePoint フォルダー コネクタで接続でき、サービス上では組織アカウントの資格情報だけで更新できます。
Question 41 (Topic 1 / #41) mc
Power Query エディターを使用して、Date という名前の列を次の展示に示すようにプレビューしています。



Date 列を年のみが含まれるように変更する必要があります。ソリューションでは、管理作業を最小限に抑える必要があります。

何をすべきでしょうか。
A. 区切り記号で列を分割する。
B. 文字数で列を分割する。
C. 区切り記号の後のテキストを抽出する。
D. 年のみが含まれるように列を変換する。
原文 (English) を表示
You use Power Query Editor to preview a column named Date as shown in the following exhibit.



You need to change the Date column to contain only the year. The solution must minimize administrative effort.

What should you do?
A. Split the column by delimiter.
B. Split the column by number of characters.
C. Extract the text after the delimiter.
D. Transform the column to contain only the year.
解答: D

ポイント: 展示の Date 列は日付型 (カレンダー アイコン) なので、テキスト操作ではなく日付変換 ([変換] > [日付] > [年]) を 1 回適用するのが最小の手数です。列の型を見てから操作を選ぶ、という問題です。

A. × 不正解
根拠: 「管理作業を最小限に抑える必要があります。」
区切り記号での分割はテキスト列向けの操作です。日付型の列には適用できず、仮にテキスト化して分割しても、不要列の削除や型の再設定が必要になり手数が増えます。
B. × 不正解
根拠: 「管理作業を最小限に抑える必要があります。」
文字数での分割もテキスト操作であり、A と同じ理由で不適切です。
C. × 不正解
根拠: 「Date 列を年のみが含まれるように変更する必要があります。」
「区切り記号の後のテキスト」は 01-06-2014 のような表示から抽出しても年にならない場合があるうえ、テキストとして取り出されるため型の再設定も必要です。
D. ○ 正解
根拠: 「Date 列を年のみが含まれるように変更する必要があります。」
根拠: 「管理作業を最小限に抑える必要があります。」
Date 列は日付型なので、[変換] > [日付] > [年] の 1 操作だけで列全体を年に変換できます。追加の列削除も型設定も不要で、管理作業が最小になります。
Question 42 (Topic 1 / #42) hotspot
ホットスポット -

Power BI セマンティック モデルのデータ モデルを設計しています。

スター スキーマに次のテーブルがあります。



スター スキーマのファクト テーブルはどのテーブルですか。また、Patient テーブルの代理キーはどの列ですか。回答するには、回答エリアで適切なオプションを選択してください。

注: 正しい選択はそれぞれ 1 ポイントの価値があります。

原文 (English) を表示
HOTSPOT
-

You are designing the data model for a Power BI semantic model.

You have the following tables in the star schema.



Which table is the fact table of the star schema, and which column in the Patient table is the surrogate key of the star schema? To answer, select the appropriate options in the answer area.

NOTE: Each correct selection is worth one point.

解答: Test Result / Patient key

ポイント: ファクト テーブル = 出来事 (トランザクション) の粒度で、他テーブルへの外部キーとメジャーになる値を持つテーブル。代理キー = ソース由来の自然キー (source ID) ではなく、モデル側で行を一意にするために持つキー。スター スキーマ用語の基本を問う問題です。

ファクト テーブル → Test Result
選択肢: Date / Patient / Test / Test Result
根拠: 「スター スキーマに次のテーブルがあります。」
表 (画像) のとおり、Test Result は「実施されたテストごとに 1 行」で、実施日・テスト キー・患者キーという他テーブルへの外部キーと、集計対象になる結果値を持ちます。これは出来事を記録するファクト テーブルの特徴そのものです。Date・Patient・Test は「日付/患者/テストごとに 1 行」の属性テーブル、つまりディメンションです。
代理キー (Surrogate key) → Patient key
選択肢: Date of birth / Last name / Patient key / Patient source ID
根拠: 「スター スキーマに次のテーブルがあります。」
代理キーは、データ ウェアハウス側で行を一意に識別するために付与される、業務上の意味を持たないキーです。表 (画像) で「行の一意識別子」と明記されている Patient key が該当します。Patient source ID はソース システム由来の自然キー (ビジネス キー) であり、代理キーとは区別されます。
Question 43 (Topic 1 / #43) mc
Power BI Desktop を使用して、Customer と Contacts という名前の 2 つのテーブルをインポートします。

Customer テーブルには次の列が含まれています。

• Customer_Name
• Customer ID
• Website

Contacts テーブルには次の列が含まれています。

• Contact ID
• Contact Email
• Contact Name
• Customer Name

Web ベースの問い合わせフォームを使用して Contacts テーブルにデータが入力されます。データはサニタイズされていません。

Customer テーブルと Contacts テーブルのマージを作成する必要があります。

何をすべきでしょうか。
A. あいまい一致を無効にする。
B. あいまい一致を有効にする。
C. 結合の種類を左外部に設定する。
原文 (English) を表示
You use Power BI Desktop to import two tables named Customer and Contacts.

The Customer table contains the following columns:

• Customer_Name
• Customer ID
• Website

The Contacts table contains the following columns:

• Contact ID
• Contact Email
• Contact Name
• Customer Name

A web-based contact form is used to fill the Contacts table. The data is not sanitized.

You need to create a merge for the Customer and Contacts tables.

What should you do?
A. Disable fuzzy matching.
B. Enable fuzzy matching.
C. Set Join Kind to Left Outer.
解答: B

ポイント: 「サニタイズされていない手入力データ」でのマージ = あいまい一致 (fuzzy matching)、という対応付けの問題です。結合キーが自由入力の顧客名なので、表記ゆれを吸収する仕組みが必要になります。

A. × 不正解
根拠: 「データはサニタイズされていません。」
あいまい一致を無効にすると完全一致のみで結合されます。手入力による大文字小文字・空白・つづりのゆれがあるデータでは一致漏れが大量に発生するため、逆の操作です。
B. ○ 正解
根拠: 「Web ベースの問い合わせフォームを使用して Contacts テーブルにデータが入力されます。」
根拠: 「データはサニタイズされていません。」
結合キーになるのは自由入力の顧客名 (Customer_Name と Customer Name) です。あいまい一致を有効にすると、類似度に基づいて表記ゆれ (大文字小文字、スペース、軽微なつづりの違い) を吸収して結合できるため、未サニタイズ データのマージに適しています。
C. × 不正解
根拠: 「データはサニタイズされていません。」
結合の種類 (左外部など) は「どちらのテーブルの行を残すか」の選択であり、表記ゆれによる一致失敗そのものは解決しません。問題の焦点はゆれの吸収です。
Question 44 (Topic 1 / #44) hotspot
ホットスポット -

Microsoft Power BI Desktop を使用して、Power Query エディターでデータをプロファイリングしています。

テーブル データは次の展示のように表示されています。



グラフィックに示されている情報に基づいて、各ステートメントを完成させる回答の選択肢をドロップダウン メニューから選択してください。

注: 正しい選択はそれぞれ 1 ポイントの価値があります。

原文 (English) を表示
HOTSPOT
-

You are using Microsoft Power BI Desktop to profile data in Power Query Editor.

Table data is displayed as shown in the following exhibit.



Use the drop-down menus to select the answer choice that completes each statement based on the information presented in the graphic.

NOTE: Each correct selection is worth one point.

解答: use the Parse command on the column. / change the data type.

ポイント: 列のアイコンから型を読み取って対処を選ぶ問題です。date 列はテキスト型なので日付変換の前に [解析 (Parse)] で日付として解釈させる。menuAmount 列は金額なのに日付型が誤設定されているのでデータ型を変更する。「テキスト → 日付の解釈は Parse」「誤った型の修正は型変更」という使い分けです。

date 列を日のみ表示するよう変換する前に必要な操作 → use the Parse command on the column.
選択肢: change the data type. / use the Parse command on the column. / use the Replace Values command on the column.
根拠: 「テーブル データは次の展示のように表示されています。」
展示のとおり date 列は ABC アイコンのテキスト型です。[日] への変換 ([変換] > [日付] > [日]) は日付型にしか適用できないため、先に [変換] > [日付] > [解析 (Parse)] でテキストを日付として解釈させます。[値の置換] は文字列の置き換えであり型は変わりません。もう一方の設問の正解が「データ型の変更」であることと対になっており、この 2 つの操作の使い分けが問われています。
data.Entries.menuAmount 列に表示されているエラーを修正するには → change the data type.
選択肢: change the data type. / rename the column. / use Conditional Formatting.
根拠: 「テーブル データは次の展示のように表示されています。」
menuAmount は金額の列のはずですが、展示ではカレンダー アイコンの日付型が設定されており、01/01/1900 のような日付として表示され、日付に変換できない値が Error になっています。データ型を 10 進数などの数値型に変更すれば、値が本来の金額として解釈され Error も解消します。列名の変更や条件付き書式は表示上の操作であり、変換エラーには影響しません。
Question 45 (Topic 1 / #45) hotspot
ホットスポット -

Sales という名前のテーブルを含む、Model1 という名前の Power BI セマンティック モデルがあります。

Sales には 1,000 万件のレコードと次のデータが含まれています。



関連するレポートには、地域別の週次売上が表示されます。

Model1 のサイズを最小化する必要があります。

CustomerID 列と PurchaseDateTime 列をどのように変更すべきでしょうか。回答するには、回答エリアで適切なオプションを選択してください。

注: 正しい選択はそれぞれ 1 ポイントの価値があります。

原文 (English) を表示
HOTSPOT
-

You have a Power BI semantic model named Model1 that contains a table named Sales.

Sales contains 10 million records and the following data.



The related report displays the weekly sales per region.

You need to minimize the size of Model1.

How should you modify the CustomerID column and the PurchaseDateTime column? To answer, select the appropriate options in the answer area.

NOTE: Each correct selection is worth one point.

解答: Remove the column. / Split the column into separate date and time columns.

ポイント: モデル サイズ削減の 2 大定石です。レポートに使わない高カーディナリティ列 (CustomerID) は削除する。日時列は日付と時刻に分割してそれぞれのカーディナリティを激減させ、列ストアの圧縮を効かせる。「レポートは地域別の週次売上」という 1 文が、何が不要で何が必要かを決めます。

CustomerID → Remove the column.
選択肢: Change the data type to Binary. / Remove any duplicate values. / Remove the column.
根拠: 「関連するレポートには、地域別の週次売上が表示されます。」
根拠: 「Model1 のサイズを最小化する必要があります。」
レポートは地域別・週次の集計であり、顧客単位の分析は不要です。1,000 万行のテキスト ID はほぼ全行が異なる高カーディナリティ列で、モデルを最も肥大化させるため、列ごと削除するのが最大の削減になります。バイナリ型への変更は無意味で、重複値の削除はファクトの行自体を消して売上を壊してしまいます。
PurchaseDateTime → Split the column into separate date and time columns.
選択肢: Change the data type to Duration. / Remove the column. / Split the column into separate date and time columns.
根拠: 「関連するレポートには、地域別の週次売上が表示されます。」
根拠: 「Model1 のサイズを最小化する必要があります。」
週次の集計には日付が必要なので、列の削除はできません。日時のままでは秒単位まで含めてほぼ全行が一意になり圧縮が効きませんが、日付と時刻の 2 列に分割すると、日付列は年数分 (数千個)、時刻列も限られた値に収まり、VertiPaq の列圧縮が劇的に効いてサイズが減ります。Duration (期間) 型は経過時間を表す型で、日時の代わりにはなりません。
Question 46 (Topic 1 / #46) mc
Azure SQL データベースをデータ ソースとして使用する、Report1 という名前の Microsoft Power BI Desktop レポートがあります。

User1 という名前のユーザーが、Report1 と同じデータ ソースを使用してレポートを作成することを計画しています。

User1 のデータ ソースへの接続を簡素化する必要があります。

どの種類のファイルを作成すべきでしょうか。
A. PBIDS
B. XLSX
C. PBIT
D. PBIX
原文 (English) を表示
You have a Microsoft Power BI Desktop report named Report1 that uses an Azure SQL database as a data source.

A user named User1 plans to create a report by using the same data source as Report1.

You need to simplify the connection to the data source for User1.

Which type of file should you create?
A. PBIDS
B. XLSX
C. PBIT
D. PBIX
解答: A

ポイント: PBIDS はデータ ソースの接続情報だけを記述した専用ファイルで、開くと接続設定済みの状態から新しいレポートを作り始められます。「接続の簡素化」というキーワードと PBIDS の対応を覚える問題です。

A. ○ 正解
根拠: 「User1 のデータ ソースへの接続を簡素化する必要があります。」
根拠: 「Report1 と同じデータ ソースを使用してレポートを作成することを計画しています。」
PBIDS (Power BI データ ソース ファイル) は接続情報のみを含むファイルです。User1 がこれを開くと、サーバー名などの入力を省略して同じデータ ソースへの接続から開始でき、まさに「接続の簡素化」のための形式です。
B. × 不正解
根拠: 「どの種類のファイルを作成すべきでしょうか。」
XLSX は Excel ブックであり、Power BI のデータ ソース接続を配布する形式ではありません。
C. × 不正解
根拠: 「User1 のデータ ソースへの接続を簡素化する必要があります。」
PBIT (テンプレート) はクエリ・モデル定義・レポート構造まで含む再利用形式です。接続は引き継がれますが、要件は「接続の簡素化」だけなので、接続情報のみを渡す PBIDS がより適切です。
D. × 不正解
根拠: 「Report1 と同じデータ ソースを使用してレポートを作成することを計画しています。」
PBIX はレポート本体 (データ含む) のファイルです。渡せば Report1 の複製はできますが、「同じデータ ソースで新しいレポートを作る」ための接続の簡素化という目的には過剰で不適切です。
Question 47 (Topic 1 / #47) hotspot
ホットスポット -

Power BI セマンティック モデルがあります。

セマンティック モデルに、エラーとして表示される値が含まれていることがわかりました。

Power Query のデータ プロファイリング機能を使用してデータをプレビューし、問題を特定する必要があります。

モデル内のエラーの数を把握するには何を選択すべきでしょうか。また、エラーを解決するには何を選択すべきでしょうか。回答するには、回答エリアで適切なオプションを選択してください。

注: 正しい解答はそれぞれ 1 ポイントの価値があります。

原文 (English) を表示
HOTSPOT
-

You have a Power BI semantic model.

You discover that the semantic model contains values that display as errors.

You need to use data profiling features in Power Query to preview the data and identify the issues.

What should you select to gain insight into the number of errors in the model, and what should you select to resolve the errors? To answer, select the appropriate options in the answer area.

NOTE: Each correct answer is worth one point.

解答: Column quality / Replace Errors

ポイント: プロファイリング機能の使い分け問題です。[列の品質] は各列の Valid / Error / Empty の割合を表示する機能なのでエラーの把握に使い、解消は [エラーの置換] で行います。[列の分布] (distinct/unique) との混同を狙っています。

エラーの数を把握するには → Column quality
選択肢: Column distribution / Column quality / Formula Bar / Monospaced
根拠: 「モデル内のエラーの数を把握するには何を選択すべきでしょうか。」
[列の品質 (Column quality)] は、各列の有効 (Valid)・エラー (Error)・空 (Empty) の割合を表示するプロファイリング機能で、エラーの把握に直結します。[列の分布] は distinct / unique の分布表示でエラー情報は出ません。数式バーと等幅フォントはプロファイリング機能ですらありません。
エラーを解決するには → Replace Errors
選択肢: Keep Errors / Remove Duplicates / Remove Empty / Replace Errors
根拠: 「セマンティック モデルに、エラーとして表示される値が含まれていることがわかりました。」
[エラーの置換 (Replace Errors)] はエラー値を指定した値に置き換えて解消します。[エラーの保持] はエラー行だけを残す調査用フィルター、[重複の削除] と [空の削除] はエラーとは無関係の操作です。
Question 48 (Topic 1 / #48) mc
DB1 という名前の Azure SQL データベースのデータを含む、Model1 という名前の Power BI セマンティック モデルを作成することを計画しています。

Model1 は、DB1 でデータが更新されてから 2 分以内に、更新されたデータを表示する必要があります。

DB1 への接続の接続モードを選択する必要があります。

何を選択すべきでしょうか。
A. DirectQuery
B. ライブ接続
C. インポート
原文 (English) を表示
You plan to create a Power BI semantic model named Model1 that will contain data from an Azure SQL database named DB1.

Model1 must show updated data within two minutes of the data being updated in DB1.

You need to select a connectivity mode for the connection to DB1.

What should you choose?
A. DirectQuery
B. live connection
C. import
解答: A

ポイント: Q14 と同型の「分単位の鮮度要件 = DirectQuery」問題です。ライブ接続との違い (接続先がデータベースか、発行済みモデルか) も整理しておきましょう。

A. ○ 正解
根拠: 「Model1 は、DB1 でデータが更新されてから 2 分以内に、更新されたデータを表示する必要があります。」
DirectQuery はビジュアルの操作ごとに DB1 へ直接クエリするため、常にソースの最新データが表示され、「2 分以内」という鮮度要件を満たせます。
B. × 不正解
根拠: 「DB1 への接続の接続モードを選択する必要があります。」
ライブ接続は、発行済みの Power BI セマンティック モデルや Analysis Services モデルに接続する方式であり、Azure SQL データベースそのものへの接続モードではありません。
C. × 不正解
根拠: 「Model1 は、DB1 でデータが更新されてから 2 分以内に、更新されたデータを表示する必要があります。」
インポートはスケジュールされた更新に依存し、更新回数の上限 (Pro で 1 日 8 回、Premium で 48 回) から 2 分以内の反映は実現できません。
Question 49 (Topic 1 / #49) mc
Power BI Desktop でセマンティック モデルを作成する必要があります。ソリューションは次の要件を満たす必要があります。

モデルには、注文ごとに 1 行を持つ Orders という名前のテーブルが含まれている必要がある。各行には注文ごとの合計金額が含まれる。
注文は、選択した CustomerID 値でフィルター処理される必要がある。
ユーザーは一覧から CustomerID 値を選択する必要がある。
顧客の一覧は OData ソースから取得する必要がある。

Power Query エディターでどの 3 つのオブジェクトを作成すべきでしょうか。それぞれの正解はソリューションの一部を提示します。

注: 正しい選択はそれぞれ 1 ポイントの価値があります。
A. CustomerID に対するフィルターを持つ Orders クエリ
B. CustomerID に対するフィルターを持つ Customers クエリ
C. 顧客の一覧を含む単一の列を持つ Orders クエリ
D. 顧客 ID の一覧を含む単一の列を持つ Customers クエリ
E. 候補値の設定にクエリを使用する CustomerID 用のパラメーター
F. 候補値の設定に手動で入力した値を使用する CustomerID 用のパラメーター
原文 (English) を表示
You need to create a semantic model in Power BI Desktop. The solution must meet the following requirements:

• The model must contain a table named Orders that has one row per order. Each row will contain the total amount per order.
• The orders must be filtered to the selected CustomerID value.
• Users must select the CustomerID value from a list.
• The list of customers must come from an OData source.

Which three objects should you create in Power Query Editor? Each correct answer presents part of the solution.

NOTE: Each correct selection is worth one point.
A. an Orders query that has a filter on CustomerID
B. a Customers query that has a filter on CustomerID
C. an Orders query that has a single column containing a list of customers
D. a Customers query that has a single column containing a list of customer IDs
E. a parameter for CustomerID that uses a query to populate the suggested values
F. a parameter for CustomerID that uses manually entered values to populate the suggested values
解答: ADE

ポイント: パラメーター駆動フィルターの 3 点セットを問う問題です。①OData から顧客 ID の一覧クエリを作る (D) → ②その一覧を候補値に使うパラメーターを作る (E) → ③パラメーターで Orders をフィルターする (A)、という構成で 4 つの要件をすべて満たします。

A. ○ 正解
根拠: 「注文は、選択した CustomerID 値でフィルター処理される必要がある。」
Orders クエリの CustomerID 列に行フィルターを適用し、フィルター値としてパラメーターを参照させます。ユーザーがパラメーターで選んだ顧客の注文だけが読み込まれるようになります。
B. × 不正解
根拠: 「ユーザーは一覧から CustomerID 値を選択する必要がある。」
Customers クエリは選択肢の一覧を提供する役割なので、全顧客を含む必要があります。CustomerID でフィルターしてしまうと、一覧から選ぶという要件が成立しません。フィルターすべきなのは Orders 側です。
C. × 不正解
根拠: 「モデルには、注文ごとに 1 行を持つ Orders という名前のテーブルが含まれている必要がある。」
Orders クエリは注文ごとに 1 行 (合計金額付き) のテーブルであるべきで、顧客一覧の単一列にしてしまうと要件に反します。顧客一覧は Customers クエリ (D) の役割です。
D. ○ 正解
根拠: 「顧客の一覧は OData ソースから取得する必要がある。」
根拠: 「ユーザーは一覧から CustomerID 値を選択する必要がある。」
OData ソースに接続して顧客 ID の単一列だけを持つ Customers クエリを作り、パラメーターの候補値の供給元にします。これで「一覧が OData 由来」という要件が満たされます。
E. ○ 正解
根拠: 「ユーザーは一覧から CustomerID 値を選択する必要がある。」
パラメーターの [候補値] を [クエリ] に設定し、D の Customers クエリを指定します。ユーザーはドロップダウンの一覧から CustomerID を選択でき、選択値が Orders のフィルターに使われます。
F. × 不正解
根拠: 「顧客の一覧は OData ソースから取得する必要がある。」
手動で入力した値の一覧は OData ソース由来ではなく、顧客の増減にも追従できません。候補値はクエリ (E) で供給する必要があります。
Question 50 (Topic 1 / #50) mc
Power BI Desktop を使用して、File1 という名前の Microsoft Excel ファイルからデータを読み込む RPT1 という名前のレポートを作成します。File1 はネットワーク共有にあります。

File1 が別のフォルダーに移動されました。

Power BI Desktop で RPT1 を開くと、レポートに古いデータが表示されることがわかりました。

File1 のデータが正しく更新されるようにする必要があります。

何をすべきでしょうか。
A. データ ソースを変更する。
B. File1 のアクセス許可をクリアする。
C. PBIDS ファイルをエクスポートする。
D. File1 のアクセス許可を変更する。
原文 (English) を表示
You use Power BI Desktop to create a report named RPT1 that loads data from a Microsoft Excel file named File1. File1 is located in a network share.

File1 is moved to a different folder.

When you open RPT1 in Power BI Desktop, you discover that the report displays outdated data.

You need to ensure that the data in File1 refreshes properly.

What should you do?
A. Change the data source.
B. Clear the permissions of File1.
C. Export a PBIDS file.
D. Modify the permissions for File1.
解答: A

ポイント: 「ファイルが移動された → 接続パスが古いまま → 更新できず古いデータのまま」という因果を見抜く問題です。Q30 (パスを変更する 3 つの方法) と同じシナリオで、対処はデータ ソースの変更 = パスの更新です。

A. ○ 正解
根拠: 「File1 が別のフォルダーに移動されました。」
[データ ソース設定] の [ソースの変更] などでデータ ソースのパスを新しいフォルダーに更新すれば、接続が復旧して最新データに更新できるようになります。
B. × 不正解
根拠: 「File1 のデータが正しく更新されるようにする必要があります。」
[アクセス許可のクリア] は保存済みの資格情報やプライバシー レベルをリセットする操作です。接続パスは変わらないため、移動されたファイルには相変わらず到達できません。
C. × 不正解
根拠: 「File1 のデータが正しく更新されるようにする必要があります。」
PBIDS ファイルは接続情報を他のユーザーと共有して新規レポート作成の起点にするためのファイルです。エクスポートしても既存レポートの接続先は修正されません。
D. × 不正解
根拠: 「File1 が別のフォルダーに移動されました。」
原因はファイルの場所の変更であり、アクセス許可の問題ではありません。許可を変更しても古いパスを参照している限り更新は直りません。
Question 51 (Topic 1 / #51) hotspot
ホットスポット -

次の展示に示すように、Power Query エディターに顧客データを含むクエリがあります。



グラフィックに示されている情報に基づいて、各ステートメントを完成させる回答の選択肢をドロップダウン メニューから選択してください。

注: 正しい選択はそれぞれ 1 ポイントの価値があります。

原文 (English) を表示
HOTSPOT
-

You have a query that contains customer data in Power Query Editor as shown in the following exhibit.



Use the drop-down menus to select the answer choice that completes each statement based on the information presented in the graphic.

NOTE: Each correct selection is worth one point.

解答: Customer Name / extract the last 12 characters

ポイント: 列プロファイルの読み取り問題です。「個別 (distinct) = 値の種類数」「一意 (unique) = 1 回しか現れない値の数」の差から重複の有無を判定し、電話番号の 2 形式 (国番号あり/なし) の両方に通用する抽出方法を選びます。

一部の値が繰り返されている列 → Customer Name
選択肢: Customer ID / Customer Key / Customer Name
展示 (画像) の列の分布では、Customer Key と Customer ID は 18484 個別・18484 一意で、すべての行が一意です。Customer Name は個別 18400 に対して一意 18317 と差があり、これは 2 回以上出現している名前 (= 繰り返されている値) が存在することを意味します。
Phone 列を 10 桁に標準化し、国番号を除外するには → extract the last 12 characters
選択肢: extract the text after the ")" delimiter / extract the last 12 characters / split the column at the right-most occurrence of ")"
画像の Phone 列には「1 (11) 500 555-0169」のような国番号付きと「717-555-0164」のような 10 桁のみの値が混在しています。10 桁の電話番号は区切り文字を含めて末尾 12 文字なので、[最後の文字] で 12 文字を抽出すればどちらの形式でも国番号を除いた部分が得られます。「")" の後のテキストを抽出」や「")" で分割」は、")" を含まない国番号なしの行では機能しません。
Question 52 (Topic 1 / #52) mc
次のテーブルを含む Report という名前の Power BI レポートがあります。



過去 3 日間、Power BI での更新が失敗しており、「ご利用のレベル (tier) で割り当て可能な最大メモリに達しました。より多くのメモリを利用できるレベルへのアップグレードをご検討ください。」というエラー メッセージが表示されています。

エラーを解決し、エンド ユーザーのクエリ応答時間を最小限に抑える必要があります。

何をすべきでしょうか。
A. SalesPersonId 列に基づいて、Sales person テーブルと invoice テーブルをマージする。
B. invoice テーブルを DirectQuery テーブルに変更してソースからデータをライブで読み取り、ディメンション テーブルのみをインポート テーブルとして保持する。
C. Product、Sales person、Calendar、Customer 別に売上を集計して、invoice テーブルのサイズを縮小する。
D. invoice テーブルを、履歴データを DirectQuery テーブル、ホット データをインポート テーブルとして含む複合テーブルに変更し、テーブルをパーティション分割する。
原文 (English) を表示
You have a Power BI report named Report that contains the following tables.



For the last three days, refresh in Power BI has failed, and you receive the following error message: “You have reached the maximum allowable memory allocation for your tier. Consider upgrading to a tier with more available memory.”

You need to resolve the error and ensure that query response times are minimized for end users.

What should you do?
A. Merge the Sales person and invoice tables based on the SalesPersonId column.
B. Change the invoice table to a DirectQuery table and read the data live from the source, retaining only the dimension tables as import tables.
C. Reduce the size of the invoice table by summarizing sales by Product, Sales person, Calendar, and Customer.
D. Change the invoice table to a composite table that contains historical data as a DirectQuery table and hot data as an import table, and then partition the table.
解答: D

ポイント: 大規模ファクト テーブルのメモリ対策問題です。表 (画像) のとおり invoice は直近 3 か月で 1,200 万行あり、これが更新時のメモリ上限超過の原因です。全 DirectQuery 化 (B) は応答速度を、集計 (C) は明細の粒度を犠牲にします。よく使うホット データだけインポートし、履歴は DirectQuery で残す複合構成 (D) なら、明細を失わずにメモリと応答速度を両立できます。

A. × 不正解
根拠: 「エラーを解決し、エンド ユーザーのクエリ応答時間を最小限に抑える必要があります。」
マージは Sales person の属性列を 1,200 万行の invoice 側へ非正規化して持たせる操作であり、モデル サイズはむしろ増えます。メモリ エラーは解決しません。
B. × 不正解
根拠: 「エンド ユーザーのクエリ応答時間を最小限に抑える必要があります。」
invoice 全体を DirectQuery にすればメモリ エラーは解消しますが、ビジュアル操作のたびに 1,200 万行のソースへライブ クエリが飛ぶため、応答時間はインポートより大幅に悪化します。「応答時間の最小化」の要件を満たしません。
C. × 不正解
根拠: 「エラーを解決し、エンド ユーザーのクエリ応答時間を最小限に抑える必要があります。」
集計すればモデルは小さく速くなりますが、invoice テーブルの明細 (請求書) 粒度が失われ、レポートが持っていた明細レベルの分析ができなくなります (投票でも 11 票が C を選んで割れています)。データの中身を変えずに両要件を満たせる D が優先されます。
D. ○ 正解
根拠: 「エラーを解決し、エンド ユーザーのクエリ応答時間を最小限に抑える必要があります。」
頻繁に参照される直近のホット データだけをインポートとして保持し、履歴データは DirectQuery のパーティションとして残す複合 (ハイブリッド) テーブル構成です。インポート部分が小さくなるため更新時のメモリ使用量が減ってエラーが解消し、よく使うデータへのクエリはインメモリで高速に応答します。明細粒度もすべて保持されます。
Question 53 (Topic 1 / #53) mc
次の表に示すように、Country という名前の列を含む DIMCountries という名前のテーブルがあります。



DIMCountries をレポートのディメンションとして使用することを計画しています。

DIMCountries の Country 列に各国が 1 回だけ表示されるようにする必要があります。

Country 列に対してどの 2 つの操作を実行すべきでしょうか。それぞれの正解はソリューションの一部を提示します。

注: 正しい解答はそれぞれ 1 ポイントの価値があります。
A. データ カテゴリを [国] に変更する。
B. 重複する値を削除する。
C. [クリーン] 変換を適用する。
D. 空のフィールドを置換する。
E. [各単語の先頭文字を大文字にする] 変換を適用する。
原文 (English) を表示
You have a table named DIMCountries that contains a column named Country as shown in the following table.



You plan to use DIMCountries as a dimension in a report.

You need to ensure that the Country column in DIMCountries lists each country only once.

Which two actions should you perform on the Country column? Each correct answer presents part of the solution.

NOTE: Each correct answer is worth one point.
A. Change Data category to Country.
B. Remove duplicate values.
C. Apply a clean transform.
D. Replace the empty fields.
E. Apply a Capitalize Each Word transform.
解答: BE

ポイント: 表 (画像) の Country 列には「Afghanistan / afghanistan」「Andorra / andorra」のような大文字小文字違いの重複が含まれています。[重複の削除] は大文字と小文字を区別するため、先に [各単語の先頭文字を大文字にする] で表記を統一してから重複を削除する、という 2 段構えが必要です。

A. × 不正解
根拠: 「DIMCountries をレポートのディメンションとして使用することを計画しています。」
データ カテゴリは、マップ ビジュアルなどに列の意味 (地理的役割) を伝えるための設定です。値の重複には何の影響もありません。
B. ○ 正解
根拠: 「Country 列に各国が 1 回だけ表示されるようにする必要があります。」
各国を 1 行にする仕上げの操作が [重複の削除] です。ただし重複の判定は大文字と小文字を区別するため、画像の「Afghanistan」と「afghanistan」は別の値として両方残ってしまいます。E の表記統一とセットで実行して初めて 1 国 1 行になります。
C. × 不正解
根拠: 「Country 列に各国が 1 回だけ表示されるようにする必要があります。」
[クリーン] は印刷不可能な制御文字を取り除く変換です。大文字小文字の統一も重複の削除もできず、この列の問題 (表記ゆれによる重複) には作用しません。
D. × 不正解
根拠: 「Country 列に各国が 1 回だけ表示されるようにする必要があります。」
画像には空の行もありますが、空のフィールドを何かの値で置換しても「各国が 1 回だけ表示される」ことには寄与しません (投票で 9 票が BD を選んだ誤答肢)。空行に対処するなら置換ではなく行の削除であり、設問の焦点は重複の解消です。
E. ○ 正解
根拠: 「Country 列に各国が 1 回だけ表示されるようにする必要があります。」
[各単語の先頭文字を大文字にする] (Capitalize Each Word) を適用すると afghanistan → Afghanistan、andorra → Andorra となり、大文字小文字違いのペアが同一の値に揃います。その後に [重複の削除] (B) を行うことで各国が 1 回だけ表示されます。
Question 54 (Topic 1 / #54) hotspot
ホットスポット -

Power Query エディターを使用して API からデータを取得することを計画しています。

API は JSON 応答を返します。

API のユーザー名とパスワードを持っています。

API への接続には、どのデータ ソースと認証方法を使用すべきでしょうか。回答するには、回答エリアで適切なオプションを選択してください。

注: 正しい選択はそれぞれ 1 ポイントの価値があります。

原文 (English) を表示
HOTSPOT
-

You plan to use Power Query Editor to get data from an API.

The API returns a JSON response.

You have a username and password for the API.

Which data source and authentication method should you use to connect to the API? To answer, select the appropriate options in the answer area.

NOTE: Each correct selection is worth one point.

解答: Web / Basic

ポイント: 「URL で公開される API への接続 = Web コネクタ」「ユーザー名 + パスワード = 基本 (Basic) 認証」という対応付けの問題です。応答形式が JSON でも、コネクタは JSON ではなく Web を選ぶのがポイントです。

データ ソース → Web
選択肢: Dataflows / JSON / OData / Web
根拠: 「Power Query エディターを使用して API からデータを取得することを計画しています。」
根拠: 「API は JSON 応答を返します。」
URL で呼び出す API には Web コネクタで接続します。返ってきた JSON は Power Query が自動的に解析して展開できます。JSON コネクタは .json ファイルを読み込むためのもの、OData は OData プロトコルのサービス専用、Dataflows は Power BI データフローに接続するためのものです。
認証 → Basic
選択肢: Anonymous / Basic / Organizational account / Web API
根拠: 「API のユーザー名とパスワードを持っています。」
ユーザー名とパスワードの組み合わせで認証する方式が基本 (Basic) 認証です。Anonymous は資格情報なし、Organizational account は Microsoft Entra ID (Azure AD) アカウントでのサインイン、Web API は API キーを使う方式で、いずれも本問の資格情報と一致しません。
Question 55 (Topic 1 / #55) hotspot
ホットスポット -

Power Query エディターを使用して、Products という名前のクエリを作成します。

Products は次の表に示す結果を返します。



各行に ProductCategory と ProductID の単一の組み合わせが表示されるようにデータを整形する必要があります。

ProductIDList 列をどのように構成すべきでしょうか。回答するには、回答エリアで適切なオプションを選択してください。

注: 正しい選択はそれぞれ 1 ポイントの価値があります。

原文 (English) を表示
HOTSPOT
-

You use Power Query Editor to create a query named Products.

Products return the results shown in the following table.



You need to shape the data to display a single combination of ProductCategory and ProductID on each row.

How should you configure the ProductIDList column? To answer, select the appropriate options in the answer area.

NOTE: Each correct selection is worth one point.

解答: By delimiter / Set Split into to Rows.

ポイント: コンマ区切りのリスト列を縦持ちに直す定番操作です。[列の分割] > [区切り記号による分割] を選び、詳細設定オプションで分割の方向を [行] にすると、ID ごとに行が複製されて 1 行 = 1 組み合わせになります。

列の分割 → By delimiter
選択肢: By delimiter / By positions / By number of characters
根拠: 「各行に ProductCategory と ProductID の単一の組み合わせが表示されるようにデータを整形する必要があります。」
表 (画像) のとおり ProductIDList は「1,2,3,5,7」のようにコンマ区切りで ID を保持しています。ID は 1 桁と 2 桁が混在するため位置 (By positions) や文字数 (By number of characters) では正しく分割できず、区切り記号 (コンマ) による分割が適切です。
詳細設定オプション → Set Split into to Rows.
選択肢: Set Split into to Columns. / Set Split into to Rows. / Set Quote character to None. / Set Number of columns to split into to 5.
根拠: 「各行に ProductCategory と ProductID の単一の組み合わせが表示されるようにデータを整形する必要があります。」
詳細設定オプションの [分割の方向] を [行] に設定すると、リスト内の ID ごとに行が複製され、ProductCategory と ProductID の組み合わせが 1 行ずつ並ぶ縦持ちの形になります。既定の [列] のままだと ProductIDList.1〜.5 のような横持ちの列が増えるだけで、要件の形になりません。
Question 56 (Topic 1 / #56) hotspot
ホットスポット -

Azure SQL データベースのデータを含む、Model1 という名前の Power BI セマンティック モデルを作成することを計画しています。

Model1 には次のテーブルがあります。



DimDate と DimProduct は、インポート ストレージ モードを使用して作成します。

残りの各テーブルのストレージ モードを構成する必要があります。ソリューションは次の要件を満たす必要があります。

FactSales のデータは、ソース データで利用可能になってから 5 分以内に利用できる必要がある。
モデルに接続するレポートのクエリ応答時間を最小限に抑える必要がある。

各テーブルにどのストレージ モードを構成すべきでしょうか。回答するには、回答エリアで適切なオプションを選択してください。

注: 正しい選択はそれぞれ 1 ポイントの価値があります。

原文 (English) を表示
HOTSPOT
-

You plan to create a Power BI semantic model named Model1 that will contain data from an Azure SQL database.

Model1 will have the following tables.



You create DimDate and DimProduct by using import storage mode.

You need to configure the storage mode for each remaining table. The solution must meet the following requirements:

• The data in FactSales must be available within five minutes of being available in the source data.
• The query response time for reports connected to the model must be minimized.

Which storage mode should you configure for each table? To answer, select the appropriate options in the answer area.

NOTE: Each correct selection is worth one point.

解答: Dual / DirectQuery / Import

ポイント: 複合モデルのストレージ モード設計問題です。5 分以内の鮮度が必要な 5 億行の FactSales は DirectQuery、小さく変更頻度の低い FactMarketingEmail はインポート、そして DirectQuery ファクトとインポート ファクトの両方から参照される共有ディメンションの DimCustomer はデュアルにします。ExamTopics の解答画像は DimCustomer を Import としていますが、Import では DirectQuery の FactSales との間が制限付きリレーションシップになって応答時間の要件に反するため、Microsoft Learn の推奨 (DirectQuery テーブルに関連するディメンションはデュアル) に基づき Dual と判定しました。

DimCustomer → Dual
選択肢: DirectQuery / Dual / Import
根拠: 「モデルに接続するレポートのクエリ応答時間を最小限に抑える必要がある。」
DimCustomer (50 万行) は、DirectQuery の FactSales とインポートの FactMarketingEmail の両方に関連するディメンションです。デュアルにすると、FactSales と組み合わせるクエリではソース側で結合される通常のリレーションシップとして動作し、インポート テーブルと組み合わせる場面ではキャッシュから即座に応答します。インポートにすると DirectQuery の FactSales との間が制限付きリレーションシップになり、最大 50 万件のキー一覧をフィルター条件として送る低速なクエリになるため、応答時間最小化の要件を満たせません (ExamTopics の解答画像は Import ですが、この理由から誤りと判定)。
FactSales → DirectQuery
選択肢: DirectQuery / Dual / Import
根拠: 「FactSales のデータは、ソース データで利用可能になってから 5 分以内に利用できる必要がある。」
表 (画像) のとおり FactSales は 5 億行で毎分変化します。これをインポートの更新で 5 分以内の鮮度に保つのは現実的でなく、ソースを直接照会する DirectQuery が必要です。DirectQuery ならクエリのたびに最新のデータが返るため、鮮度要件を確実に満たせます。
FactMarketingEmail → Import
選択肢: DirectQuery / Dual / Import
根拠: 「モデルに接続するレポートのクエリ応答時間を最小限に抑える必要がある。」
FactMarketingEmail は 1 万行・変更は 1 日 1 回なので、1 日 1 回のスケジュール更新のインポートで十分です。インポートはインメモリ キャッシュから応答するため最速で、鮮度要件のないこのテーブルに最適です。
Question 57 (Topic 1 / #57) mc
Power BI Desktop を使用して、Customer と Contacts という名前の 2 つのテーブルをインポートします。

Customer テーブルには次の列が含まれています。

• Customer_Name
• Customer ID
• Website

Contacts テーブルには次の列が含まれています。

• Contact ID
• Contact Email
• Contact Name
• Customer Name

Web ベースの問い合わせフォームを使用して Contacts テーブルにデータが入力されます。データはサニタイズされていません。

Customer テーブルと Contacts テーブルのマージを作成する必要があります。

何をすべきでしょうか。
A. 結合の種類を完全外部に設定する。
B. あいまい一致を無効にする。
C. 結合の種類を左外部に設定する。
D. あいまい一致を有効にする。
原文 (English) を表示
You use Power BI Desktop to import two tables named Customer and Contacts.

The Customer table contains the following columns:

• Customer_Name
• Customer ID
• Website

The Contacts table contains the following columns:

• Contact ID
• Contact Email
• Contact Name
• Customer Name

A web-based contact form is used to fill the Contacts table. The data is not sanitized.

You need to create a merge for the Customer and Contacts tables.

What should you do?
A. Set Join Kind to Full Outer.
B. Disable fuzzy matching.
C. Set Join Kind to Left Outer.
D. Enable fuzzy matching.
解答: D

ポイント: Q43 と同一内容の再出題 (選択肢の構成だけ違う) です。結合キーになる顧客名が「サニタイズされていない自由入力」なので、表記ゆれを吸収するあいまい一致 (fuzzy matching) を有効にします。

A. × 不正解
根拠: 「データはサニタイズされていません。」
完全外部は「一致しない行も両側すべて残す」という結合の種類の話であり、表記ゆれで一致しないこと自体は解決しません。マージ結果に不一致行が増えるだけです。
B. × 不正解
根拠: 「データはサニタイズされていません。」
あいまい一致を無効にすると完全一致のみで結合されます。大文字小文字・空白・つづりのゆれがある手入力データでは一致漏れが多発するため、必要な操作の正反対です。
C. × 不正解
根拠: 「Customer テーブルと Contacts テーブルのマージを作成する必要があります。」
左外部は既定の結合の種類であり、わざわざ設定する操作ではありません。また結合の種類を変えても表記ゆれによる不一致は解消しません。
D. ○ 正解
根拠: 「Web ベースの問い合わせフォームを使用して Contacts テーブルにデータが入力されます。」
根拠: 「データはサニタイズされていません。」
結合キーの顧客名は自由入力のため表記ゆれを含みます。あいまい一致を有効にすると、類似度に基づいて「Contoso」と「contoso Ltd.」のようなゆれた値同士を一致させられ、サニタイズされていないデータ同士のマージが成立します。
Question 58 (Topic 1 / #58) mc
Microsoft SQL Server データベースと Oracle データベースからデータをインポートする Power BI セマンティック モデルがあります。セマンティック モデルは Power BI サービスにデプロイされています。SQL Server データ ソースには、既にパラメーターが使用されています。

すべてのデータ ソースで一貫した動作を保証するための変更を、セマンティック モデルに加えることを計画しています。

Oracle データ ソースのパラメーター化を有効にする必要があります。ソリューションでは、既存のモデルへの変更を最小限に抑える必要があります。

何をすべきでしょうか。
A. Power BI Desktop から、パラメーターを使用するように Oracle データ ソースを変更し、モデルを Power BI サービスに再発行する。
B. Power BI サービスから、SQL Server データ ソースのパラメーターを変更する。
C. Power BI サービスから、既存のモデルをデータ ソースとして使用する新しいセマンティック モデルを作成し、新しいモデルをパラメーター化する。
D. Power BI サービスから、モデルのパラメーター値を設定する。
原文 (English) を表示
You have a Power BI semantic model that imports data from a Microsoft SQL Server database and an Oracle database. The semantic model is deployed to the Power BI service. Parameters are already used for the SQL Server data source.

You are planning to make change to the semantic model that will ensure consistent behavior across all the data sources.

You need to enable parameterization for the Oracle data source. The solution must minimize changes to the existing model.

What should you do?
A. From Power BI Desktop, modify the Oracle data source to use a parameter, and then republish the model to the Power BI service.
B. From the Power BI service, modify the parameters of the SQL Server data source.
C. From the Power BI service, create a new semantic model that uses the existing model as a data source, and then parameterize the new model.
D. From the Power BI service, set a parameter value for the model.
解答: A

ポイント: パラメーターの「定義・適用」は Power Query (Power BI Desktop) でしか行えず、Power BI サービス側でできるのは定義済みパラメーターの「値の変更」だけ、という役割分担を問う問題です。

A. ○ 正解
根拠: 「Oracle データ ソースのパラメーター化を有効にする必要があります。」
Power BI Desktop の Power Query エディターでパラメーターを作成して Oracle 接続 (サーバー名など) に適用し、モデルを再発行します。既存モデルの該当箇所だけを直す最小限の変更で、SQL Server 側と同じパラメーター方式に揃えられます。
B. × 不正解
根拠: 「SQL Server データ ソースには、既にパラメーターが使用されています。」
サービス上で変更できるのは既存の SQL Server 用パラメーターの「値」だけです。それを変更しても Oracle データ ソースは何もパラメーター化されません。
C. × 不正解
根拠: 「既存のモデルへの変更を最小限に抑える必要があります。」
既存モデルを参照する新しいモデルの作成は大掛かりな構成変更であり、「変更を最小限に」の要件に反します。しかも元モデルの Oracle 接続自体はパラメーター化されないままです。
D. × 不正解
根拠: 「Oracle データ ソースのパラメーター化を有効にする必要があります。」
サービスの [設定] で行えるのは、定義済みパラメーターへの値の設定です。Oracle ソースにはまだパラメーターが定義されていないため、設定する対象が存在しません。定義は Desktop で行う必要があります。
Question 59 (Topic 2 / #1) mc
Power BI Desktop でレポートを作成しています。
col1 という名前のフリー テキスト フィールドを含むデータ抽出を読み込みます。
col1 の文字列長の度数分布を分析する必要があります。ソリューションでは、モデルのサイズに影響を与えてはなりません。
何をすべきでしょうか。
A. レポートで、col1 の長さを計算する DAX 計算列を追加する
B. レポートで、col1 の平均の長さを計算する DAX 関数を追加する
C. Power Query エディターで、col1 の長さを計算する列を追加する
D. Power Query エディターで、col1 の列プロファイルの分布を、テキストの長さでグループ化するように変更する
原文 (English) を表示
You are creating a report in Power BI Desktop.
You load a data extract that includes a free text field named coll.
You need to analyze the frequency distribution of the string lengths in col1. The solution must not affect the size of the model.
What should you do?
A. In the report, add a DAX calculated column that calculates the length of col1
B. In the report, add a DAX function that calculates the average length of col1
C. From Power Query Editor, add a column that calculates the length of col1
D. From Power Query Editor, change the distribution for the Column profile to group by length for col1
解答: D

ポイント: 「モデルのサイズに影響させずに分布を見る」= モデルに列を追加せず、Power Query の列プロファイル機能だけで完結させる、という問題です。列を追加する選択肢 (A、C) はサイズ増で即除外できます。

A. × 不正解
根拠: 「ソリューションでは、モデルのサイズに影響を与えてはなりません。」
DAX 計算列はモデル内に実体化されて保存されるため、モデルのサイズが増加します。
B. × 不正解
根拠: 「col1 の文字列長の度数分布を分析する必要があります。」
平均の長さは単一の代表値にすぎず、「どの長さが何件あるか」という度数分布の分析にはなりません。
C. × 不正解
根拠: 「ソリューションでは、モデルのサイズに影響を与えてはなりません。」
Power Query で追加したカスタム列もモデルに読み込まれるため、サイズが増加します。
D. ○ 正解
根拠: 「col1 の文字列長の度数分布を分析する必要があります。」
根拠: 「ソリューションでは、モデルのサイズに影響を与えてはなりません。」
Power Query エディターの [列のプロファイル] に表示される値の分布は、テキスト列では [グループ化] を [テキストの長さ] に切り替えられ、長さごとの度数分布グラフが表示されます。プロファイルはエディター上の分析表示であってモデルには何も追加されないため、サイズに影響しません。
Question 60 (Topic 2 / #2) mc
会社の人事部門用のレポートのコレクションがあります。データセットは行レベル セキュリティ (RLS) を使用しています。会社には複数の販売地域があります。
各販売地域には人事マネージャーがいます。
人事マネージャーが自分の地域のデータのみを操作できるようにする必要があります。また、人事マネージャーがレポートのレイアウトを変更できないようにする必要があります。
人事マネージャーに対して、レポートへのアクセスをどのように提供すべきでしょうか。
A. アプリでレポートを発行し、人事マネージャーにアクセス許可を付与する。
B. 新しいワークスペースを作成し、データセットとレポートをコピーして、人事マネージャーをワークスペースのメンバーとして追加する。
C. データセットをホストしているワークスペースとは別のワークスペースにレポートを発行する。
D. レポートとデータセットをホストしている既存のワークスペースのメンバーとして人事マネージャーを追加する。
原文 (English) を表示
You have a collection of reports for the HR department of your company. The datasets use row-level security (RLS). The company has multiple sales regions.
Each sales region has an HR manager.
You need to ensure that the HR managers can interact with the data from their region only. The HR managers must be prevented from changing the layout of the reports.
How should you provision access to the reports for the HR managers?
A. Publish the reports in an app and grant the HR managers access permission.
B. Create a new workspace, copy the datasets and reports, and add the HR managers as members of the workspace.
C. Publish the reports to a different workspace other than the one hosting the datasets.
D. Add the HR managers as members of the existing workspace that hosts the reports and the datasets.
解答: A

ポイント: RLS を効かせたい相手をワークスペースのメンバーにしてはいけない、という鉄則の問題です。メンバー以上のロールには RLS が適用されず、編集もできてしまいます。閲覧専用の配布はアプリ (またはビューアー ロール) で行います。

A. ○ 正解
根拠: 「人事マネージャーが自分の地域のデータのみを操作できるようにする必要があります。」
根拠: 「人事マネージャーがレポートのレイアウトを変更できないようにする必要があります。」
アプリの利用者は読み取り専用でレポートを閲覧・操作でき、レイアウトの変更はできません。閲覧アクセスには RLS が適用されるため、各マネージャーには自分の地域のデータだけが表示されます。両方の要件を満たす標準的な配布方法です。
B. × 不正解
根拠: 「人事マネージャーがレポートのレイアウトを変更できないようにする必要があります。」
メンバー ロールにはコンテンツの編集権限があり、RLS も適用されません (RLS が効くのはビューアー ロールのみ)。コピーの二重管理も発生し、どの要件にも合いません。
C. × 不正解
根拠: 「人事マネージャーに対して、レポートへのアクセスをどのように提供すべきでしょうか。」
レポートを別のワークスペースに置くこと自体は配布方法ではなく、マネージャーへのアクセス付与をどう行うかが定まりません。要件は満たされません。
D. × 不正解
根拠: 「人事マネージャーが自分の地域のデータのみを操作できるようにする必要があります。」
B と同様、メンバーはレポートを編集でき、RLS もバイパスするため全地域のデータが見えてしまいます。
Question 61 (Topic 2 / #3) mc
ユーザーに、ワークスペースにメンバーを追加する権限を提供する必要があります。ソリューションでは、最小特権の原則を使用する必要があります。
どのロールをユーザーに割り当てるべきでしょうか。
A. ビューアー
B. 管理者
C. 共同作成者
D. メンバー
原文 (English) を表示
You need to provide a user with the ability to add members to a workspace. The solution must use the principle of least privilege.
Which role should you assign to the user?
A. Viewer
B. Admin
C. Contributor
D. Member
解答: D

ポイント: ワークスペース ロールの権限の序列 (管理者 > メンバー > 共同作成者 > ビューアー) の問題です。「メンバーの追加」ができる最小のロールはメンバーです (追加できるのは自分と同等以下の権限まで)。

A. × 不正解
根拠: 「ワークスペースにメンバーを追加する権限を提供する必要があります。」
ビューアーはコンテンツの表示のみが可能で、ユーザーの追加やアクセス許可の管理はできません。
B. × 不正解
根拠: 「最小特権の原則を使用する必要があります。」
管理者ならメンバーを追加できますが、ワークスペースの更新・削除や管理者を含む全ユーザーの追加・削除まで可能で、目的に対して過剰な権限です。最小特権の原則に反します。
C. × 不正解
根拠: 「ワークスペースにメンバーを追加する権限を提供する必要があります。」
共同作成者はコンテンツの作成・編集・削除はできますが、ワークスペースへのユーザー追加はできません (管理者がワークスペース設定で許可した場合のアプリ更新が例外的にできる程度)。
D. ○ 正解
根拠: 「ワークスペースにメンバーを追加する権限を提供する必要があります。」
根拠: 「最小特権の原則を使用する必要があります。」
メンバー ロールは、自分と同等以下の権限 (メンバー・共同作成者・ビューアー) でのユーザー追加とアクセス許可の管理ができます。メンバーの追加を実現できるロールのうち特権が最小なのはメンバーです。
Question 62 (Topic 2 / #4) mc
次の表に示す列をインポートする、Sales という名前の Power BI クエリがあります。

ユーザーは Sales_Date フィールドの日付部分のみを使用します。分析には Status が Finished の行のみが使用されます。
分析に影響を与えずに、クエリの読み込み時間を短縮する必要があります。
この目標を達成する 2 つの操作はどれですか。それぞれの正解は完全なソリューションを提示します。
注: 正しい選択はそれぞれ 1 ポイントの価値があります。
A. Sales[Status] の値が Canceled の行を削除する。
B. Sales[Sales_Date] を削除する。
C. Sale[Delivery_Time] のデータ型を整数に変更する。
D. Sales[Sale_Date] を別々の日付列と時刻列に分割する。
E. Sales[Canceled Date] を削除する。
原文 (English) を表示
You have a Power BI query named Sales that imports the columns shown in the following table.

Users only use the date part of the Sales_Date field. Only rows with a Status of Finished are used in analysis.
You need to reduce the load times of the query without affecting the analysis.
Which two actions achieve this goal? Each correct answer presents a complete solution.
NOTE: Each correct selection is worth one point.
A. Remove the rows in which Sales[Status] has a value of Canceled.
B. Remove Sales[Sales_Date].
C. Change the data type of Sale[Delivery_Time] to Integer.
D. Split Sales[Sale_Date] into separate date and time columns.
E. Remove Sales[Canceled Date].
解答: AE

ポイント: 「分析に使わないものを取り込まない」というデータ削減の原則問題です。表 (画像) のとおり Status は Finished と Canceled の 2 値のみなので、Canceled の行の削除 (A) = Finished のみ残す、になります。Canceled_Date 列はキャンセルされた行にしか意味がないため列ごと削除 (E) できます。

A. ○ 正解
根拠: 「分析には Status が Finished の行のみが使用されます。」
表 (画像) のとおり Status の値は Finished と Canceled の 2 種類だけです。Canceled の行を削除すれば、分析に使う Finished の行だけが残り、読み込む行数が減って読み込み時間が短縮されます。分析対象のデータはすべて残るため、分析への影響もありません。
B. × 不正解
根拠: 「ユーザーは Sales_Date フィールドの日付部分のみを使用します。」
Sales_Date は日付部分が分析に使用されているため、列ごと削除すると分析が成立しなくなります。
C. × 不正解
根拠: 「分析に影響を与えずに、クエリの読み込み時間を短縮する必要があります。」
Delivery_Time は 51.52 のような小数の経過時間 (画像) です。整数に変更すると小数部の情報が失われて分析に影響し、読み込み時間の短縮効果もほとんどありません。
D. × 不正解
根拠: 「ユーザーは Sales_Date フィールドの日付部分のみを使用します。」
日付と時刻への分割は列のカーディナリティを下げる圧縮効果があり、48 票が AD を選んで割れた誤答肢です。ただし使われない時刻列がモデルに残るうえ、変換ステップの追加は読み込み処理を増やします。時刻が不要なら分割ではなく日付型への変換 (時刻の破棄) が本来の対処で、「読み込み時間の短縮」に確実に寄与する A・E が優先されます。
E. ○ 正解
根拠: 「分析には Status が Finished の行のみが使用されます。」
Canceled_Date はキャンセルされた注文にしか値がない列 (画像: null を含む) で、Finished の行だけを使う分析では参照されません。列を削除すれば取り込むデータ量が減り、読み込みが速くなります。
Question 63 (Topic 2 / #5) mc
次の表に示すテーブルを含むデータベースから、顧客トランザクションを分析するレポートを作成します。

テーブルをインポートします。
テーブルをリンクするには、どのリレーションシップを使用すべきでしょうか。
A. Transaction から Customer への一対多
B. Customer と Transaction の間の一対一
C. Customer と Transaction の間の多対多
D. Customer から Transaction への一対多
原文 (English) を表示
You build a report to analyze customer transactions from a database that contains the tables shown in the following table.

You import the tables.
Which relationship should you use to link the tables?
A. one-to-many from Transaction to Customer
B. one-to-one between Customer and Transaction
C. many-to-many between Customer and Transaction
D. one-to-many from Customer to Transaction
解答: D

ポイント: 主キーと外部キーからリレーションシップの向きを読み取る基本問題です。「一」側は主キーを持つ側 (Customer)、「多」側は外部キーを持つ側 (Transaction) です。1 人の顧客が複数のトランザクションを持ちます。

A. × 不正解
向きが逆です。表 (画像) のとおり主キー CustomerID を持つのは Customer 側であり、「一」側は Customer です。
B. × 不正解
1 人の顧客は複数のトランザクションを行い得るため、一対一は成立しません。一対一はキー同士がどちらも一意な場合の関係です。
C. × 不正解
Transaction の CustomerID は 1 人の顧客を指す外部キーであり、主キー-外部キーの明確な構造があるため多対多にする理由がありません。多対多は両側にキーの重複がある場合の最終手段です。
D. ○ 正解
表 (画像) のとおり、Customer の CustomerID は主キー (一意)、Transaction の CustomerID は外部キーです。1 人の顧客が複数のトランザクションを持つため、Customer (1) から Transaction (多) への一対多リレーションシップが正しい構成です。
Question 64 (Topic 2 / #6) mc
過去 1 年間に送信されたすべてのメールについて、ID、From、To、Subject、Body、Has Attachments を返すカスタム コネクタがあります。1,000 万件を超えるレコードが返されます。
誰にメールを送信しているかに基づいて、従業員の社内ネットワークを分析するレポートを作成します。
レポートの受信者が、分析対象のメールを読めないようにする必要があります。ソリューションでは、モデルのサイズを最小限に抑える必要があります。
何をすべきでしょうか。
A. モデル ビューで、Subject 列と Body 列を非表示に設定する。
B. インポート時に Subject 列と Body 列を削除する。
C. レポートの受信者が自分の送信したメールに基づく結果のみを表示できるように、行レベル セキュリティ (RLS) を実装する。
原文 (English) を表示
You have a custom connector that returns ID, From, To, Subject, Body, and Has Attachments for every email sent during the past year. More than 10 million records are returned.
You build a report analyzing the internal networks of employees based on whom they send emails to.
You need to prevent report recipients from reading the analyzed emails. The solution must minimize the model size.
What should you do?
A. From Model view, set the Subject and Body columns to Hidden.
B. Remove the Subject and Body columns during the import.
C. Implement row-level security (RLS) so that the report recipients can only see results based on the emails they sent.
解答: B

ポイント: 「非表示はセキュリティ対策ではない」という原則の問題です。モデルに存在しないデータは読まれようがないので、機密かつ分析に不要な列 (件名・本文) は取り込み時に削除するのが唯一の正解です。サイズ削減効果も最大になります。

A. × 不正解
根拠: 「レポートの受信者が、分析対象のメールを読めないようにする必要があります。」
根拠: 「モデルのサイズを最小限に抑える必要があります。」
非表示にした列もモデル内にはそのまま存在するため、Excel の [分析] や [データの表示] などの経路で参照できてしまい、セキュリティ対策になりません。データが残る以上、サイズも一切減りません。
B. ○ 正解
根拠: 「誰にメールを送信しているかに基づいて、従業員の社内ネットワークを分析するレポートを作成します。」
根拠: 「モデルのサイズを最小限に抑える必要があります。」
この分析に必要なのは送信者と宛先 (From、To) であり、件名と本文は不要です。インポート時に Subject 列と Body 列を削除すればモデルにデータ自体が存在しなくなるため、読まれる余地がなくなります。1,000 万行超のテキスト列 2 本が消えるため、モデル サイズも大幅に縮小します。
C. × 不正解
根拠: 「モデルのサイズを最小限に抑える必要があります。」
RLS は行を絞り込むだけで、Subject 列と Body 列はモデルに残ります。受信者は自分に見える行のメール本文を読めてしまい、モデル サイズも減りません。
Question 65 (Topic 2 / #7) hotspot
ホットスポット -
次の展示に示すテーブルを含む Power BI データセットを作成します。

テーブルを Microsoft Excel の組織データ型として利用できるようにする必要があります。
テーブルのプロパティをどのように構成すべきでしょうか。回答するには、回答エリアで適切なオプションを選択してください。
注: 正しい選択はそれぞれ 1 ポイントの価値があります。
ホット エリア:

原文 (English) を表示
HOTSPOT -
You create a Power BI dataset that contains the table shown in the following exhibit.

You need to make the table available as an organizational data type in Microsoft Excel.
How should you configure the properties of the table? To answer, select the appropriate options in the answer area.
NOTE: Each correct selection is worth one point.
Hot Area:

解答: Name / ID / Yes

ポイント: Excel の組織データ型 = Power BI の「おすすめテーブル (featured table)」機能です。設定は 3 点セット: [おすすめテーブルにする] = はい、[行ラベル] = 人が読める表示名の列、[キー列] = 行を一意に識別する列。

Row label (行ラベル) → Name
選択肢: Cost Center / Headcount / ID / Name
根拠: 「テーブルを Microsoft Excel の組織データ型として利用できるようにする必要があります。」
行ラベルは、Excel のセルやカードに表示される「人が読んでわかる」代表値の列です。Business Unit テーブル (画像) では、事業部門を表す表示名の Name が適切です。
Key column (キー列) → ID
選択肢: Cost Center / Headcount / ID / Name
根拠: 「テーブルを Microsoft Excel の組織データ型として利用できるようにする必要があります。」
キー列には各行を一意に識別する列を指定します。Excel はこのキーで行を照合してデータ型としてリンクします。表示名の Name は重複の可能性があるため、一意識別子の ID を使います。
Is featured table (おすすめテーブル) → Yes
選択肢: No / Yes
根拠: 「テーブルを Microsoft Excel の組織データ型として利用できるようにする必要があります。」
[おすすめテーブルにする] を [はい] に設定して発行すると、テーブルが Excel のデータ型ギャラリー ([データ] タブの [組織]) に公開され、組織データ型として利用できるようになります。
Question 66 (Topic 2 / #8) mc
次の展示に示す Power BI モデルがあります。

マネージャーは 1 つの国のみを担当できます。
行レベル セキュリティ (RLS) を使用して、次の要件を満たす必要があります。
マネージャーには、担当する国のデータのみが表示される必要がある。
RLS ロールの数を最小限に抑える必要がある。
どの 2 つの操作を実行すべきでしょうか。それぞれの正解は完全なソリューションを提示します。
注: 正しい選択はそれぞれ 1 ポイントの価値があります。
A. USERNAME DAX 関数を使用して Country[Manager_Email] をフィルター処理する単一のロールを作成する。
B. USEROBJECTID DAX 関数を使用して Country[Manager_Email] をフィルター処理する単一のロールを作成する。
C. Purchase Detail と Purchase の間のリレーションシップで、[双方向にセキュリティ フィルターを適用する] を選択する。
D. 国ごとに 1 つのロールを作成する。
E. Purchase と Purchase Detail の間のリレーションシップで、クロス フィルターの方向を単一に変更する。
原文 (English) を表示
You have the Power BI model shown in the following exhibit.

A manager can represent only a single country.
You need to use row-level security (RLS) to meet the following requirements:
✑ The managers must only see the data of their respective country.
✑ The number of RLS roles must be minimized.
Which two actions should you perform? Each correct answer presents a complete solution.
NOTE: Each correct selection is worth one point.
A. Create a single role that filters Country[Manager_Email] by using the USERNAME DAX function.
B. Create a single role that filters Country[Manager_Email] by using the USEROBJECTID DAX function.
C. For the relationship between Purchase Detail and Purchase, select Apply security filter in both directions.
D. Create one role for each country.
E. For the relationship between Purchase and Purchase Detail, change the Cross filter direction to Single.
解答: AC

ポイント: 動的 RLS の定番構成です。[Manager_Email] = USERNAME() のフィルターを持つロールを 1 つだけ作れば、サインイン ユーザーごとに担当国が絞られ、ロール数最小の要件を満たします (A)。モデル図 (画像) の Purchase と Purchase Detail の間は双方向 (Both) のクロス フィルターであり、RLS のセキュリティ フィルターは既定では双方向設定に追随しないため、[双方向にセキュリティ フィルターを適用する] を有効にして明細まで確実にフィルターを届かせます (C)。

A. ○ 正解
根拠: 「マネージャーには、担当する国のデータのみが表示される必要がある。」
根拠: 「RLS ロールの数を最小限に抑える必要がある。」
Country テーブルに [Manager_Email] = USERNAME() というテーブル フィルター DAX 式を持つロールを 1 つ作成します。Power BI サービスでは USERNAME() がサインイン ユーザーの UPN (メール アドレス) を返すため、各マネージャーは自分の行 (= 担当国) だけに絞られ、リレーションシップ経由で Purchase 以下も絞り込まれます。国が増えてもロールは 1 つのままで済む動的 RLS です。
B. × 不正解
根拠: 「マネージャーには、担当する国のデータのみが表示される必要がある。」
USEROBJECTID() は Azure AD (Microsoft Entra ID) のオブジェクト ID (GUID) を返す関数です。Manager_Email に入っているメール アドレスとは一致しないため、フィルターが機能しません。
C. ○ 正解
モデル図 (画像) のとおり、Purchase (1) と Purchase Detail (多) の間はクロス フィルターの方向が双方向 (Both) に設定されています。RLS のセキュリティ フィルターは既定では単一方向でのみ適用され、双方向のクロス フィルター設定には追随しません。[双方向にセキュリティ フィルターを適用する] を有効にすることで、Country → Purchase → Purchase Detail とセキュリティ フィルターが双方向リレーションシップを介して明細テーブルまで確実に適用されます。
D. × 不正解
根拠: 「RLS ロールの数を最小限に抑える必要がある。」
国ごとの静的ロールでも表示の絞り込み自体は実現できますが (21 票が AD を選択)、国の数だけロールとメンバー割り当ての保守が必要になり、「ロール数を最小限に」の要件に真っ向から反します。
E. × 不正解
根拠: 「マネージャーには、担当する国のデータのみが表示される必要がある。」
クロス フィルターを単一方向に変えるのは通常のフィルター伝播の変更であり、RLS 用の設定ではありません。レポートが利用している明細側から購入側への双方向フィルターを失わせる副作用もあります。セキュリティの伝播を保証する専用設定は C のチェック ボックスです。
Question 67 (Topic 2 / #9) hotspot
ホットスポット -
次の展示に示すデータ モデルを含む、Power BI のインポートされたデータセットがあります。

グラフィックに示されている情報に基づいて、各ステートメントを完成させる回答の選択肢をドロップダウン メニューから選択してください。
注: 正しい選択はそれぞれ 1 ポイントの価値があります。
ホット エリア:

原文 (English) を表示
HOTSPOT -
You have a Power BI imported dataset that contains the data model shown in the following exhibit.

Use the drop-down menus to select the answer choice that completes each statement based on the information presented in the graphic.
NOTE: Each correct selection is worth one point.
Hot Area:

解答: Cross filter direction / star schema

ポイント: モデル図の読み取り問題です。双方向だらけのリレーションシップ → 単一方向への変更がパフォーマンス改善の定石。中央のファクト (Employee) にディメンションが 1 階層で直結する形 → スター スキーマ。

レポートのクエリ パフォーマンスを向上させるために変更する設定 → Cross filter direction
選択肢: Cardinality / Cross filter direction / Assume Referential Integrity
モデル図 (画像) では、多くのリレーションシップがクロス フィルターの方向 = 双方向 (両端矢印) で構成されています。双方向フィルターはクエリ時の評価コストが高く、あいまいさの原因にもなるため、必要な箇所以外を単一方向に変更するとクエリ パフォーマンスが向上します。カーディナリティはデータの構造で決まるもので任意に変更できず、[参照整合性を想定] は DirectQuery 専用の設定なのでインポートされたデータセットでは使えません。
データ モデルの構成 → star schema
選択肢: star schema / snowflake schema / denormalized table
中央のファクト テーブル (Employee) の周囲に、Date、Gender、BU、AgeGroup、PayType などのディメンション テーブルが 1 階層で直接つながっています (画像)。ディメンションの先がさらに枝分かれしていればスノーフレーク スキーマ、1 枚のテーブルに全属性を持たせていれば非正規化テーブルですが、この形は典型的なスター スキーマです。
Question 68 (Topic 2 / #10) hotspot
ホットスポット -
Sales という名前のテーブルと、関連付けられた日付テーブルを含む Power BI モデルがあります。Sales には Total Sales という名前のメジャーが含まれています。
前年の同じ月の売上合計を計算するメジャーを作成する必要があります。
計算をどのように完成させるべきでしょうか。回答するには、回答エリアで適切なオプションを選択してください。
注: 正しい選択はそれぞれ 1 ポイントの価値があります。
ホット エリア:

原文 (English) を表示
HOTSPOT -
You have a Power BI model that contains a table named Sales and a related date table. Sales contains a measure named Total Sales.
You need to create a measure that calculates the total sales from the equivalent month of the previous year.
How should you complete the calculation? To answer, select the appropriate options in the answer area.
NOTE: Each correct selection is worth one point.
Hot Area:

解答: CALCULATE / SAMEPERIODLASTYEAR / 'Date'[Date]

ポイント: 前年同月の定番 DAX パターン「CALCULATE([Total Sales], SAMEPERIODLASTYEAR('Date'[Date]))」を組み立てる問題です。既存メジャー × フィルター コンテキストの変更 = CALCULATE、期間を 1 年前へ = SAMEPERIODLASTYEAR、引数は日付テーブルの日付列、と 3 段で決まります。

先頭の関数 → CALCULATE
選択肢: CALCULATE / EVALUATE / SUM / SUMX
根拠: 「前年の同じ月の売上合計を計算するメジャーを作成する必要があります。」
既存のメジャー [Total Sales] を、変更したフィルター コンテキスト (前年同期) で評価し直すのが CALCULATE の役割です。EVALUATE は DAX クエリ用のステートメント、SUM / SUMX は列や式を集計する関数で、メジャーとタイム インテリジェンス フィルターの組み合わせには使えません。
タイム インテリジェンス関数 → SAMEPERIODLASTYEAR
選択肢: DATESMTD / PARALLELPERIOD / SAMEPERIODLASTYEAR / TOTALMTD
根拠: 「前年の同じ月の売上合計を計算するメジャーを作成する必要があります。」
SAMEPERIODLASTYEAR は、現在のフィルター コンテキストの期間をちょうど 1 年前にずらした日付の集合を返します。月のコンテキストなら前年の同じ月になります。DATESMTD / TOTALMTD は月初来 (MTD) の計算用で目的が違い、PARALLELPERIOD は間隔の指定 (-1、YEAR) など 3 つの引数が必要なため、日付列 1 つだけを渡すこの構文には当てはまりません。
日付の引数 → 'Date'[Date]
選択肢: [Date] / 'Date'[Date] / 'Date'[Month]
根拠: 「Sales という名前のテーブルと、関連付けられた日付テーブルを含む Power BI モデルがあります。」
タイム インテリジェンス関数には日付テーブルの日付列を渡します。テーブル名で修飾した 'Date'[Date] が正しい列参照です。[Date] はテーブル名を欠いた参照でメジャー参照と区別できず、'Date'[Month] は月の列であり、連続した日付を要求するタイム インテリジェンス関数には使えません。
Question 69 (Topic 2 / #11) dragdrop
ドラッグ アンド ドロップ -
複数の地域の昨年の販売データを表示するレポートを作成することを計画しています。
ロールを使用して、地域ごとにデータの個々の行へのアクセスを制限する必要があります。
どの 4 個の操作を順番に実行すべきでしょうか。回答するには、適切な操作を操作の一覧から回答エリアに移動し、正しい順序に並べてください。
選択と配置:

原文 (English) を表示
DRAG DROP -
You plan to create a report that will display sales data from the last year for multiple regions.
You need to restrict access to individual rows of the data on a per region-basis by using roles.
Which four actions should you perform in sequence? To answer, move the appropriate actions from the list of actions to the answer area and arrange them in the correct order.
Select and Place:

解答: Import the data to Power BI Desktop. / Create a role definition. / Publish the report. / Assign users to the role.

ポイント: 行レベル セキュリティ (RLS) 導入の標準手順です。Desktop 側で「データ取り込み → ロール定義」、発行後にサービス側で「ロールへのメンバー割り当て」という役割分担を覚えます。「Add a filter to the report」はただのレポート フィルターでセキュリティにはならない、が引っかけです。

手順 1 → Import the data to Power BI Desktop.
選択肢: Publish the report. / Assign users to the role. / Add a filter to the report. / Create a role definition. / Import the data to Power BI Desktop.
まず Power BI Desktop にデータをインポートします。ロールの定義もレポートの作成も、モデルにデータが取り込まれていることが前提です。
手順 2 → Create a role definition.
選択肢: Publish the report. / Assign users to the role. / Add a filter to the report. / Create a role definition. / Import the data to Power BI Desktop.
根拠: 「ロールを使用して、地域ごとにデータの個々の行へのアクセスを制限する必要があります。」
Power BI Desktop の [ロールの管理] で、地域ごとに行をフィルターする DAX 式を持つロールを定義します。レポートにフィルターを追加する操作 (Add a filter to the report) は表示上の絞り込みにすぎず、ユーザーが解除できるためセキュリティにはなりません。
手順 3 → Publish the report.
選択肢: Publish the report. / Assign users to the role. / Add a filter to the report. / Create a role definition. / Import the data to Power BI Desktop.
ロールを定義したレポートを Power BI サービスに発行します。メンバーの割り当てはサービス側の機能なので、発行が先です。
手順 4 → Assign users to the role.
選択肢: Publish the report. / Assign users to the role. / Add a filter to the report. / Create a role definition. / Import the data to Power BI Desktop.
最後に Power BI サービスのセマンティック モデルの [セキュリティ] 設定で、各地域のロールにユーザー (またはグループ) を割り当てます。これで各ユーザーには自分の地域の行だけが表示されます。
Question 70 (Topic 2 / #12) dragdrop
ドラッグ アンド ドロップ -
Power BI でデータ モデルを作成します。
レポート開発者とユーザーから、データ モデルが複雑すぎるというフィードバックが寄せられています。
モデルには次のテーブルが含まれています。

モデルには次のリレーションシップがあります:
✑ Sales_Region と Region_Manager の間には一対一のリレーションシップがある。
✑ Manager には Region_Manager より多くのレコードがあるが、Region_Manager のすべてのレコードには Manager に対応するレコードがある。
✑ Sales_Manager には Sales_Region より多くのレコードがあるが、Sales_Region のすべてのレコードには Sales_Manager に対応するレコードがある。
モデルを非正規化して 1 つのテーブルにする必要があります。レポートには、販売地域に関連付けられているマネージャーのみを含める必要があります。
どの 3 個の操作を順番に実行すべきでしょうか。回答するには、適切な操作を操作の一覧から回答エリアに移動し、正しい順序に並べてください。
注: 複数の順序が正解となります。正しい順序のいずれかを選択すれば得点が得られます。
選択と配置:

原文 (English) を表示
DRAG DROP -
You create a data model in Power BI.
Report developers and users provide feedback that the data model is too complex.
The model contains the following tables.

The model has the following relationships:
✑ There is a one-to-one relationship between Sales_Region and Region_Manager.
✑ There are more records in Manager than in Region_Manager, but every record in Region_Manager has a corresponding record in Manager.
✑ There are more records in Sales_Manager than in Sales_Region, but every record in Sales_Region has a corresponding record in Sales_Manager.
You need to denormalize the model into a single table. Only managers who are associated to a sales region must be included in the reports.
Which three actions should you perform in sequence? To answer, move the appropriate actions from the list of actions to the answer area and arrange them in the correct order.
NOTE: More than one order of answer choices is correct. You will receive credit for any of the correct orders you select.
Select and Place:

解答: Merge [Region_Manager] and [Manager] by using an inner join. / Merge [Sales_Region] and [Sales_Manager] by using an inner join. / Merge [Sales_Region] and [Region_Manager] by using an inner join.

ポイント: 選ぶのは「新規クエリを作らない 3 つの内部結合マージ」です。既存クエリへのマージだけを重ねれば最終的に 1 つのテーブルに集約でき (非正規化)、内部結合なら一致する行だけが残るため「販売地域に関連付けられたマネージャーのみ」の要件も同時に満たせます。左結合や「新規としてクエリをマージ」が引っかけです。

手順 1 (順不同) → Merge [Region_Manager] and [Manager] by using an inner join.
選択肢: Merge [Region_Manager] and [Manager] by using an inner join. / Merge [Sales_Manager] and [Sales_Region] by using a left join. / Merge [Sales_Region] and [Sales_Manager] by using an inner join. / Merge [Sales_Region] and [Sales_Manager] by using an inner join as a new query named [Sales_Region_and_Manager]. / Merge [Sales_Region] and [Region_Manager] by using a right join as a new query named [Sales_Region_and_Region_Manager]. / Merge [Sales_Region] and [Region_Manager] by using an inner join.
根拠: 「レポートには、販売地域に関連付けられているマネージャーのみを含める必要があります。」
Region_Manager (region_id、manager_id) に Manager の名前を内部結合で付加します。Region_Manager の全レコードには対応する Manager があるため行は失われず、逆に販売地域に関連しない余分なマネージャー (Manager にしかいない行) は除外されます。
手順 2 (順不同) → Merge [Sales_Region] and [Sales_Manager] by using an inner join.
選択肢: Merge [Region_Manager] and [Manager] by using an inner join. / Merge [Sales_Manager] and [Sales_Region] by using a left join. / Merge [Sales_Region] and [Sales_Manager] by using an inner join. / Merge [Sales_Region] and [Sales_Manager] by using an inner join as a new query named [Sales_Region_and_Manager]. / Merge [Sales_Region] and [Region_Manager] by using a right join as a new query named [Sales_Region_and_Region_Manager]. / Merge [Sales_Region] and [Region_Manager] by using an inner join.
Sales_Region に営業マネージャー情報を内部結合で付加します。Sales_Region の全レコードには対応する Sales_Manager があるため地域の行は保持され、地域を持たない余分な営業マネージャーは除外されます。左結合 (Merge [Sales_Manager] and [Sales_Region] ... left join) を選ぶと、基準が Sales_Manager 側になり、販売地域に関連しないマネージャーの行が残ってしまいます。
手順 3 (順不同) → Merge [Sales_Region] and [Region_Manager] by using an inner join.
選択肢: Merge [Region_Manager] and [Manager] by using an inner join. / Merge [Sales_Manager] and [Sales_Region] by using a left join. / Merge [Sales_Region] and [Sales_Manager] by using an inner join. / Merge [Sales_Region] and [Sales_Manager] by using an inner join as a new query named [Sales_Region_and_Manager]. / Merge [Sales_Region] and [Region_Manager] by using a right join as a new query named [Sales_Region_and_Region_Manager]. / Merge [Sales_Region] and [Region_Manager] by using an inner join.
根拠: 「モデルを非正規化して 1 つのテーブルにする必要があります。」
最後に Sales_Region へ Region_Manager (手順 1 で Manager 名を付加済み) を内部結合でマージし、すべての情報を Sales_Region という 1 つのテーブルに集約します。「新規としてクエリをマージ」系の選択肢は別のクエリが増えるだけで、1 つのテーブルへの非正規化になりません。なお各マージは別々のクエリに対する操作なので、3 つの操作はどの順序で実行しても同じ結果になります (問題文の「複数の順序が正解」はこのためです)。
Question 71 (Topic 2 / #13) mc
Microsoft Power BI レポートがあります。PBIX ファイルのサイズは 550 MB です。レポートには、powerbi.com の共有容量にあるアプリ ワークスペースを使用してアクセスします。
レポートは、1 つのファクト テーブルを含むインポートされたデータセットを使用します。ファクト テーブルには 1,200 万行が含まれています。データセットは、毎日 08:00 と 17:00 の 2 回更新されるようにスケジュールされています。
レポートは、15 個の AppSource ビジュアルと 10 個の既定のビジュアルを含む 1 ページで構成されています。
ユーザーから、レポートにアクセスして操作する際、ビジュアルの読み込みが遅いという声が寄せられています。
レポートのパフォーマンスを向上させるソリューションを推奨する必要があります。
何を推奨すべきでしょうか。
A. DAX メジャーを、反復子関数を使用するように変更する。
B. ビジュアルの相互作用を有効にする。
C. 既定のビジュアルを AppSource ビジュアルに置き換える。
D. ビジュアルを複数のページに分割する。
原文 (English) を表示
You have a Microsoft Power BI report. The size of PBIX file is 550 MB. The report is accessed by using an App workspace in shared capacity of powerbi.com.
The report uses an imported dataset that contains one fact table. The fact table contains 12 million rows. The dataset is scheduled to refresh twice a day at 08:00 and 17:00.
The report is a single page that contains 15 AppSource visuals and 10 default visuals.
Users say that the report is slow to load the visuals when they access and interact with the report.
You need to recommend a solution to improve the performance of the report.
What should you recommend?
A. Change any DAX measures to use iterator functions.
B. Enable visual interactions.
C. Replace the default visuals with AppSource visuals.
D. Split the visuals onto multiple pages.
解答: D

ポイント: 遅さの原因は 1 ページに 25 個のビジュアルが載っていることです。ページを開いた瞬間にビジュアルの数だけクエリが同時発行されるため、ページ分割で 1 ページあたりのビジュアル数を減らすのが定石の改善策です。

A. × 不正解
反復子関数 (SUMX など) は行単位で式を評価するため、むしろ計算コストが増える方向の変更です。パフォーマンス改善の推奨にはなりません。
B. × 不正解
ビジュアルの相互作用は既定で有効になっている機能で、有効にしてもクエリ数は減りません。改善するならむしろ不要な相互作用を減らす方向です。
C. × 不正解
根拠: 「レポートは、15 個の AppSource ビジュアルと 10 個の既定のビジュアルを含む 1 ページで構成されています。」
AppSource のカスタム ビジュアルは、Microsoft が最適化している既定のビジュアルより一般にパフォーマンスが劣ります。置き換えるなら方向が逆 (AppSource → 既定) です。
D. ○ 正解
根拠: 「レポートは、15 個の AppSource ビジュアルと 10 個の既定のビジュアルを含む 1 ページで構成されています。」
根拠: 「ユーザーから、レポートにアクセスして操作する際、ビジュアルの読み込みが遅いという声が寄せられています。」
ページを開くと、そのページ上のすべてのビジュアル (25 個) が同時にクエリを発行して描画されます。ビジュアルを複数のページに分割すれば、1 ページあたりの同時クエリ数とレンダリング量が減り、表示と操作のレスポンスが向上します。
Question 72 (Topic 2 / #14) hotspot
ホットスポット -
バスケット分析を実行するために、Microsoft Power BI のインポートされたデータ モデルを作成しています。この分析の目標は、販売テリトリーをまたいで、また販売テリトリー内で、同じトランザクションで通常一緒に購入される製品を特定することです。
展示に示すように、Sales という名前のファクト テーブルをインポートします。([展示] タブをクリックしてください。)

関連するディメンション テーブルがモデルにインポートされています。
Sales には、次の表に示すデータが含まれています。

モデルを最適化する方法を評価しています。
次の各ステートメントについて、ステートメントが正しい場合は [はい] を選択してください。それ以外の場合は [いいえ] を選択してください。
注: 正しい選択はそれぞれ 1 ポイントの価値があります。
ホット エリア:

原文 (English) を表示
HOTSPOT -
You are creating a Microsoft Power BI imported data model to perform basket analysis. The goal of the analysis is to identify which products are usually bought together in the same transaction across and within sales territories.
You import a fact table named Sales as shown in the exhibit. (Click the Exhibit tab.)

The related dimension tables are imported into the model.
Sales contains the data shown in the following table.

You are evaluating how to optimize the model.
For each of the following statements, select Yes if the statement is true. Otherwise, select No.
NOTE: Each correct selection is worth one point.
Hot Area:

解答: Yes / No / No

ポイント: バスケット分析に必要なのは「どの注文で、どの製品が一緒に買われたか」(SalesOrderNumber と ProductKey が中心) です。この目的に照らして、各列が「不要 (削除できる)」か「冗長 (片方で足りる)」か「精度が必要か」を判定します。

SalesRowID 列と AuditID 列は、分析の目標を妨げることなくモデルから削除できる → Yes → Yes
選択肢: Yes / No
根拠: 「この分析の目標は、販売テリトリーをまたいで、また販売テリトリー内で、同じトランザクションで通常一緒に購入される製品を特定することです。」
表 (画像) の説明のとおり、SalesRowID はソース システムの行 ID、AuditID はデータ読み込みプロセスの ID で、どちらも監査用のメタデータです。一緒に買われた製品の特定には使わないため、削除してモデル サイズを削減できます。
バスケット分析には OrderDateKey 列と OrderDate 列の両方が必要である → No → No
選択肢: Yes / No
表 (画像) のとおり、OrderDateKey は日付ディメンションに関連付ける YYYYMMDD 形式のサロゲート キー、OrderDate はその日時版で、同じ注文日の情報が重複しています。日付ディメンションとのリレーションシップには OrderDateKey だけで足りるため、両方を保持する必要はありません (カーディナリティの高い Datetime 型の OrderDate を削除すればモデルも小さくなります)。
バスケット分析には TaxAmt 列の現在の小数点以下桁数を維持する必要がある → No → No
選択肢: Yes / No
税額 (TaxAmt) は「一緒に買われた製品の組み合わせ」の特定に関与しません。小数点以下桁数を減らして (あるいは列ごと削除して) 一意値の数を減らし圧縮率を高めても、バスケット分析には影響しません。
Question 73 (Topic 2 / #15) mc
Orders、Date、City という名前の 3 つのテーブルを含む Microsoft Power BI データ モデルがあります。Date と Orders の間、および City と Orders の間には、一対多のリレーションシップがあります。
モデルには、Role1 と Role2 という名前の 2 つの行レベル セキュリティ (RLS) ロールが含まれています。Role1 には次のフィルターが含まれています。
City[State Province] = "Kentucky"
Role2 には次のフィルターが含まれています。

Date[Calendar Year] = 2020 -
ユーザーが Role1 と Role2 の両方のメンバーである場合、モデルを使用するレポートでは、どのデータが表示されるでしょうか。
A. State Province の値が Kentucky であるか、または Calendar Year が 2020 のデータが表示される。
B. エラーが発生し、レポートのデータを表示できない。
C. State Province の値が Kentucky のデータのみが表示される。
D. State Province の値が Kentucky であり、かつ Calendar Year が 2020 のデータのみが表示される。
原文 (English) を表示
You have a Microsoft Power BI data model that contains three tables named Orders, Date, and City. There is a one-to-many relationship between Date and
Orders and between City and Orders.
The model contains two row-level security (RLS) roles named Role1 and Role2. Role1 contains the following filter.
City[State Province] = "Kentucky"
Role2 contains the following filter.

Date[Calendar Year] = 2020 -
If a user is a member of both Role1 and Role2, what data will they see in a report that uses the model?
A. The user will see data for which the State Province value is Kentucky or where the Calendar Year is 2020.
B. The user will receive an error and will not be able to see the data in the report.
C. The user will only see data for which the State Province value is Kentucky.
D. The user will only see data for which the State Province value is Kentucky and the Calendar Year is 2020.
解答: A

ポイント: 複数の RLS ロールに属するユーザーには、各ロールのフィルターの和集合 (OR) が適用される、という頻出の原則問題です。ロールは「見せる範囲を追加する」許可として働くため、ロールが増えるほど見える範囲は広がります。AND (積集合) と考えてしまうのが典型的な誤りです (D に 48 票)。

A. ○ 正解
根拠: 「ユーザーが Role1 と Role2 の両方のメンバーである場合、モデルを使用するレポートでは、どのデータが表示されるでしょうか。」
複数ロールのメンバーであるユーザーには、各ロールのフィルターが OR で結合されて適用されます。Role1 が見せる「Kentucky の行 (全年)」と Role2 が見せる「2020 年の行 (全州)」の和集合、つまり「Kentucky または 2020 年」のデータが表示されます。
B. × 不正解
1 人のユーザーを複数のロールに割り当てることはサポートされた構成であり、エラーにはなりません。
C. × 不正解
Role1 のフィルターだけが有効になるわけではありません。Role2 の「2020 年」のフィルターも生きており、2020 年であれば Kentucky 以外の州のデータも表示されます。
D. × 不正解
AND (両方の条件を満たす行のみ) は誤りです。複数ロールのフィルターが AND で結合されるなら、ロールを追加するほど見えるデータが狭まることになり、「ロール = アクセス許可の付与」という RLS の設計と矛盾します。実際の動作は OR です。
Question 74 (Topic 2 / #16) mc
注: この問題は、同じシナリオを提示する一連の問題の一部です。シリーズの各問題には、記載された目標を達成する可能性のある固有の解決策が含まれています。複数の正しい解決策を持つ問題セットもあれば、正しい解決策が 1 つもない問題セットもあります。

このセクションの問題に回答すると、その問題に戻ることはできません。そのため、これらの問題はレビュー画面には表示されません。

Microsoft Power BI を使用してデータをモデリングしています。データ モデルの一部は、1 億件を超えるレコードがある Order という名前の大きな Microsoft SQL Server テーブルです。
開発プロセス中に、Order テーブルからデータのサンプルをインポートする必要があります。
ソリューション: Power Query エディターで、テーブルをインポートしてから、クエリにフィルター ステップを追加します。
これは目標を達成していますか?
A. はい
B. いいえ
原文 (English) を表示
Note: This question is part of a series of questions that present the same scenario. Each question in the series contains a unique solution that might meet the stated goals. Some question sets might have more than one correct solution, while others might not have a correct solution.
After you answer a question in this section, you will NOT be able to return to it. As a result, these questions will not appear in the review screen.
You are modeling data by using Microsoft Power BI. Part of the data model is a large Microsoft SQL Server table named Order that has more than 100 million records.
During the development process, you need to import a sample of the data from the Order table.
Solution: From Power Query Editor, you import the table and then add a filter step to the query.
Does this meet the goal?
A. Yes
B. No
解答: B

ポイント: 「1 億行のサンプルだけを取り込む」シリーズ (3 問 + 1 問) の 1 問目です。確実な解決策は取り込む前にソース側で絞ること (SQL の WHERE 句の回が正解)。この回は「テーブルをインポートしてから、フィルターを追加」という後追いの手順なので目標未達と判定されます。コミュニティ投票が 82 対 78 で割れた問題なので、出題意図 (ソース側で絞る) を押さえておきましょう。

A. × 不正解
「はい」に 78 票が入ったのは、フィルター ステップが SQL Server へのクエリ フォールディングでソース側に反映されれば、読み込まれるのは絞り込み後の行だけになるためです。ただし記述された手順は「テーブルをインポートしてから」フィルターを追加する後追いの操作であり、1 億行超の取り込みが先に発生します。フォールディングは変換内容によっては働かないこともあり、サンプルだけの取り込みを保証しません。
B. ○ 正解
根拠: 「開発プロセス中に、Order テーブルからデータのサンプルをインポートする必要があります。」
目標は「サンプルをインポートする」こと、つまり取り込むデータ自体を減らすことです。テーブル全体をインポートした後にクエリへフィルターを追加する手順では、最初の取り込みで全行が読み込まれてしまいます。ソース側で確実に絞り込む方法 (このシリーズでは SQL ステートメントへの WHERE 句の追加) が正解とされており、この回は「いいえ」です。
Question 75 (Topic 2 / #17) mc
注: この問題は、同じシナリオを提示する一連の問題の一部です。シリーズの各問題には、記載された目標を達成する可能性のある固有の解決策が含まれています。複数の正しい解決策を持つ問題セットもあれば、正しい解決策が 1 つもない問題セットもあります。

このセクションの問題に回答すると、その問題に戻ることはできません。そのため、これらの問題はレビュー画面には表示されません。

Microsoft Power BI を使用してデータをモデリングしています。データ モデルの一部は、1 億件を超えるレコードがある Order という名前の大きな Microsoft SQL Server テーブルです。
開発プロセス中に、Order テーブルからデータのサンプルをインポートする必要があります。
ソリューション: FILTER 関数を使用する DAX 式を作成します。
これは目標を達成していますか?
A. はい
B. いいえ
原文 (English) を表示
Note: This question is part of a series of questions that present the same scenario. Each question in the series contains a unique solution that might meet the stated goals. Some question sets might have more than one correct solution, while others might not have a correct solution.
After you answer a question in this section, you will NOT be able to return to it. As a result, these questions will not appear in the review screen.
You are modeling data by using Microsoft Power BI. Part of the data model is a large Microsoft SQL Server table named Order that has more than 100 million records.
During the development process, you need to import a sample of the data from the Order table.
Solution: You write a DAX expression that uses the FILTER function.
Does this meet the goal?
A. Yes
B. No
解答: B

ポイント: DAX はモデルに読み込まれた「後」のデータに対する計算言語です。FILTER 関数で行を絞っても、インポートされる行数 (1 億行超) は 1 行も減りません。取り込み量を減らせるのはソース/Power Query 側の操作だけ、という切り分けが本シリーズの軸です。

A. × 不正解
FILTER は既にモデル内にあるテーブルから条件に合う行を返す DAX 関数で、計算の中間結果を絞るだけです。データのインポート処理には一切関与しません。
B. ○ 正解
根拠: 「開発プロセス中に、Order テーブルからデータのサンプルをインポートする必要があります。」
DAX 式はデータがモデルへ読み込まれた後に評価されるため、FILTER 関数を使っても 1 億行超の Order テーブル全体がインポートされることに変わりはありません。「サンプルをインポートする」という目標は達成できないため「いいえ」です。
Question 76 (Topic 2 / #18) mc
注: この問題は、同じシナリオを提示する一連の問題の一部です。シリーズの各問題には、記載された目標を達成する可能性のある固有の解決策が含まれています。複数の正しい解決策を持つ問題セットもあれば、正しい解決策が 1 つもない問題セットもあります。

このセクションの問題に回答すると、その問題に戻ることはできません。そのため、これらの問題はレビュー画面には表示されません。

Microsoft Power BI を使用してデータをモデリングしています。データ モデルの一部は、1 億件を超えるレコードがある Order という名前の大きな Microsoft SQL Server テーブルです。
開発プロセス中に、Order テーブルからデータのサンプルをインポートする必要があります。
ソリューション: SQL ステートメントに WHERE 句を追加します。
これは目標を達成していますか?
A. はい
B. いいえ
原文 (English) を表示
Note: This question is part of a series of questions that present the same scenario. Each question in the series contains a unique solution that might meet the stated goals. Some question sets might have more than one correct solution, while others might not have a correct solution.
After you answer a question in this section, you will NOT be able to return to it. As a result, these questions will not appear in the review screen.
You are modeling data by using Microsoft Power BI. Part of the data model is a large Microsoft SQL Server table named Order that has more than 100 million records.
During the development process, you need to import a sample of the data from the Order table.
Solution: You add a WHERE clause to the SQL statement.
Does this meet the goal?
A. Yes
B. No
解答: A

ポイント: 本シリーズの正解の回です。データ取得時の SQL ステートメントに WHERE 句を書けば、絞り込みは SQL Server 側で実行され、条件に合うサンプル行だけが Power BI に返されます。「取り込む前にソースで絞る」が 1 億行テーブルへの正攻法です。

A. ○ 正解
根拠: 「開発プロセス中に、Order テーブルからデータのサンプルをインポートする必要があります。」
[データを取得] で SQL Server に接続する際、詳細設定オプションに SQL ステートメントを指定できます。WHERE 句で条件を付ければ、クエリはソースのデータベース エンジンで実行され、結果セット (サンプル) だけがインポートされます。1 億行超を取り込まずに済むため、目標を達成します。
B. × 不正解
WHERE 句による絞り込みはソース側で確実に働くため、「いいえ」にする理由はありません。
Question 77 (Topic 2 / #19) dragdrop
ドラッグ アンド ドロップ -
Power BI で財務レポートを準備しています。
次の展示に示すように、Power Query エディターを使用して、Microsoft Excel スプレッドシートに格納されているデータに接続します。

次をサポートするようにデータを準備する必要があります:
時間の経過に伴う、データ内のすべてのメジャーを含むビジュアル化
すべてのメジャーの前年比の計算
どの 4 個の操作を順番に実行すべきでしょうか。回答するには、適切な操作を操作の一覧から回答エリアに移動し、正しい順序に並べてください。
選択と配置:

原文 (English) を表示
DRAG DROP -
You are preparing a financial report in Power BI.
You connect to the data stored in a Microsoft Excel spreadsheet by using Power Query Editor as shown in the following exhibit.

You need to prepare the data to support the following:
✑ Visualizations that include all measures in the data over time
✑ Year-over-year calculations for all the measures
Which four actions should you perform in sequence? To answer, move the appropriate actions from the list of actions to the answer area and arrange them in the correct order.
Select and Place:

解答: Use the first row as headers. / Unpivot all the columns other than Measure. / Rename the Attribute column as Year. / Change the data type of the Year column to Date.

ポイント: 年が列名として横に並ぶ「横持ち」データを、時系列分析ができる「縦持ち」に整形する定番手順です。「1 行目をヘッダーに昇格 → ピボット解除で年を値に変換 → 列名を整えて日付型に変換」の流れを覚えます。前年比などのタイム インテリジェンスには日付型の列が必要、という最後の一手までがセットです。

手順 1 → Use the first row as headers.
選択肢: Use headers as the first row. / Rename the Measure column as Year. / Rename the Attribute column as Year. / Use the first row as headers. / Transpose the table. / Unpivot all the columns other than Measure. / Change the data type of the Year column to Date.
展示 (画像) では列名が Column1〜Column6 で、1 行目に Measure、2016〜2020 という本来のヘッダーがデータとして入っています。まず [1 行目をヘッダーとして使用] で列名に昇格させます。逆操作の「Use headers as the first row (ヘッダーを 1 行目として使用)」と間違えないよう注意。
手順 2 → Unpivot all the columns other than Measure.
選択肢: Use headers as the first row. / Rename the Measure column as Year. / Rename the Attribute column as Year. / Use the first row as headers. / Transpose the table. / Unpivot all the columns other than Measure. / Change the data type of the Year column to Date.
根拠: 「時間の経過に伴う、データ内のすべてのメジャーを含むビジュアル化」
年ごとの列 (2016〜2020) を Measure 列以外すべてピボット解除し、Attribute (年) と Value (値) の縦持ちに変換します。時間軸のビジュアル化や計算には、年が「列名」ではなく「値」として 1 列に入っている必要があります。[入れ替え] (Transpose) は行と列を丸ごと入れ替える操作で、ここでは目的の形になりません。
手順 3 → Rename the Attribute column as Year.
選択肢: Use headers as the first row. / Rename the Measure column as Year. / Rename the Attribute column as Year. / Use the first row as headers. / Transpose the table. / Unpivot all the columns other than Measure. / Change the data type of the Year column to Date.
ピボット解除で自動生成された Attribute 列の名前を Year に変更します。Measure 列は指標名 (Revenue など) の列なので、「Measure 列を Year に変更する」選択肢は誤りです。
手順 4 → Change the data type of the Year column to Date.
選択肢: Use headers as the first row. / Rename the Measure column as Year. / Rename the Attribute column as Year. / Use the first row as headers. / Transpose the table. / Unpivot all the columns other than Measure. / Change the data type of the Year column to Date.
根拠: 「すべてのメジャーの前年比の計算」
Year 列のデータ型を日付に変換します。前年比の計算に使うタイム インテリジェンス関数や日付階層は、連続した日付型の列を前提とするためです。
Question 78 (Topic 2 / #20) hotspot
ホットスポット -
次の表に示すテーブルのデータを使用する分析レポートを作成しています。

テーブル間にはリレーションシップがあります。
employee_id と employee_photo に関するレポート要件はありません。
データ モデルを最適化する必要があります。
employee_id と employee_photo に何を構成すべきでしょうか。回答するには、回答エリアで適切なオプションを選択してください。
注: 正しい選択はそれぞれ 1 ポイントの価値があります。
ホット エリア:

原文 (English) を表示
HOTSPOT -
You are creating an analytics report that will consume data from the tables shown in the following table.

There is a relationship between the tables.
There are no reporting requirements on employee_id and employee_photo.
You need to optimize the data model.
What should you configure for employee_id and employee_photo? To answer, select the appropriate options in the answer area.
NOTE: Each correct selection is worth one point.
Hot Area:

解答: Hide / Delete

ポイント: 「レポートで使わない列」の扱いは、リレーションシップに必要なら非表示 (Hide)、不要なら削除 (Delete) です。employee_id は Sales と Employee を結ぶキーなので消せず非表示に、バイナリの employee_photo はキーでもないので削除してサイズを削減します。

Employee_id → Hide → Hide
選択肢: Change Type / Delete / Hide / Sort
根拠: 「テーブル間にはリレーションシップがあります。」
根拠: 「employee_id と employee_photo に関するレポート要件はありません。」
employee_id は両テーブルに存在する、Sales と Employee のリレーションシップのキー列です。削除するとリレーションシップが失われるため削除はできません。レポート要件はないので、非表示にしてレポート作成者のフィールド一覧から隠すのが適切な最適化です。
Employee_photo → Delete → Delete
選択肢: Change Type / Delete / Hide / Sort
根拠: 「employee_id と employee_photo に関するレポート要件はありません。」
employee_photo はサイズの大きい Binary 型の列で、リレーションシップにも使われていません。レポート要件がない以上、モデルに残す理由がないため削除します。非表示ではデータがモデル内に残り、サイズ削減 (最適化) になりません。
Question 79 (Topic 2 / #21) hotspot
ホットスポット -
学校の出席状況を分析するための Power BI データセットを作成することを計画しています。データは、Azure SQL データベース内の View1 と View2 という名前の 2 つの別々のビューから取得されます。
View1 には、次の表に示す列が含まれています。

View2 には、次の表に示す列が含まれています。

ビューは Class ID 列に基づいて関連付けることができます。
Class ID は、特定のクラス、時限、教師、学年度の一意の識別子です。たとえば、同じクラスを同じ教師が 2 つの異なる時限に教える場合がありますが、そのクラスには異なるクラス ID が付けられます。
両方のビューのデータを使用して、スター スキーマのデータ モデルを設計する必要があります。ソリューションでは、次の分析を容易にする必要があります:
時限ごとに行われるクラスの数
✑ 日ごと、時限ごとの出席学生数
✑ 毎月クラスに出席する学生の平均数
Teacher First Name フィールドと Period Number フィールドをどのテーブルに含めるべきでしょうか。回答するには、回答エリアで適切なオプションを選択してください。
注: 正しい選択はそれぞれ 1 ポイントの価値があります。
ホット エリア:

原文 (English) を表示
HOTSPOT -
You plan to create Power BI dataset to analyze attendance at a school. Data will come from two separate views named View1 and View2 in an Azure SQL database.
View1 contains the columns shown in the following table.

View2 contains the columns shown in the following table.

The views can be related based on the Class ID column.
Class ID is the unique identifier for the specified class, period, teacher, and school year. For example, the same class can be taught by the same teacher during two different periods, but the class will have a different class ID.
You need to design a star schema data model by using the data in both views. The solution must facilitate the following analysis:
✑ The count of classes that occur by period
✑ The count of students in attendance by period by day
✑ The average number of students attending a class each month
In which table should you include the Teacher First Name and Period Number fields? To answer, select the appropriate options in the answer area.
NOTE: Each correct selection is worth one point.
Hot Area:

解答: Teacher dimension / Class dimension

ポイント: スター スキーマでは、出席の記録 (View1) がファクト、それを説明する属性がディメンションです。「名前」のような説明的なテキスト属性はファクトには置きません。Teacher First Name は教師というエンティティの属性なので Teacher ディメンションへ、Period Number はクラス (Class ID は時限まで含めて一意) の属性なので Class ディメンションへ入れます。

Teacher First Name → Teacher dimension → Teacher dimension
選択肢: Attendance fact / Class dimension / Teacher dimension / Teacher fact
根拠: 「両方のビューのデータを使用して、スター スキーマのデータ モデルを設計する必要があります。」
名 (First Name) は教師というエンティティを説明する属性であり、View2 の教師関連列 (Teacher ID / First Name / Last Name) を切り出した Teacher ディメンションに置きます。同じ教師が複数のクラスを担当するため、Class 側に持たせると教師の属性が行ごとに重複します。ファクト テーブル (Attendance fact / Teacher fact) はキーと集計対象を持つ場所であり、説明的なテキスト属性を置く場所ではありません。
Period Number → Class dimension → Class dimension
選択肢: Attendance fact / Class dimension / Teacher dimension / Teacher fact
根拠: 「Class ID は、特定のクラス、時限、教師、学年度の一意の識別子です。」
根拠: 「時限ごとに行われるクラスの数」
Class ID は「クラス・時限・教師・学年度」の組み合わせごとに一意と定義されているため、時限は各クラスに固定の属性です。Class ディメンションに置けば、「時限ごとのクラス数」は Class ディメンション単独で数えられ、「日ごと・時限ごとの出席学生数」も Class ID のリレーションシップ経由で出席ファクトを集計して求められます。時限は教師の属性ではないので Teacher ディメンションは誤りです。
Question 80 (Topic 2 / #22) mc
次の展示に示す Power BI モデルがあります。

Departments テーブルには 4 つの部署があります。
ユーザーが自分の部署のデータのみを表示できるようにする必要があります。
何をすべきでしょうか。
A. DepartmentID に基づいて Departments をフィルター処理するスライサーを作成する。
B. 部署ごとに行レベル セキュリティ (RLS) ロールを作成し、ロールのメンバーシップを定義する。
C. Departments テーブルをフィルター処理する DepartmentID パラメーターを作成する。
D. ConfidentialData テーブルに、CURRENTGROUP DAX 関数を使用する計算メジャーを追加する。
原文 (English) を表示
You have the Power BI model shown in the following exhibit.

There are four departments in the Departments table.
You need to ensure that users can see the data of their respective department only.
What should you do?
A. Create a slicer that filters Departments based on DepartmentID.
B. Create a row-level security (RLS) role for each department, and then define the membership of the role.
C. Create a DepartmentID parameter to filter the Departments table.
D. To the ConfidentialData table, add a calculated measure that uses the CURRENTGROUP DAX function.
解答: B

ポイント: 「自分の部署のデータのみを表示」はセキュリティ要件なので、答えは RLS 一択です。スライサーやパラメーターは誰でも変更・解除できる表示上の絞り込みにすぎません。部署が 4 つと少なく固定なら、部署ごとの静的ロール + メンバー割り当てが素直な実装です。

A. × 不正解
根拠: 「ユーザーが自分の部署のデータのみを表示できるようにする必要があります。」
スライサーはユーザーが自由に切り替えられる表示フィルターです。他部署を選べば他部署のデータが見えてしまうため、アクセス制御にはなりません。
B. ○ 正解
根拠: 「Departments テーブルには 4 つの部署があります。」
根拠: 「ユーザーが自分の部署のデータのみを表示できるようにする必要があります。」
部署ごとに Departments をフィルターする RLS ロール (4 つ) を作成し、各ロールに該当部署のユーザーを割り当てます。モデル図 (画像) のとおり Departments (1) から ConfidentialData (多) へフィルターが伝播するため、各ユーザーには自分の部署の機密データだけが表示されます。
C. × 不正解
根拠: 「ユーザーが自分の部署のデータのみを表示できるようにする必要があります。」
パラメーターはクエリやレポートの絞り込み条件を切り替える仕組みで、「誰がどのデータを見られるか」を強制するユーザー単位のアクセス制御にはなりません。
D. × 不正解
CURRENTGROUP は GROUPBY 関数の集計式の中でのみ使える補助関数で、アクセス制御とは無関係です。メジャーを追加してもデータの可視範囲は変わりません。
Question 81 (Topic 2 / #23) mc
Power BI Desktop で、2 つのテーブルを含む販売レポートを作成しています。両方のテーブルには行レベル セキュリティ (RLS) が構成されています。
テーブル間にリレーションシップを作成する必要があります。ソリューションでは、双方向のクロス フィルタリングで RLS の設定が確実に適用されるようにする必要があります。
何をすべきでしょうか。
A. テーブル間に非アクティブなリレーションシップを作成し、[双方向にセキュリティ フィルターを適用する] を選択する。
B. テーブル間にアクティブなリレーションシップを作成し、[双方向にセキュリティ フィルターを適用する] を選択する。
C. テーブル間に非アクティブなリレーションシップを作成し、[参照整合性を想定] を選択する。
D. テーブル間にアクティブなリレーションシップを作成し、[参照整合性を想定] を選択する。
原文 (English) を表示
In Power BI Desktop, you are building a sales report that contains two tables. Both tables have row-level security (RLS) configured.
You need to create a relationship between the tables. The solution must ensure that bidirectional cross-filtering honors the RLS settings.
What should you do?
A. Create an inactive relationship between the tables and select Apply security filter in both directions.
B. Create an active relationship between the tables and select Apply security filter in both directions.
C. Create an inactive relationship between the tables and select Assume referential integrity.
D. Create an active relationship between the tables and select Assume referential integrity.
解答: B

ポイント: RLS のセキュリティ フィルターは、既定では双方向リレーションシップの逆方向には流れません。それを有効にする専用のチェック ボックスが [双方向にセキュリティ フィルターを適用する] です。フィルターが流れるのはアクティブなリレーションシップなので、「アクティブ + セキュリティ フィルター双方向」の組み合わせが正解です。

A. × 不正解
非アクティブなリレーションシップは、DAX の USERELATIONSHIP で明示的に有効化しない限りフィルターを伝播しません。RLS を常時確実に適用する経路にはなりません。
B. ○ 正解
根拠: 「双方向のクロス フィルタリングで RLS の設定が確実に適用されるようにする必要があります。」
アクティブなリレーションシップを作成したうえで、リレーションシップの編集画面の [双方向にセキュリティ フィルターを適用する] チェック ボックスをオンにします。これにより、RLS のフィルターが双方向のクロス フィルタリングを介して相手側のテーブルにも確実に適用されます (既定ではセキュリティ フィルターは一方向にしか適用されません)。
C. × 不正解
非アクティブではフィルターが伝播せず、[参照整合性を想定] も DirectQuery で内部結合を使わせるパフォーマンス設定であり、RLS とは無関係です。
D. × 不正解
[参照整合性を想定] は DirectQuery ソースに対するクエリ最適化の設定で、セキュリティ フィルターの伝播には影響しません。
Question 82 (Topic 2 / #24) hotspot
ホットスポット -
次の展示に示す UnitsInStock という名前の列があります。

UnitsInStock には 75 個の null 以外の値があり、そのうち 51 個が一意です。
グラフィックに示されている情報に基づいて、各ステートメントを完成させる回答の選択肢をドロップダウン メニューから選択してください。
注: 正しい選択はそれぞれ 1 ポイントの価値があります。
ホット エリア:

原文 (English) を表示
HOTSPOT -
You have a column named UnitsInStock as shown in the following exhibit.

UnitsInStock has 75 non-null values, of which 51 are unique.
Use the drop-down menus to select the answer choice that completes each statement based on the information presented in the graphic.
NOTE: Each correct selection is worth one point.
Hot Area:

解答: 51 rows / reduce

ポイント: プロパティ (画像) の [Summarize by] = [None] が読み取りポイントです。集計しない列をテーブル ビジュアルに入れると、値はグループ化されて「一意な値の一覧」(51 行) になります。集計に切り替えれば 1 行に集約されるので行数は減ります。※ExamTopics の公式解答は 1 つ目を「75 rows」としていますが、テーブル ビジュアルが重複値を 75 行そのまま並べることはないため、実機の動作 (51) を正としました。

テーブル ビジュアルに UnitsInStock を追加すると表示されるのは → 51 rows → 51 rows
選択肢: 0 rows / 1 row / 51 rows / 75 rows
根拠: 「UnitsInStock には 75 個の null 以外の値があり、そのうち 51 個が一意です。」
プロパティ ウィンドウ (画像) のとおり [Summarize by] は [None] です。集計されない列をテーブル ビジュアルに追加すると、ビジュアルは同じ値を 1 行にグループ化して表示するため、表示されるのは一意な 51 個の値の行です (null 値があればさらに空白行が 1 行加わります)。公式解答の「75 rows」は「集計なし = 全値がそのまま並ぶ」という前提ですが、テーブル ビジュアルは重複値を常にまとめるため、75 行が表示されることはありません。
[Summarize by] を変更してから追加すると行数は → reduce (減る) → reduce
選択肢: maintain / reduce / increase
[Summarize by] を [Sum] などの集計に変更すると、テーブル ビジュアルは列全体を 1 つの集計値 (1 行) に折りたたみます。一意値の一覧 (51 行) から 1 行になるため、行数は減少します。
Question 83 (Topic 2 / #25) hotspot
ホットスポット -
Power BI レポートがあります。
次のテーブルがあります。

次の DAX メジャーがあります。
Accounts :=
CALCULATE (
DISTINCTCOUNT (Balances[AccountID]),
LASTDATE ('Date'[Date])
次の各ステートメントについて、ステートメントが正しい場合は [はい] を選択してください。それ以外の場合は [いいえ] を選択してください。
注: 正しい選択はそれぞれ 1 ポイントの価値があります。
ホット エリア:

原文 (English) を表示
HOTSPOT -
You have a Power BI report.
You have the following tables.

You have the following DAX measure.
Accounts :=
CALCULATE (
DISTINCTCOUNT (Balances[AccountID]),
LASTDATE ('Date'[Date])
For each of the following statements, select Yes if the statement is true. Otherwise, select No.
NOTE: Each correct selection is worth one point.
Hot Area:

解答: No / No / Yes

ポイント: LASTDATE('Date'[Date]) は、フィルター コンテキストの「最後の 1 日」だけに日付を絞ります。したがってこのメジャーが数えるのは常に「期間の最終日に残高レコードがあった口座」= 期末時点で存続していた口座であり、「期間を通じて存続していた口座」ではありません。粒度が 1 日になる日レベルでのみ、記述どおりの意味になります。

年レベル: その年を通じて存続していた口座の総数を表示する → No → No
選択肢: Yes / No
根拠: 「LASTDATE ('Date'[Date])」
年のコンテキストでは LASTDATE がその年の最終日 (12 月 31 日。Date テーブルは 2000〜2025 年の全日を含む) だけに絞るため、数えられるのは年末時点で存続していた口座です。表 (画像) の説明のとおり Balances には口座が存続する毎日の残高行があるので、年の途中で解約された口座は年末の行がなく数えられません。「年間を通じて存続」とは一致しないため「いいえ」です。
月レベル: その月を通じて存続していた口座の総数を表示する → No → No
選択肢: Yes / No
月のコンテキストでも同様に、その月の最終日に残高レコードがあった口座 (月末時点で存続していた口座) だけが数えられます。「月間を通じて存続」ではないため「いいえ」です。
日レベル: その日に存続していた口座の総数を表示する → Yes → Yes
選択肢: Yes / No
根拠: 「DISTINCTCOUNT (Balances[AccountID]),」
日レベルではコンテキストが 1 日なので、LASTDATE はその日自身を返します。Balances には存続中の口座の残高行が毎日あるため、その日の行を持つ口座の DISTINCTCOUNT = その日に存続していた口座の総数となり、記述のとおりです。
Question 84 (Topic 2 / #26) mc
次の表に示すテーブルがあります。

Impressions テーブルには、月あたり約 3,000 万件のレコードが含まれています。
次の要件を満たす広告分析システムを作成する必要があります:
日、キャンペーン、site_name ごとの広告インプレッション数を表示する。過去 1 年間の分析が必要である。
データ モデルのサイズを最小限に抑える。

どの 2 つの操作を実行すべきでしょうか。それぞれの正解はソリューションの一部を提示します。
注: 正しい選択はそれぞれ 1 ポイントの価値があります。
A. テーブル間に一対多のリレーションシップを作成する。
B. Power Query で Impressions クエリを Ad_id、Site_name、Impression_date でグループ化する。CountRows 関数を使用して集計する。
C. Ad_id、Site_name、Impression_date を含む計算テーブルを作成する。
D. COUNTROWS 関数を使用して集計する計算メジャーを作成する。
原文 (English) を表示
You have the tables shown in the following table.

The Impressions table contains approximately 30 million records per month.
You need to create an ad analytics system to meet the following requirements:
✑ Present ad impression counts for the day, campaign, and site_name. The analytics for the last year are required.
Minimize the data model size.

Which two actions should you perform? Each correct answer presents part of the solution.
NOTE: Each correct selection is worth one point.
A. Create one-to-many relationships between the tables.
B. Group the Impressions query in Power Query by Ad_id, Site_name, and Impression_date. Aggregate by using the CountRows function.
C. Create a calculated table that contains Ad_id, Site_name, and Impression_date.
D. Create a calculated measure that aggregates by using the COUNTROWS function.
解答: AB

ポイント: 年間 3.6 億行の明細をそのまま読み込まないのが鍵です。必要な粒度は「日 × 広告 (→キャンペーン) × サイト名」なので、Power Query のグループ化で読み込み前にその粒度へ事前集計し (B)、Campaigns → Ads → 集計済み Impressions を一対多のリレーションシップでつないで分析します (A)。

A. ○ 正解
根拠: 「日、キャンペーン、site_name ごとの広告インプレッション数を表示する。」
表 (画像) のとおり Campaigns (1) → Ads (多、Campaign_id)、Ads (1) → Impressions (多、Ad_id) の一対多リレーションシップを作成します。これにより、Impressions 側の集計をキャンペーン単位にロールアップして表示できます。
B. ○ 正解
根拠: 「日、キャンペーン、site_name ごとの広告インプレッション数を表示する。」
根拠: 「データ モデルのサイズを最小限に抑える。」
分析に必要な粒度は日・広告・サイト名までで、Impression_id や Impression_time (時刻) は不要です。Power Query の [グループ化] で Ad_id、Site_name、Impression_date ごとに行数 (CountRows) を集計してから読み込めば、モデルに入る行数が明細の 3.6 億行から桁違いに縮小され、サイズ最小化の要件を満たします。
C. × 不正解
根拠: 「データ モデルのサイズを最小限に抑える。」
計算テーブルは、元の Impressions テーブルがモデルに読み込まれた「後」に DAX で作られる複製です。明細をモデルに保持したまま集計表が追加されるため、サイズはむしろ増えます。
D. × 不正解
根拠: 「データ モデルのサイズを最小限に抑える。」
COUNTROWS のメジャーはクエリ時に数えるだけで、モデルには明細 3.6 億行が読み込まれたままです。表示は実現できてもサイズ最小化の要件を満たしません (B の事前集計後は、集計列を合計するメジャーで足ります)。
Question 85 (Topic 2 / #27) hotspot
ホットスポット -
次の表に示すテーブルを持つ Microsoft Power BI データ モデルを作成しています。

Products テーブルは、ProductCategoryID 列を介して ProductCategory テーブルに関連付けられています。各製品には 1 つの製品カテゴリがあります。
製品カテゴリ別に売上を分析できるようにする必要があります。
ProductCategory から Products へのリレーションシップをどのように構成すべきでしょうか。回答するには、回答エリアで適切なオプションを選択してください。
注: 正しい選択はそれぞれ 1 ポイントの価値があります。
ホット エリア:

原文 (English) を表示
HOTSPOT -
You are creating a Microsoft Power BI data model that has the tables shown in the following table.

The Products table is related to the ProductCategory table through the ProductCategoryID column. Each product has one product category.
You need to ensure that you can analyze sales by product category.
How should you configure the relationship from ProductCategory to Products? To answer, select the appropriate options in the answer area.
NOTE: Each correct selection is worth one point.
Hot Area:

解答: One-to-many / Single

ポイント: ディメンション (ProductCategory) → 中間ディメンション (Products) → ファクト (Sales) という典型構成です。カーディナリティは「1 カテゴリに多数の製品」で一対多、クロス フィルターの方向はカテゴリ → 製品 → 売上へ一方向に流れれば分析要件を満たすため、推奨どおり単一 (Single) にします。

Cardinality (カーディナリティ) → One-to-many → One-to-many
選択肢: One-to-many / One-to-one / Many-to-many
根拠: 「各製品には 1 つの製品カテゴリがあります。」
ProductCategory 側の ProductCategoryID は一意 (1 側) で、Products 側には同じカテゴリ ID を持つ製品が複数あります (多側)。1 つのカテゴリに複数の製品が属するため、ProductCategory から Products への一対多が正しいカーディナリティです。
Cross filter direction (クロス フィルターの方向) → Single → Single
選択肢: Single / Both
根拠: 「製品カテゴリ別に売上を分析できるようにする必要があります。」
必要なのはカテゴリで売上を絞り込むことで、フィルターが ProductCategory → Products → Sales と一方向に伝播すれば成立します。双方向 (Both) はパフォーマンス低下やフィルター経路のあいまいさの原因になるため、必要な場合にのみ使うのが推奨です。一対多の既定も単一方向です。
Question 86 (Topic 2 / #28) mc
次のテーブルを含む Power BI データセットをインポートします:
✑ Date
✑ Product
✑ Product Inventory
Product Inventory テーブルには 2,500 万行が含まれています。データのサンプルを次の表に示します。

Product Inventory テーブルは、DateKey 列を使用して Date テーブルに関連付けられています。Product Inventory テーブルは、ProductKey 列を使用して Product テーブルに関連付けられています。
情報を失うことなく、データ モデルのサイズを縮小する必要があります。
何をすべきでしょうか。
A. DateKey の Summarization (集計) を Don't Summarize (集計しない) に変更する。
B. Date と Product Inventory の間のリレーションシップを削除する
C. UnitCost のデータ型を整数に変更する。
D. MovementDate を削除する。
原文 (English) を表示
You import a Power BI dataset that contains the following tables:
✑ Date
✑ Product
✑ Product Inventory
The Product Inventory table contains 25 million rows. A sample of the data is shown in the following table.

The Product Inventory table relates to the Date table by using the DateKey column. The Product Inventory table relates to the Product table by using the
ProductKey column.
You need to reduce the size of the data model without losing information.
What should you do?
A. Change Summarization for DateKey to Don't Summarize.
B. Remove the relationship between Date and Product Inventory
C. Change the data type of UnitCost to Integer.
D. Remove MovementDate.
解答: D

ポイント: サンプル (画像) を見ると、DateKey (20101228) と MovementDate (28-Dec-10) は同じ日付の二重持ちです。日付は DateKey → Date テーブル経由で参照できるため、MovementDate は削除しても情報が失われない唯一の列です。「情報を失うことなく」という条件で他の選択肢を消去できます。

A. × 不正解
根拠: 「情報を失うことなく、データ モデルのサイズを縮小する必要があります。」
Summarization (既定の集計方法) はレポートで列を使ったときの動作設定にすぎず、モデルに格納されるデータ量は変わりません。サイズ縮小になりません。
B. × 不正解
根拠: 「Product Inventory テーブルは、DateKey 列を使用して Date テーブルに関連付けられています。」
リレーションシップを削除すると日付 (Date テーブルの階層や属性) での分析ができなくなり、実質的に情報を失います。リレーションシップ自体のサイズはわずかで、縮小効果もほぼありません。
C. × 不正解
根拠: 「情報を失うことなく、データ モデルのサイズを縮小する必要があります。」
サンプル (画像) のとおり UnitCost は 0.19 のような小数です。整数に変更すると小数部が失われ、「情報を失うことなく」に反します。
D. ○ 正解
根拠: 「Product Inventory テーブルは、DateKey 列を使用して Date テーブルに関連付けられています。」
根拠: 「情報を失うことなく、データ モデルのサイズを縮小する必要があります。」
サンプル (画像) のとおり、MovementDate は DateKey と同じ日付を別形式で持つ冗長な列です。日付の属性が必要なら DateKey のリレーションシップ経由で Date テーブルから取得できるため、MovementDate を削除しても情報は失われず、2,500 万行 × 1 列分のストレージが確実に削減されます。
Question 87 (Topic 2 / #29) hotspot
ホットスポット -
DAX 計算を含む Power BI モデルを強化しています。
前の暦年の同じ日付までの年初来売上合計を返すメジャーを作成する必要があります。
どの DAX 関数を使用すべきでしょうか。回答するには、回答エリアで適切なオプションを選択してください。
注: 正しい選択はそれぞれ 1 ポイントの価値があります。
ホット エリア:

原文 (English) を表示
HOTSPOT -
You are enhancing a Power BI model that has DAX calculations.
You need to create a measure that returns the year-to-date total sales from the same date of the previous calendar year.
Which DAX functions should you use? To answer, select the appropriate options in the answer area.
NOTE: Each correct selection is worth one point.
Hot Area:

解答: CALCULATE / SUM / DATESBETWEEN

ポイント: 画像の式は、変数で「前年の年初 (startyear)」と「最新売上日の 365 日前 = 前年の同日 (enddate)」を定義済みです。開始日と終了日の 2 つの境界から日付範囲を作れる関数は DATESBETWEEN だけなので、骨格は CALCULATE ( SUM ( Sales[sales] ), DATESBETWEEN ( 'Calendar'[Date], startyear, enddate ) ) に決まります。

RETURN 直後の外側の関数 → CALCULATE ( → CALCULATE (
選択肢: CALCULATE ( / DATESBETWEEN ( / SAMEPERIODLASTYEAR ( / SUM (
根拠: 「前の暦年の同じ日付までの年初来売上合計を返すメジャーを作成する必要があります。」
集計式 (売上合計) を、変更したフィルター コンテキスト (前年の年初〜同日) で評価するのが CALCULATE の役割です。第 1 引数に集計式、第 2 引数に日付フィルターを取る全体の骨格を作ります。
( Sales[sales] ) を囲む関数 → SUM → SUM
選択肢: CALCULATE / DATESBETWEEN / SAMEPERIODLASTYEAR / SUM
Sales[sales] 列の値を合計する集計関数は SUM です。列参照 1 つを引数に取る形にも合致します。
( 'Calendar'[Date], startyear, enddate ) を囲む関数 → DATESBETWEEN → DATESBETWEEN
選択肢: CALCULATE / DATESBETWEEN / SAMEPERIODLASTYEAR / SUM
DATESBETWEEN ( 日付列, 開始日, 終了日 ) は、指定した 2 つの境界の間の日付テーブルを返します。変数 startyear (前年 1 月 1 日) と enddate (前年の同日) をそのまま渡せる唯一の構文です。SAMEPERIODLASTYEAR は日付列 1 つしか引数に取れず、開始日・終了日は指定できません。
Question 88 (Topic 2 / #30) mc
注: この問題は、同じシナリオを提示する一連の問題の一部です。シリーズの各問題には、記載された目標を達成する可能性のある固有の解決策が含まれています。複数の正しい解決策を持つ問題セットもあれば、正しい解決策が 1 つもない問題セットもあります。

このセクションの問題に回答すると、その問題に戻ることはできません。そのため、これらの問題はレビュー画面には表示されません。

Microsoft Power BI を使用してデータをモデリングしています。データ モデルの一部は、1 億件を超えるレコードがある Order という名前の大きな Microsoft SQL Server テーブルです。
開発プロセス中に、Order テーブルからデータのサンプルをインポートする必要があります。
ソリューション: 注文日に基づいてフィルター処理するレポート レベル フィルターを追加します。
これは目標を達成していますか?
A. はい
B. いいえ
原文 (English) を表示
Note: This question is part of a series of questions that present the same scenario. Each question in the series contains a unique solution that might meet the stated goals. Some question sets might have more than one correct solution, while others might not have a correct solution.
After you answer a question in this section, you will NOT be able to return to it. As a result, these questions will not appear in the review screen.
You are modeling data by using Microsoft Power BI. Part of the data model is a large Microsoft SQL Server table named Order that has more than 100 million records.
During the development process, you need to import a sample of the data from the Order table.
Solution: You add a report-level filter that filters based on the order date.
Does this meet the goal?
A. Yes
B. No
解答: B

ポイント: レポート レベル フィルターは、モデルに読み込み済みのデータをビジュアルの表示上で絞るだけです。インポートされる行数は変わらないため、「サンプルだけを取り込む」目標は達成できません (DAX の回と同じく「読み込んだ後の絞り込みは不正解」のパターンです)。

A. × 不正解
フィルター ウィンドウのレポート レベル フィルターは、全ページのビジュアルに適用される表示フィルターです。クエリや取り込みには作用しません。
B. ○ 正解
根拠: 「開発プロセス中に、Order テーブルからデータのサンプルをインポートする必要があります。」
レポート レベル フィルターが働くのは、データがモデルにインポートされた後の表示段階です。1 億行超の Order テーブル全体が取り込まれることに変わりはなく、サンプルのインポートという目標は達成できないため「いいえ」です。
Question 368 (Topic 6 / #1) mc
ケース スタディ (Topic 6 共通) — スクロールで全文
ケース スタディ -
これはケース スタディです。ケース スタディは個別に時間が計測されません。各ケースの完了には、試験時間を自由に使うことができます。ただし、この試験には追加のケース スタディやセクションが含まれる場合があります。この試験で提供される時間内にすべての問題を完了できるよう、時間を管理する必要があります。
ケース スタディに含まれる問題に回答するには、そのケース スタディで提供される情報を参照する必要があります。ケース スタディには、そのケース スタディで説明されるシナリオに関する詳細情報を提供する展示やその他のリソースが含まれている場合があります。このケース スタディの各問題は、他の問題から独立しています。
このケース スタディの最後にレビュー画面が表示されます。この画面では、試験の次のセクションに進む前に、回答を確認し変更することができます。新しいセクションを開始した後は、このセクションに戻ることはできません。

ケース スタディの開始 -
このケース スタディの最初の問題を表示するには、[次へ] ボタンをクリックしてください。問題に回答する前に、左側のペインのボタンを使用してケース スタディの内容を確認してください。これらのボタンをクリックすると、ビジネス要件、既存の環境、問題点などの情報が表示されます。ケース スタディに [すべての情報] タブがある場合、表示される情報は後続の各タブに表示される情報と同一であることに注意してください。問題に回答する準備ができたら、[問題] ボタンをクリックして問題に戻ります。

概要 -
Litware, Inc. は、Power BI を使用するオンライン小売業者です。
Litware は、同社の稼働中の e コマース Web サイトのデータを格納する Azure SQL データベースのデータを活用することを計画しています。
Litware は、ユーザーの認証に Azure Active Directory (Azure AD) を使用しています。
既存の環境: 売上データ
Litware には、次の表に示す SQL スキーマを持つオンライン売上データがあります。

Date テーブルの date_id 列は yyyymmdd 形式、month 列は yyyymm 形式です。
Date テーブルの week 列と Weekly_Returns テーブルの week_id 列は yyyyww 形式です。
Sales テーブルの sales_id 列は、一意のトランザクションを表します。
region_id 列を管理できるのは、1 人の営業マネージャーのみです。
既存の環境: データに関する懸念
売上データの品質と完全性に懸念があります。負の値および欠損している sales_amount の値が売上合計の計算に寄与しないようにする必要があります。
既存の環境: レポート要件
Litware は、次のレポート要件を特定しています。
経営幹部は、地域別の売上を示すビジュアルを必要としています。
経営幹部は、地域マネージャーおよびその配下の営業マネージャー別の返品を示すビジュアルを必要としています。
営業マネージャーは、自分の地域の売上データのみを表示できる必要があります。
営業マネージャーは、売上目標に対する売上実績を分析するビジュアルを必要としています。
営業部門は、販売トランザクション数を含むレポートを必要としています。
ユーザーは、各レポートで月を次の例のように表示できる必要があります: Feb 2020。
カスタマー サービス部門は、販売月と出荷月で独立してフィルター処理できるビジュアルを必要としています。
レポートにトランザクションを含めるまでに許容される最大待機時間は 5 分です。
経営幹部のビジュアルに必要なリレーションシップを作成する必要があります。
リレーションシップを作成する前に、何をすべきでしょうか。
A. Sales[region_id] のデータ型を整数に変更する。
B. Sales[region_id] のデータ型を 10 進数に変更する。
C. Sales テーブルに、Sum(sales_amount) のメジャーを追加する。
D. Sales[sales_id] のデータ型をテキストに変更する。
原文 (English) を表示
Introductory Info Case Study -
This is a case study. Case studies are not timed separately. You can use as much exam time as you would like to complete each case. However, there may be additional case studies and sections on this exam. You must manage your time to ensure that you are able to complete all questions included on this exam in the time provided.
To answer the questions included in a case study, you will need to reference information that is provided in the case study. Case studies might contain exhibits and other resources that provide more information about the scenario that is described in the case study. Each question is independent of the other questions in this case study.
At the end of this case study, a review screen will appear. This screen allows you to review your answers and to make changes before you move to the next section of the exam. After you begin a new section, you cannot return to this section.

To start the case study -
To display the first question in this case study, click the Next button. Use the buttons in the left pane to explore the content of the case study before you answer the questions. Clicking these buttons displays information such as business requirements, existing environment and problem statements. If the case study has an
All Information tab, note that the information displayed is identical to the information displayed on the subsequent tabs. When you are ready to answer a question, click the Question button to return to the question.

Overview -
Litware, Inc. is an online retailer that uses Power BI.
Litware plans to leverage data from an Azure SQL database that stores data for the company's live e-commerce website.
Litware uses Azure Active Directory (Azure AD) to authenticate users.
Existing Environment. Sales Data
Litware has online sales data that has the SQL schema shown in the following table.

In the Date table, the date_id column has a format of yyyymmdd and the month column has a format of yyyymm.
The week column in the Date table and the week_id column in the Weekly_Returns table have a format of yyyyww.
In the Sales table, the sales_id column represents a unique transaction.
The region id column can be managed by only one sales manager.
Existing Environment. Data Concerns
You are concerned with the quality and completeness of the sales data. You must ensure that negative and missing sales_amount values do NOT contribute to the total sales amount calculation.
Existing Environment. Reporting Requirements
Litware identifies the following reporting requirements:
Executives require a visual that shows sales by region.
Executives require a visual that shows returns by region manager and the sales managers that report to them.
The sales managers must be able to see only the sales data of their respective region.
The sales managers require a visual to analyze sales performance versus sales targets.
The sales department requires reports that contain the number of sales transactions.
Users must be able to see the month in each report as shown in the following example: Feb 2020.
The customer service department requires a visual that can be filtered by both sales month and ship month independently.
The maximum allowed latency to include transactions in reports is five minutes. Question You need to create the required relationship for the executive's visual.
What should you do before you can create the relationship?
A. Change the data type of Sales[region_id] to Whole Number.
B. Change the data type of Sales[region_id] to Decimal Number.
C. In the Sales table, add a measure for Sum(sales_amount).
D. Change the data type of Sales[sales_id] to Text.
解答: A

ポイント: リレーションシップを作成するには両端の列のデータ型が一致している必要がある、という基本を、ケースのスキーマ表から読み取る問題です。スキーマ表 (画像) では Sales[region_id] だけが Varchar で、他のテーブルの region_id (Integer) と型が食い違っている点が着眼点です。

A. ○ 正解
根拠: 「経営幹部は、地域別の売上を示すビジュアルを必要としています。」
「経営幹部のビジュアル」とはこの要件を指し、実現には Sales と Sales_Region のリレーションシップが必要です。スキーマ表 (画像) を見ると Sales_Region[region_id] は Integer なのに対し Sales[region_id] は Varchar で、型が一致していません。結合キーを数値の ID 同士で揃えるため、Sales[region_id] を整数 (Whole Number) に変更するのが正解です。
B. × 不正解
数値型に変更する方向は合っていますが、相手側の Sales_Region[region_id] はスキーマ表 (画像) のとおり Integer であり、Power BI では整数 (Whole Number) として読み込まれます。ID キーに小数はあり得ず、型を正確に一致させる観点でも 10 進数を選ぶ理由がありません。
C. × 不正解
根拠: 「リレーションシップを作成する前に、何をすべきでしょうか。」
設問はリレーションシップ作成の「前提条件」を尋ねています。Sum(sales_amount) のメジャーは集計の定義であって、リレーションシップが作成できるかどうかには一切関係しません。
D. × 不正解
根拠: 「Sales テーブルの sales_id 列は、一意のトランザクションを表します。」
sales_id はトランザクションの一意識別子であり、地域別売上のビジュアルに必要な Sales と Sales_Region の結合には登場しません。テキストへの型変更はどの要件にも寄与しません。
Question 371 (Topic 7 / #2) hotspot
ケース スタディ (Topic 7 共通) — スクロールで全文
ケース スタディ -
これはケース スタディです。ケース スタディは個別に時間が計測されません。各ケースの完了には、試験時間を自由に使うことができます。ただし、この試験には追加のケース スタディやセクションが含まれる場合があります。この試験で提供される時間内にすべての問題を完了できるよう、時間を管理する必要があります。
ケース スタディに含まれる問題に回答するには、そのケース スタディで提供される情報を参照する必要があります。ケース スタディには、そのケース スタディで説明されるシナリオに関する詳細情報を提供する展示やその他のリソースが含まれている場合があります。このケース スタディの各問題は、他の問題から独立しています。
このケース スタディの最後にレビュー画面が表示されます。この画面では、試験の次のセクションに進む前に、回答を確認し変更することができます。新しいセクションを開始した後は、このセクションに戻ることはできません。

ケース スタディの開始 -
このケース スタディの最初の問題を表示するには、[次へ] ボタンをクリックしてください。問題に回答する前に、左側のペインのボタンを使用してケース スタディの内容を確認してください。これらのボタンをクリックすると、ビジネス要件、既存の環境、問題点などの情報が表示されます。ケース スタディに [すべての情報] タブがある場合、表示される情報は後続の各タブに表示される情報と同一であることに注意してください。問題に回答する準備ができたら、[問題] ボタンをクリックして問題に戻ります。

概要 -
Contoso, Ltd. は、スポーツ用品を製造する製造業の会社です。Contoso は四半期ごとに取締役会を開催しており、そのために財務アナリストが、同社の 4 つの事業部門それぞれの貸借対照表や損益計算書を含む Microsoft Excel レポートを手作業で作成しています。

既存の環境 -

データとソース -
レポートのデータは、次の表に示すソースから取得されます。

貸借対照表データは、どちらも日付に関連しているという点を除けば、損益の結果とは無関係です。

貸借対照表データ -
貸借対照表データはインポートされており、次の表に示す形式で各勘定科目の月末残高が含まれています。

貸借対照表データには、毎月、各勘定科目の行が必ず含まれています。

製品カタログ データ -
製品カタログは、製品が製品カテゴリにロールアップされ、製品カテゴリが事業部門にロールアップされる仕組みを示しています。製品リストは、次の表に示す形式で提供されます。

収益データは日付と製品のレベルで提供されます。経費データは日付と部門のレベルで提供されます。

ビジネス上の課題 -
これまで、四半期ごとの取締役会向けレポートの作成には、アナリスト 2 名で 1 週間かかっていました。また、Excel の数式のセル参照の誤りが原因でレポートの値が間違っているという問題が、四半期ごとに少なくとも 1 件は発生しています。さらに、各事業部門にロールアップされる製品や部門の定義に一貫性がないため、レポート間で結果が矛盾することが時々あります。

要件 -

計画されている変更 -
Contoso は、Power BI を使用して四半期ごとのレポート作成プロセスを自動化および標準化することを計画しています。同社は、レポートへのデータ反映にかかる時間を 2 日未満に短縮したいと考えています。また、事業部門、製品、部門に関する共通ロジックを作成したいと考えています。このロジックは、取締役会向けの四半期レポートを含む (ただしそれに限定されない) すべてのレポートで使用されます。

技術要件 -
Contoso は、レポートとデータセットを最小限の手作業で更新したいと考えています。
同社は、カスタム ナビゲーションと補足情報へのリンクを含む単一のレポート パッケージを取締役会に提供したいと考えています。
データやアクセス権の手動更新を含むメンテナンスは、可能な限り最小限に抑える必要があります。

セキュリティ要件 -
レポートは powerbi.com から取締役会に提供される必要があります。取締役会との情報共有には Azure Active Directory (Azure AD) グループが使用されます。
Contoso は、アナリストのアクセスに関して次のセキュリティ要件を特定しています。
アナリストは、すべての貸借対照表データと製品カタログ データにアクセスできる必要があります。
アナリストは、自分の事業部門の損益データのみにアクセスできる必要があります。
アナリストは、損益データを含むデータセットから新しいレポートを作成できる必要がありますが、アナリストが作成したレポートは取締役会向けの四半期レポートに含めてはなりません。
アナリストは、四半期レポートを誰とも共有できてはなりません。
アナリストは、貸借対照表データを使用して新しいレポートを作成できてはなりません。

レポート要件 -
Power BI で、貸借対照表テーブルを、月の最終日に基づく多対一のリレーションシップで日付テーブルに関連付けることを計画しています。四半期レポート パッケージ内の貸借対照表レポートの少なくとも 1 つは、当該四半期および前四半期の期末残高を表示する必要があります。
日付テーブルには、次の表に示す列が含まれます。

製品、部門、事業部門の定義と属性は、すべてのレポートで一貫している必要があります。
取締役会は、四半期レポートから次の情報を取得できる必要があります。
時間の経過に伴う収益の傾向
各勘定科目の期末残高
前四半期からの固定負債の変動
各製品カテゴリが総収益に占める割合
前年同期の四半期収益との比較

レポートは、毎日午前 5 時までに最新のデータで更新される必要があります。
ホットスポット -
製品カテゴリ別の収益の割合を返すメジャーを作成する必要があります。
メジャーをどのように完成させるべきでしょうか。回答するには、回答エリアで適切なオプションを選択してください。
注: 正しい選択はそれぞれ 1 ポイントの価値があります。
ホット エリア:

原文 (English) を表示
Introductory Info Case Study -
This is a case study. Case studies are not timed separately. You can use as much exam time as you would like to complete each case. However, there may be additional case studies and sections on this exam. You must manage your time to ensure that you are able to complete all questions included on this exam in the time provided.
To answer the questions included in a case study, you will need to reference information that is provided in the case study. Case studies might contain exhibits and other resources that provide more information about the scenario that is described in the case study. Each question is independent of the other questions in this case study.
At the end of this case study, a review screen will appear. This screen allows you to review your answers and to make changes before you move to the next section of the exam. After you begin a new section, you cannot return to this section.

To start the case study -
To display the first question in this case study, click the Next button. Use the buttons in the left pane to explore the content of the case study before you answer the questions. Clicking these buttons displays information such as business requirements, existing environment and problem statements. If the case study has an
All Information tab, note that the information displayed is identical to the information displayed on the subsequent tabs. When you are ready to answer a question, click the Question button to return to the question.

Overview -
Contoso, Ltd. is a manufacturing company that produces sports equipment. Contoso holds quarterly board meetings for which financial analysts manually prepare
Microsoft Excel reports, including balance sheets and profit and loss statements for each of the company's four business units.

Existing Environment -

Data and Sources -
Data for the reports comes from the sources shown in the following table.

The balance sheet data is unrelated to the profit and loss results other than they both relate to dates.

Balance Sheet Data -
The balance sheet data is imported and includes the final monthly balances of each account in the format shown in the following table.

The balance sheet data always includes a row for each account for each month.

Product Catalog Data -
The product catalog shows how products roll up to product categories, which roll up to the business units. The product list is provided in the format shown in the following table.

Revenue data is provided at the date and product level. Expense data is provided at the date and department level.

Business Issues -
Historically, it has taken two analysts a week to prepare the reports for the quarterly board meetings. Also, there is usually at least one issue each quarter where a value in a report is wrong because of a bad cell reference in an Excel formula. On occasion, there are conflicting results in the reports because the products and departments that roll up to each business unit are not defined consistently.

Requirements -

Planned Changes -
Contoso plans to automate and standardize the quarterly reporting process by using Power BI. The company wants to reduce how long it takes to populate the reports to less than two days. The company wants to create common logic for the business units, products, and departments. The logic will be used across all reports, including but not limited to the quarterly reporting for the board.

Technical Requirements -
Contoso wants the reports and datasets refreshed with minimum manual effort.
The company wants to provide the board with a single package of reports that will contain custom navigation and links to supplementary information.
Maintenance, including manually updating data and access, must be minimized as much as possible.

Security Requirements -
The reports must be made available to the board from powerbi.com. An Azure Active Directory (Azure AD) group will be used to share information with the board.
Contoso identifies the following security requirements for analyst access:
Analysts must be able to access all balance sheet and product catalog data.
Analysts must be able to access only the profit and loss data of their respective business unit.
Analysts must be able to create new reports from the dataset that contains the profit and loss data, but the reports built by the analysts must NOT be included in the quarterly reports for the board.
Analysts must NOT be able to share the quarterly reports with anyone.
Analysts must NOT be able to make new reports by using the balance sheet data.

Report Requirements -
You plan to relate the balance sheet table to a date table in Power BI in a many-to-one relationship based on the last day of the month. At least one of the balance sheet reports in the quarterly reporting package must show the ending balances for the quarter, as well as for the previous quarter.
The date table will contain the columns shown in the following table.

The definitions and attributes for the products, departments, and business units must be consistent across all the reports.
The board must be able to get the following information from the quarterly reports:
Revenue trends over time
The ending balances of each account
Changes in long-term liabilities from the previous quarter
The percent of total revenue contributed by each product category
A comparison of quarterly revenue versus the same quarter from the previous year

The reports must be updated with the latest data by 5 AM each day. Question HOTSPOT -
You need to create a measure that returns the percent of revenue by product category.
How should you complete the measure? To answer, select the appropriate options in the answer area.
NOTE: Each correct selection is worth one point.
Hot Area:

解答: CALCULATE / ALL / DIVIDE

ポイント: 「割合 = 現在のフィルターでの値 ÷ フィルターを外した全体の値」という定番の DAX パターンです。分母は CALCULATE でフィルター コンテキストを変更し、ALL(列) でカテゴリのフィルターを解除して求め、RETURN では 0 除算に安全な DIVIDE で割ります。ALL と ALLEXCEPT の違いが最大の論点です。

Box 1: VAR AllCategoryRev = ___(SUM([Revenue]), → CALCULATE
選択肢: ALL / ALLEXCEPT / CALCULATE / DIVIDE / FILTER
根拠: 「製品カテゴリ別の収益の割合を返すメジャーを作成する必要があります。」
変数 AllCategoryRev には割合の分母となる「カテゴリのフィルターを外した収益合計」を格納します。第 2 引数以降でフィルターを変更しながら式 SUM([Revenue]) を評価できる関数は CALCULATE だけです。ALL / ALLEXCEPT / FILTER は式の評価はできず、DIVIDE は除算関数なのでここには入りません。
Box 2: ___(ProductList[ProductCategory])) → ALL
選択肢: ALL / ALLEXCEPT / CALCULATE / DIVIDE / FILTER
根拠: 「各製品カテゴリが総収益に占める割合」
ケースの要件のとおり、分母は「総収益」つまり全カテゴリ合計であるべきです。ALL(ProductList[ProductCategory]) は ProductCategory 列のフィルターを解除するため、ビジュアル上の各カテゴリ行でも分母が全カテゴリの合計になり、正しい割合が得られます。ALLEXCEPT は「指定した列以外のフィルターを解除 = カテゴリのフィルターは残す」関数のため分母が分子と同値になって割合が常に 100% になるうえ、第 1 引数にテーブルが必要な構文であり本問の形では成立しません。
Box 3: RETURN ___(SUM([Revenue]), AllCategoryRev) → DIVIDE
選択肢: ALL / ALLEXCEPT / CALCULATE / DIVIDE / FILTER
根拠: 「製品カテゴリ別の収益の割合を返すメジャーを作成する必要があります。」
RETURN 行は「現在のカテゴリの収益 ÷ 全カテゴリの収益」を計算する位置です。2 つの値を割る関数は DIVIDE のみで、分母が 0 や BLANK の場合にエラーではなく BLANK を返す点でも割合メジャーの定石です。